総務省平成23年度第三次補正予算 『海外への情報発信強化』事業に関する映像コンテンツ企画募集 |
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内容 | 良質な映像コンテンツを海外へ発信することを通じて、東日本大震災後の海外における日本のイメージ回復を図り、風評被害等の拡大を防止することを目的に、大震災からの復興をテーマとした映像コンテンツを、【1】外国人向け国際放送ネットワークを活用して世界に発信する『我が国の国際放送を通じた情報発信』と、【2】日本の放送事業者または番組・映像製作会社等と海外の放送事業者等で共同製作する『国際共同製作の推進』を行います。 今般、日本の映像コンテンツ製作者からオリジナルの映像コンテンツの企画を募り、請負主体(株式会社電通)及び株式会社日本国際放送(JIB)等によって企画選定を実施した上で、良質な映像コンテンツを製作し、海外への発信を実現いたします。 ◆企画公募内容: 以下の二種の公募を実施いたします。(概要は別添1参照) 【1】JIB-TV(日本国際放送枠) 放送枠: 日本国際放送(JIB-TV) 公募本数: 12本程度 放送尺: 24分15秒 放送予定日: 2012年6月〜秋頃 対象者: 国内に拠点を有する映像コンテンツ製作者(放送事業者、番組・映像製作会社等) 企画選定: JIB及び請負主体(電通)による選定 企画選定基準: 風評被害の拡大を防止して日本の経済活性化に資する企画 海外に対する受容性が高い企画 将来的に映像コンテンツの海外展開に積極的に取組むことを想定した計画を有している者の企画 ネット配信(同時ストリーミング、VOD)等を前提とした企画 別添5に沿う企画 支援金額: 製作費として1本当たり200万円〜500万円程度(企画内容により応相談) 【2】国際共同製作 放送枠: 共同製作先となる海外放送事業者等 公募本数: 15本程度 放送尺: 30〜60分程度 放送予定日: 2013年1月頃まで 対象者: 国内に拠点を有する映像コンテンツ製作者(放送事業者、番組・映像製作会社等) 企画選定: 請負主体(電通)及びAsian Side of the DOC(ASD)事務局による選定 企画選定基準: 風評被害の拡大を防止して日本の経済活性化に資する企画 海外に対する受容性が高い企画 将来的に映像コンテンツの海外展開に積極的に取組むことを想定した計画を有している者の企画 ネット配信(同時ストリーミング、VOD)等を前提とした企画 高い波及効果が期待できる国または地域での放映を想定した企画 海外放送事業者等とのマッチング成立可能性が高い企画(共同製作先の事前確保も可) 支援金額: 調査費※として1本当たり400万円〜1,000万円程度(企画内容により応相談) マッチング: 3月中旬に開催予定の国際共同製作イベント(Asian Side of the DOC(ASD)、別添2参照)で企画を発表していただいた後、請負主体(電通)が共同製作先とのマッチングを支援いたします。 ※企画選定された製作主体は、映像コンテンツを製作後、海外放送事業者等との国際共同製作を通じて得られた知見・ノウハウ及び今後に向けた課題を請負主体(電通)に情報提供することにより、請負主体が調査費見合いを負担。 ◆企画公募スケジュール 2月1日(水) 公募開始 2月21日(火) 公募締切 2月29日(水) 企画選定 3月中旬 (国際共同製作の場合)国際共同製作イベント(Asian Side of the DOC)にて企画発表 |
募集期間 | 2012年02月01日 〜 2012年02月21日 |
種別 | その他 |
問い合わせ先 |
総務省 株式会社電通 E-mail:info ![]() |
詳細ページ | http://www.j-forward.jp/ |
情報提供機関 | 福井県産業情報ネットワーク |
更新日 | 2012年02月02日 |