RNAの秘密~RNAはDNAよりも重要なのだ!~ |
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内容 | 福井県立大学の公開講座(FPUオープンカレッジ)は、福井県立大学建学の基本理念の一つである「地域に開かれた大学」を具体化するために、開学以来多数の講座を開講し、これまでに延べ3万人以上の皆様に受講していただきました。 生涯学習の機会は、県内各市町や各種団体などでも数多く設けられていますが、この公開講座は、本学の教員の教育・研究の成果を広く皆様に知っていただく「大学ならでは」「大学らしい」講座内容を特色としています。定員20人程度の小規模なものから100人程度の比較的大規模なものまであり、分野も多岐にわたり、大学の授業・研究の雰囲気を伝えるものとして、ご好評をいただいています。 福井県立大学では、一人でも多くの方がこの公開講座に参加され、多くの友と出会い、語り合い、自分を見つめ、自分を高める機会を広げられるよう願っています。。 ◆日 時:平成22年8月24日(火曜日)、8月31日(火曜日)、9月7日(火曜日) <全3回> 18時30分~20時30分 ◆会 場:福井キャンパス 交流センター ◆テーマ:RNAの秘密~RNAはDNAよりも重要なのだ!~ ◆講義内容: 原始地球で生命が起源したとき、遺伝情報を担うものはDNAではなくRNAだったと考えられています。RNAはDNAと同様に、塩基配列として遺伝情報を保持することができます。さらに、なんと、RNAはタンパク質と同様にある種の触媒作用があるのです!原始地球での生命の源はRNAであったとするRNAワールド仮説について解説します。また、現在の生物の細胞の中でも、RNAは想像を絶するほど多様な機能を担って生命活動に寄与しているのです。ゲノムを構成するDNAの中で、遺伝情報を持つ領域(遺伝子)はとびとびに存在し、遺伝子と遺伝子の間(遺伝子間DNA)には、反復DNA配列などしか存在しないと考えれていました。ところが近年、遺伝子間DNAの多くの領域が転写され、様々な種類の短いRNAが作られていることが明らかとなりました!これらのRNAはマイクロRNA(miRNA)と呼ばれ、組織特異的にあるいは、生育ステージ特異的に様々な遺伝子の発現調節に関わっているのです。本講義では、このような知られざるRNAの姿を紹介します。 ◆講 師:村井 耕二 生物資源学部教授 ◆対 象:一般・中高生 ◆定 員:30名 |
開催期間 | 2010年08月24日 〜 2010年09月07日 |
有料/無料 | 無料 |
種別 | 研修会 |
テーマ | その他 |
問い合わせ先 |
福井県立大学 福井キャンパス TEL:0776-61-6000 FAX:0776-61-6012 E-mail:openfpu ![]() |
詳細ページ | http://www.s.fpu.ac.jp/openfpu/kouza/biology/rna.html |
情報提供機関 | 福井県立大学 |
更新日 | 2010年04月06日 |