第4回ロボット大賞 作品募集 |
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内容 | ◆事業の目的 ・ ロボット技術(RT)は、情報技術、エレクトロニクス、機械工学、素材技術といった幅広い要素技術を統合することで生み出されます。 ・ 我が国のロボット技術の優位性を活かしつつ、次世代ロボット産業が発展することにより、我が国の科学技術に更なる発展をもたらすだけでなく、その実用化が進むことで、急速な少子高齢化が引き起こす労働力不足の解消や、安全・安心な社会の実現にも貢献するものと期待されております。 ・ このため、今年活躍し、かつ、将来の市場創出への貢献度や期待度が高いと考えられるロボット又は部品・ソフトウェアを表彰する第4 回 ロボット大賞を実施します。 ・ これにより、ロボット技術の開発と事業化を促進し、技術革新と用途拡大を加速するとともに、社会に役立つロボットに対する認知度を高め、ロボットの需要を喚起することを目指します。 ◆事業の名称 日本名: 第4回 ロボット大賞 英語名: The 4th Robot Award ◆主催・協力 <主催> 経済産業省、(社)日本機械工業連合会 <協賛> (財)機械振興協会 <協力> 日本科学未来館、(独)中小企業基盤整備機構、(社)日本ロボット工業会、(社)日本ロボット学会、(社)日本機械学会、(社)人工知能学会、(社)日本人間工学会 ◆募集対象 ・ 募集対象となるのは、今年(平成20年9月から平成22年9月の期間とする)、日本国内で活躍したと思われるすべてのロボットのうち、審査委員に当該ロボットを十分に審査する機会が与えられるもの、また、それらを構成するロ ボット部品やソフトウェアです。 ・ 本事業における「ロボット」とは、「センサー、知能・制御系、駆動系の3つの技術要素を有する、知能化した機械システム」のことを意味します。したがって、「カーナビ」や「検索ロボット」は、駆動系を有さないため、ロボットの定義から外れる一方、自動車や情報家電でも上記3要素を有するものは本事業の募集対象となります。 ・ 部品・ソフトウェア部門は、上記「ロボット」に搭載可能なものとします。 ・ 「11. 審査の基準」においても記載のとおり、(1) 社会的必要性、(2) ユーザーの視点に立った評価、(3) 技術的先進性を評価基準としており、例えば研究開発段階のロボットも含め、幅広く募集の対象としています。 ◆応募資格者 応募対象となるロボット等を自薦及び他薦できるのは、個人または企業、大学、研究機関、団体です。また、グループでの応募も可能です。 ◆部門 本事業において、募集するロボット又は部品・ソフトウェアの部門は、以下のとおりです。 [1]サービスロボット部門 [2]産業用ロボット部門 [3]公共・フロンティアロボット部門 [4]部品・ソフトウェア部門 |
募集期間 | 2010年08月09日 〜 2010年09月30日 |
種別 | コンテスト・表彰 |
問い合わせ先 |
経済産業省、(社)日本機械工業連合会 「第4回 ロボット大賞」事務局 TEL:03-5644-7298 E-mail:info ![]() |
詳細ページ | http://www.robotaward.jp/ |
情報提供機関 | 福井県産業情報ネットワーク |
更新日 | 2010年08月10日 |