歴史から学ぶ福祉の文化~小さき者、弱き者はどのようにして生かされてきたか~ |
|
内容 | 福井県立大学の公開講座(FPUオープンカレッジ)は、福井県立大学建学の基本理念の一つである「地域に開かれた大学」を具体化するために、開学以来多数の講座を開講し、これまでに延べ3万人以上の皆様に受講していただきました。 生涯学習の機会は、県内各市町や各種団体などでも数多く設けられていますが、この公開講座は、本学の教員の教育・研究の成果を広く皆様に知っていただく「大学ならでは」「大学らしい」講座内容を特色としています。定員20人程度の小規模なものから100人程度の比較的大規模なものまであり、分野も多岐にわたり、大学の授業・研究の雰囲気を伝えるものとして、ご好評をいただいています。 福井県立大学では、一人でも多くの方がこの公開講座に参加され、多くの友と出会い、語り合い、自分を見つめ、自分を高める機会を広げられるよう願っています。 ◆日 時:平成22年11月30日(火曜日)、12月7日(火曜日)、14日(火曜日) 19時00分~21時00分<全3回> ◆会 場:福井キャンパス 交流センター ◆テーマ:歴史から学ぶ福祉の文化~小さき者、弱き者はどのようにして生かされてきたか~ ◆講義内容: かつて小さき者、弱き者たちは国家や地域の中でともかくも生かされてきた。よきにつけ悪しきにつけ、社会や文化は彼らを「生かす」方策を考え出してきたのだ。そのありようを切り出してみることで、時代や社会が備えもっていた福祉文化の実相をとらえることができる。それは、もとより福祉文化を小さき者や弱き者たちの範囲だけに限られた文化としてではなく、多様な人々がともに生きる社会総体の中でつくり出されるものと考えるからだ。 こうした観点から、小さき者や弱き者たちが地域社会とより密接な関係にあった戦前の様子を民俗学文献等からつぶさに見ていく。ただ、そうした中で当然な疑問として出てくるのは「主体」の問題だ。「生かされること」と「生きること」との相違や関係について考えることが、実はこの講座の第2の課題なのだ。ともあれ、この点についても講座の中で触れてみたい。なお、各回のテーマは(1)ハンセン病者、(2)貧しき者、(3)子ども、を予定している。 ◆講 師:輪倉 一広 看護福祉学部准教授 ◆対 象:一般 ◆定 員:20名 |
開催期間 | 2010年11月30日 〜 2010年12月14日 |
有料/無料 | 無料 |
種別 | 研修会 |
テーマ | その他 |
問い合わせ先 |
福井県立大学 福井キャンパス TEL:0776-61-6000 FAX:0776-61-6012 E-mail:openfpu ![]() |
詳細ページ | http://www.s.fpu.ac.jp/openfpu/kouza/nursewelfare/welfare.html |
情報提供機関 | 福井県立大学 |
更新日 | 2010年10月04日 |