非デザイナーのためのネットショップデザイン【実践編】(坂井市) |
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内容 | 「デザイナーじゃないけどデザインを担当している」そんな非デザイナーのネットショップ運営者の方も多いのではないでしょうか。さらに、次のような悩みを持たれている方に、本講座の受講をお勧めします。 ・デザインを外注する費用がない。 ・Photoshopなどのデザインソフトは持っているが、デザインに自信がない。 ・デザイン業務の時間を劇的に短縮したい。 ・商品、サービスの魅力を伝えたいが、文章が苦手。 ・かと言って人に任せず、自分でできるようになりたい。 ・CVR(購買率)を短期間でアップさせたい! 商業デザインの目的は、商品やサービスの魅力を分かりやすく、効果的に伝え、行動を促すこと。本講座は、すでに成果を出している事例を基に「売れる、伝わる コンテンツの仕組み」「美しいデザインの基本セオリー」をお伝えし、商業デザインとしてのクオリティーを高め、ネットショップやチラシの反応率のアップすることを目的としています。 また、例えどんなに優れた内容のセミナーであっても、実践が伴わなくては成果が出ることはありません。その一方で、同内容の講座を実践された方の中では、CVRを1ヶ月で3倍にされた方もいらっしゃいます。 この問題を解決するために、本講座は ・講義。 ・講義内容を定着させるための演習問題。 ・参加者同士の意見交換/グループワーク。 ・サイトデザインの実践/評価。 といった、極めて実践的な構成で進行することを予定しています。 ◆日 時:平成26年9月10日(水)、10月1日(水)、22日(水) 10:00~17:00 ◆会 場: 福井県産業情報センター (福井県坂井市丸岡町熊堂3-7-1-16) アクセスマップ→http//www.fukui-iic.or.jp/access.html ◆対 象: ・ネットショップ運営者またはデザイン業務担当者。 ◆定 員:12名 ◆受講料:25,000円 テキスト料:0円 ◆主催:(公財)ふくい産業支援センター ◆内容: ・自社の商品サービスを売るためのデザイン以前の3つの質問 ・売れるためにデザイン(デザイン思考)が必要なワケ ・自社の魅力を徹底分析、そこから割り出すデザインのトーン&マナー ・【演習】自社のトーン&マナーを決定 ・デザインは未来のなりたい姿!自社の人格(キャラ)を把握して、ビジュアルキーワードを作る ・【演習】デザイン思考で自社のキャラを導き出す ・ソーシャル、スマホ時代の売るためのデザイン表現とは? ・【演習】生活者に「共感」をよぶ3×2の6マスデザインストーリー ・デザインは結局○○だ。 ・情報取得が容易だからこそできる競合他社デザイン分析術 ・売れるお店はこうしている、経験から話す繁盛店の裏側 ・【演習】デザイナーがデザインで気をつける5つのポイント ・お客ではなくファンをつくる、口コミを巻き起こすコミュニティブランディングデザインとは? ◆講師: 藤原 聖仁 氏(コポキャラ株式会社) 1973年1月生まれ。株式会社コポキャラ代表取締役社長/グループ企業3社の取締役・ブランディングデザイナー。グラフィック デザイナーとして広告代理店でデザインの基礎を習得後、作家や個人事業主などを中心に数々の人達の成功をデザインでサポートする。その後、コポキャラ株式会社を設立し代表に就任。キャラクターを使った独自の企業ブランディングが話題になり、NHK「サキどり」テレビ東京「モーニングサテライト」日経新聞などで特集取材を組まれる。 「キャラクターとはその企業や人がもつ魅力そのもの」という切り口から近年では、キャラクターだけにとどまらない総合的な地域興しや企業などのリブランディングにも取組む。 ◆前提知識: ・Adobe PhotoshopやIllustrator、FireWorksなどのデザインソフトを操作するスキルを有すること ※基本的なソフトの使用方法に関する講義は行いません |
開催期間 | 2014年09月10日 〜 2014年10月22日 |
有料/無料 | 有料 |
種別 | 研修会 |
テーマ | 情報化 |
問い合わせ先 |
公益財団法人ふくい産業支援センター 販路開拓支援部 Eビジネス支援グループ TEL:0776-67-7411 FAX:0776-67-7439 E-mail:pckouza ![]() |
詳細ページ | http://www.fisc.jp/pckouza/class.php?y=h26&id=0036 |
情報提供機関 | 福井県産業情報ネットワーク |
更新日 | 2014年07月09日 |