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　　▲　　　空き家とひとをつなげることで　まちの活性化を！
　▲■▲　　空き家担当者のための空き家問題解決の方程式
　　　　　　「空き家のコト」
　　▼　　　NO.041　2018. 02.23
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■　ふるさぽからのお知らせ　■

空き家マッチングの講演会を全国で実施しています。


行政職員、まちづくり団体様向けに講演会を行なっています。


詳しくは下記のURLまで


http://furusato-fukui.com/home/?page_id=1228

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空き家担当のみなさま　こんにちは。


福井県美浜町で空き家マッチング活動を行っています

NPO法人ふるさと福井サポートセンター（通称　ふるさぽ）

理事長　北山大志郎です。


ふるさぽのメルマガを読んでくださって

ありがとうございます。


今日は、空き家の流通に関して

最近感じたことを書いてみようと思います。


ふるさぽでは、独自の取り組みをすすめるため

いろんな補助金をいただくようにしています。


国土交通省からの補助金もそのひとつです。


補助金には必ず報告書が必要で

事業を展開してどういう効果があったとか

さらに見えて来た課題を報告する義務があります。


今回もその報告書とさらに、事業の発表もさせていただく

チャンスに恵まれそうです。


こういう時って結構みなさんめんどくさいなとか

そんな発表嫌だなという方もいらっしゃいますが


私たちはあえてそういう場では積極的に

発表させていただいています。


もちろん、私たちの事業内容を知っていただく

ということはもちろんのこと


自分たちの事業の見直しもできるからです。


事業報告をまとめるときに

ふと気づいたことが今回もありました。


それは空き家流通には、ステップが２つあるということです。


１つは、

空き家を手放すという決断をするステップ


２つ目は

市場に出る空き家をどうマッチングするかというステップ


これらを結構ごちゃ混ぜに考える方が多くて

結局何から手をつけていいかわからない

という流れになってしまうのです。


特に一つ目の

手放す決断をするということって

実はとてもハードルが高いのです。


どうせいらないんだから

売ってしまえばいいじゃないか


という方がいらっしゃいますが

実際にその場面に遭遇するとそんな簡単には

いかないのが現実です。


来週この辺りのことを国土交通省で

発表することになると思いますが

どんな反応をされるかとても楽しみです。


次のメルマガをお楽しみにしてくださいね。


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今日のメルマガは

この辺でおしまいです。


またふるさぽのメルマガ

空き家のコト

次回もお楽しみに！


次回は、3月8日（木）配信予定です。


※こちらのメールマガジンは過去に名刺交換させていただいたみなさまに
空き家や移住の問題解決の一考になればとお送りさせていただいています。

※配信不要の方はお手数ですが返信いただくか、その旨お伝え下さい。

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919-1131
福井県三方郡美浜町木野２１−４−１７
NPO法人ふるさと福井サポートセンター
info@furusato-fukui.com
TEL: FAX:050-3565-5782
公式HP：http://www.furusato-fukui.com
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