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本日のネタは???ダイエット記事
- Date: Mon, 25 Nov 2013 18:00:00 +0900 (JST)
前回メルマガの続き・・
そんなこんなで、就職してからも体重増加の一途を辿っていたので、ある時痩身専門のエステに行ってみようかということになった。
就職して実家暮らしだったし、金銭的に余裕もあったので、いざエステを体験!!
食事日記をつけて、それをエスティシャンに見せてアドバイスをもらい、サウナで発汗後、ブラシを使って自分で全身マッサージ。
そのあと、なんかドームみたいな中のベッドに横たわり、ベッドやドームが動くことで、脂肪を燃焼させる効果があるとか?そんなのを何回か体験してみたけれど、結局家での食事をあまりがんばれなかったからか、あまり効果はなかった。
サウナやドームベッドで汗はかくのだが、運動した時のような爽快感はまったくなく、むしろけだるい疲労感だけが残り、私には向かなかったんじゃないかなと思う。
初めてのエステ体験はそんな結果に至ったのだが、その何年後かに、再びエステに通うことになった。
次に通ったところの痩身エステコースは、いろんな痩身法をやる、10回くらいのコースだった。そこのいいところは、エスティシャンがとても話上手でおもしろかったこと。
★エステ体験
毎回もみだしといって、手でマッサージをしてくれたこと。
この2つはその前に行っていたところではなかったことなので、とてもよかった。
そこのエステは私に合っていたのか、10回行った結果、少しずつ効果が表れた。
しかし、そこのエステの場所が自宅からは遠く、職場からも遠く…。
本当なら、10回終了後も継続して通いたかったのだが、物理的に厳しいのと、あとは金銭的にもそう安くもないので、継続することはできなかった。
そのエステにはその後、他のメニューのアロマだとか、パラフィンパックやまつ毛パーマなど…。
痩身目的ではなく、どちらかというとリラクゼーションを目的で何度か利用することになった。
このエステ体験で学んだのは、エスティシャンとの相性も重要だということ。なかなか一人でやせようと思うとくじけそうになってしまうのだが、週に1回でも、エスティシャンに施術を受けながら、励ましてもらうことで、ダイエットへのモチベーションが上がるのだ。
エステでの施術がどれだけ素晴らしく効果があるものだったとしても、家に帰って、甘い物だとか、脂っこい物だとか、食事をある程度見直さないことには効果は表れないんだなということを、実感した。
ここでもやはり食事が重要だということを学んだのだった。
★いま振り返ると・・
その頃は22時にバイトを終え、社食を食べ、帰宅は23時近く。どうしても夜型になってしまっていて、朝食抜きの生活を送っていた。
不規則で夜型。朝食抜きの生活。運動をほとんどしない。この3つが体重増加の原因だったのではないかと思っている。
大学入学当時はMサイズで、普通の洋服屋さんで洋服を購入していたのだが、大学卒業時は多分Lくらい。リクルートスーツは普通の洋服屋さんで試着をしたら、スカートがぱっつんぱっつんで、直しに出してもらったことは覚えている。悲しい思い出だ…。
しかしながら、私の体重増加はまだまだ続くのであった。
大学を卒業し、地元にUターン。無事に就職をしたが、就職先は老人施設。
そこで栄養士の仕事についた。
主に献立を立てて、食材を発注するのが仕事なのだが、栄養士の仕事の中に、検食というものがある。
私が勤めていたところでは、利用者さんに出す食事、まるまる1人分を食べてみるという仕事だ。味や彩り、量や固さなど、いくつかの項目をチェックしていくのだ。夕食なら、17時前後にその仕事をするのであった。
17時頃に普通にごはんとおかず3品くらいを食べるのだから、帰ってから夕食をとらなければ、なんら問題のない話なのであるが、17時前後に食べたのでは、やはりお腹がすく。
ましてや実家暮らしで、母親がきちんと夕食を作ってくれていたので、その頃は1日4食なんて日も多々あったのだった。
その上、20代前半はやたら飲み会だのコンパなど…。遊びほうけていたので、なんだか知らないうちに、ちょこちょこと体重は増加していったのだった。
しかしその頃は、ちょっと食事をセーブしたり、運動をしたりすれば、どうにかこうにかやせることもできて、3歩進んで2歩下がるくらいのペースでの体重増加だったのではないかなと思う。
その頃なにが残念だったかというと、洋服選びだ。もうMサイズは着られない状態となっていて、普通の洋服屋さんで洋服を選ぶことが難しくなっていった。
昔は(Mサイズを着ていた頃)、バーゲンでお得なお買いものなんかもできていたのだが、それも難しくなっていた。
今は、ショッピングセンターやし○むらでも、大きいサイズの洋服を売っているが、その頃(1990年後半頃)は、百貨店にしかなく、その上、売っているのは黒や茶色など地味な色ばかり。
百貨店なのでお値段もはるし…。そのことがなにより残念だった。
就職をして、今まで自転車でどこへでも行っていたのが、車を運転するようになった。大学時代より、絶対的に運動量は減ってしまっていたのだ。
これではいけないと思い、元々運動は好きだったので、スポーツクラブに入会してみたこともあったけれど、結局は続かなかった。
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続きは、また後日!
ありがとうございます。
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