Linked Open Data チャレンジ Japan 2012 |
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内容 | 「オープンデータ」は、今や世界の大きな潮流であり、日本政府においても平成 24 年 7 月 4 日に IT 戦略本部が「電子行政オープンデータ戦略」を策定、7月28日にはオープンデータ流通推進コンソーシアムが組織され、大きく動き出しています。 昨年度のLinked Open Data チャレンジ で鯖江市は、福野泰介さんと公共LOD賞をいただき、データシティの取組みに大きな自信と励みとなりましたので、多くの自治体のオープンデータの取組みが前進することを願って「Linked Open Data チャレンジ Japan 2012 」の活動をみなさんと一緒に応援してまいります。 「電子行政オープンデータ戦略」でオープンデータの推進の意義を、欧米の先例から「行政の透明性 ・信頼の向上」、「国民参加・官民協働の推進」、「経済の活性化・行政の効率化」をあげておりますが、鯖江市としても今後、更に取組みを強化したいと考えています。 参考「電子行政オープンデータ戦略」の中で、鯖江市の取組みをご紹介いただいています。 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/pdf/120704_siryou2.pdf 【LODチャレンジ2012 実施概要】 Linked Open Dataに興味があるどなたでも作品応募可能です。 ◆募集作品: データセット部門、アイディア部門、アプリケーション部門、ビジュアライゼーション部門(LODチャレンジ2012で新設)の4部門において作品を募集します。本チャレンジでは、公開された応募作品どうしがつながり新しい価値を創造すること、つまり以下のような応募された作品の再利用を推奨しています。 ・データセット部門へ応募されたデータを利用するアイディアをアイディア部門へ応募する。 ・アイディア部門へ応募されたアイディアを実現するアプリケーションを開発しアプリケーション部門に応募する。 ・アプリケーション部門で応募された作品をより魅力的にするためのアイディアやデータセットを応募する。 ・データ、アイディア、アプリケーション作品の魅力や価値を引き出す可視化作品をビジュアライゼーション部門に応募する。 ◆作品募集期間:2012年10月1日~2013年1月31日 ◆応募方法:公式サイトにある各部門の応募フォームに必要事項を記入の上、ご応募ください。 ◆審査結果発表と表彰: 2013年3月7日 (セマンティックWebコンファレンス2013にて授賞式) ◆賞金総額:150万円以上(昨年度よりも増額) ◆審査方法: LODチャレンジ実行委員会で厳選な審査を行い、授賞作品を決定します。 *LODチャレンジデー 作品募集と連動して、LODチャレンジデーと称する講演会、勉強会、アイディアソン、ハッカソンなどのイベントを開催します。今後の開催予定は以下の通りです。 第3回 LODチャレンジデー「オープンデータハッカソン in 鯖江」 (10月6日、福井県鯖江市、人工知能学会セマンティックウェブとオントロジー研究会と共催)【参加申込受付中】 詳細: http://www.facebook.com/events/255087847945474/ 第4回 LODチャレンジデー(チャレンジで利用可能なリソースの説明会) (10月19日、東京都)【参加申込受付中】 詳細: http://kokucheese.com/event/index/54242 ※第5回以降のLODチャレンジデーも計画中です。順次公式サイト・SNSで開催案内をいたします。なお、第1回と第2回についてはプレイベントとして8月と9月に実施されています。 ◆主催:LODチャレンジ実行委員会 |
募集期間 | 2012年10月01日 〜 2013年01月31日 |
種別 | コンテスト・表彰 |
問い合わせ先 |
鯖江市役所 情報統計課 情報統計グループ TEL:(情報)0778-53-2213、(統計)0778-53-2212 E-mail:SC-JohoTokei ![]() |
詳細ページ | http://www.city.sabae.fukui.jp/pageview.html?id=12580 |
情報提供機関 | 福井県産業情報ネットワーク |
更新日 | 2012年10月15日 |