北陸発・日本版シリコンバレー ~西日本初のユニコーン企業の創立者が考える「サイバーバレー」のご紹介~ |
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内容 | ◆日 時:令和7年3月26日(水)10:00~11:30 ◆会 場:福井商工会議所ビル地下 国際ホール ◆テーマ:北陸発・日本版シリコンバレー ~西日本初のユニコーン企業の創立者が考える「サイバーバレー」のご紹介~ ◆講 師:コネクトフリー株式会社 代表取締役総合開発責任者兼CEO 帝都久利寿氏 ◆内 容: サイバーバレーとは、西日本初の公式ユニコーン企業(時価総額10億ドル超)となった京都市に本社を置くコネクトフリー(株)の帝都久利須氏がはじめられた「旧来の慣習に囚われた日常から脱皮し、創意工夫を凝らして、自由にライフワークを実現する街」を表すエコシステムです。北陸3県を米国のシリコンバレーになぞらえ、新たな一大経済圏の構築を目指す壮大な計画です。 本セミナーでは、どうして日本の中でも北陸の地が注目されるのか、繊維産業をはじめとする地場産業への影響や、どのような価値創造に繋がるのかなどについて解説いただきます。 ご興味がある方は業種を問わず「サイバーバレー」に関する初のオープンセミナー講演をお見逃しなく! ◆講師略歴: 1988年、米国ワシントン州生まれ。3歳でアップル社のMacintoshでコンピュターの世界に飛び込み、4歳でインターネットとの出会いを経て、5歳でソフトウェア開発者としてデビューする。高校を飛び級卒業した直後、シリコンバレーの伝説的投資家であるロン・コンウェイと出会いを機に、わずか17歳でベンチャー会社を設立、15言カ国の世界初の多言語対応写真共有サービス「Zooomr」を好評提供。 シリコンバレーで若手経営者として邁進していたが、ソフトウェアにはパーソナル・コンピューティング(PC)の枠を超え、現代社会のあらゆる側面に直接統合し得る可能性があると気づき、インフラに関連する重要産業の根幹を担う日本でソフトウェアのまだ見ぬ潜在的な可能性に挑もうと、19歳で訪日を決意。以後、日本との深い縁が始まる。 信頼性の高いソフトウェアによって、全ての人々と産業を安心安全かつ自由に繋ぐという使命感のもと、コネクトフリー株式会社を2010年に創立。通信やコンピューティングの根本を変革する数々の技術実装の研究開発を行い、第3世代インターネット技術基盤となる、3つの基本特許を含む50以上の登録特許に名を連ね、台湾元総統李登輝氏をはじめ幅広い世界規模の人脈を構築。 2015年にそれまでの功績により内閣府から有識者として認められ、テクノロジーと経済に関する専門的知見に基づき、日本の多くの閣僚に対し助言を行なっている。 日米の人と人との絆を深めたいという熱意や長年の活動が評価を、大ヒットアニメシリーズ「攻殻機動隊2045」では物語のモデルキャラクターである「日本国初の元アメリカ国籍の総理大臣」として実名出演するなどサブカルチャー分野でも活躍。誰もが世界をより良くする根本的に変革するチャンスを得られるような技術やソリューションを発明する人生を歩み続けている。 ◆参加費:無料(ただし、事前申込が必要です) ◆申込締切:令和7年3月24日(月) ◆主 催:福井商工会議所 繊維部会、理財・情報部会 |
開催期間 | 2025年03月26日 |
有料/無料 | 無料 |
種別 | 講演会 |
テーマ | その他 |
問い合わせ先 |
福井商工会議所 繊維部会事務局(新幹線開業・都市再生推進課内) TEL:0776-33-8262 FAX:0776-36-8588 E-mail:shin-to ![]() |
詳細ページ | https://fcci.seminarone.com/20250326_43/event/ |
情報提供機関 | 福井商工会議所 |
更新日 | 2025年03月04日 |