非デザイナーのためのネットショップデザイン基礎(坂井市) |
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内容 | 「デザイナーじゃないけどデザインを担当している」それは、ネットショップ運営者の方にとって珍しいことではないと思います。そして、このような悩みを持たれているのではないでしょうか。 「売上げが上がらないのは、デザインがパッとしないから?」「それともキャッチコピーや文章が良くないから?」多くの場合、答えは「両方」である可能性が非常に高いと言えます。 商業デザインの目的は、商品やサービスの魅力を分かりやすく、効果的に伝え、行動を促すこと。「キレイ」と「売れる」は全く異なるように、コンテンツと見た目のデザインは切っても切り離せないものです。 でも「デザインが上手くできない」という悩みを解決することは、想像している程難しいことではありません。上手くデザインできない最大の原因は「基本を教えてもらったことがない」から。そして、「デザイン=見た目」という誤った理解をしているからなのです。 本講座は、すでに成果を出している事例を基に「売れる、伝わるコンテンツの仕組み」「美しいデザインの基本セオリー」をお伝えし、商業デザインとしてのクオリティーを高め、ネットショップやチラシの反応率UPを目的としています。 ◆日 時:平成26年7月3日(木) 14:00~18:00 ◆会 場: 福井県産業情報センター (福井県坂井市丸岡町熊堂3-7-1-16) アクセスマップ→http//www.fukui-iic.or.jp/access.html ◆対 象: ・ネットショップ運営者またはデザイン業務担当者の方。 ・ネットショップの担当の方でデザインのアプローチから繁盛店を作りたい方。 ◆定 員:30名 ◆受講料:4,000円 テキスト料:0円 ◆主催:(公財)ふくい産業支援センター ◆内容: ・自社の商品サービスを売るためのデザイン以前の3つの質問 ・売れるためにデザイン(デザイン思考)が必要なワケ ・自社の魅力を徹底分析、そこから割り出すデザインのトーン&マナー ・デザインは未来のなりたい姿!自社の人格(キャラ)を把握して、ビジュアルキーワードを作る ・ソーシャル、スマホ時代の売るためのデザイン表現とは? ・生活者に「共感」をよぶ3×2の6マスデザインストーリー ・デザインは結局○○だ。 ・情報取得が容易だからこそできる競合他社デザイン分析術 ・売れるお店はこうしている、経験から話す繁盛店の裏側 ◆講師: 藤原 聖仁 氏(コポキャラ株式会社) 1973年1月生まれ。株式会社コポキャラ代表取締役社長/グループ企業3社の取締役・ブランディングデザイナー。グラフィック デザイナーとして広告代理店でデザインの基礎を習得後、作家や個人事業主などを中心に数々の人達の成功をデザインでサポートする。その後、コポキャラ株式会社を設立し代表に就任。キャラクターを使った独自の企業ブランディングが話題になり、NHK「サキどり」テレビ東京「モーニングサテライト」日経新聞などで特集取材を組まれる。 「キャラクターとはその企業や人がもつ魅力そのもの」という切り口から近年では、キャラクターだけにとどまらない総合的な地域興しや企業などのリブランディングにも取組む。 ◆前提知識: ・イラストレーター、フォトショップに興味のある。 ・SNS(FacebookやTwitter)などを実務で作業した事がある。 |
開催期間 | 2014年07月03日 |
有料/無料 | 有料 |
種別 | 研修会 |
テーマ | 情報化 |
問い合わせ先 |
公益財団法人ふくい産業支援センター 販路開拓支援部 Eビジネス支援グループ TEL:0776-67-7411 FAX:0776-67-7439 E-mail:pckouza ![]() |
詳細ページ | http://www.fisc.jp/pckouza/class.php?y=h26&id=0030 |
情報提供機関 | 福井県産業情報ネットワーク |
更新日 | 2014年06月06日 |