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　　▲　　　空き家とひとをつなげることで　まちの活性化を！
　▲■▲　　空き家担当者のための空き家問題解決の方程式
　　　　　　「空き家のコト」
            〜所有者のファーストコンタクトの心得〜
　　▼　　　NO.057　2018.11.15
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【ありがとう佐賀県基山町のみなさん】


１１月９日（金）に佐賀県基山町の議会議員のみなさんが

ふるさぽの活動を視察に来てくださいました。


視察の様子は下記のURLをご覧ください。


http://furusato-fukui.com/home/?p=1818



空き家担当のみなさま　こんにちは。


福井県美浜町で空き家マッチング活動を行っています

NPO法人ふるさと福井サポートセンター（通称　ふるさぽ）

理事長　北山大志郎です。


次年度に向けた予算付けで

みなさんもとても忙しいのではないでしょうか


ふるさぽも地元の自治体へ

いくつか見積ををださせていただいています。


今年度の反省を込めて

課題を明確にし、それを克服するために

どういう事業を行なっていくか

そのための予算をどう確保していくか


行政のみなさんと一緒に考えていく

そんな時期になって来ました。


さて、今日のメルマガは


「空き家所有者とのファーストコンタクト」


についてお話しします。


たくさんの空き家がある中で

所有者の方と会う機会って実はそんなに多くありません。


特に行政主体で調査している情報を利用して

コンタクトをとるとなると

個人情報の関係でなかなか簡単ではありません。


だからこそ、所有者の方との

ファーストコンタクトって

とても大事な時間になります。


私たちも一期一会

このタイミングを逃しません。


といっても時間をたっぷり使えるわけでもないので

どこに時間を費やすかというと


やはり１番は、

所有者の事情をしっかり聞くことです。


所有者の方の言いたいこと

本当はたくさんあるんだけど

どうしても手続きやルールにのっとり


こちら側のペースになりがちなのですが

話す順番などはあまり気にせず

自由に話していただくということに

特に気を使っています。


それはなぜかと言うと


この後に所有者のプライベートな部分

家族のことや

お金のこと

あまり人には話したくないことを

聞き取らないといけないからです。


そのためにも

いきなり自由トークからはじめていたくことが

とても大切です。


実際に聞くだけで３０分くらいは

すぐに経ってしまいますが

そこは、我慢のしどころです。


しっかり聞き取りをしますよ。

という気持ちを全面に出すことに

気をつけてください。


今日は、所有者とのファーストコンタクトは

しっかり聞くからはじめようというお話でした。


次回の、ふるさぽのメルマガは


さらに掘り下げて

しっかり聞いた後は

お金の話に進めていくお話をします。


次回もお楽しみに！


□ ふるさぽからのお知らせ□

空き家マッチングの現場をみなさんで視察に来られませんか？

行政と民間のコラボレーションがとても参考になります。

くわしくは下記のURLまで


http://furusato-fukui.com/home/?page_id=1494

次回配信予定は、11月29日（木）です。


※こちらのメールマガジンは過去に名刺交換させていただいたみなさまに
空き家や移住の問題解決の一考になればとお送りさせていただいています。

※配信不要の方はお手数ですが返信いただくか、その旨お伝え下さい。

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919-1131
福井県三方郡美浜町木野２１−４−１７
NPO法人ふるさと福井サポートセンター
info@furusato-fukui.com
TEL: FAX:050-3565-5782
公式HP：http://www.furusato-fukui.com
公式FB：https://www.facebook.com/furusapo/
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