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中産大通信 VOL.040 2016/05/23
- Date: Mon, 23 May 2016 10:00:01 +0900 (JST)
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┏━┫ 中 産 大 通 信 VOL.040 2016/05/23 ┣━┓
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中産大が実施する研修や中産大施設、
人材育成に関する様々な情報をお届けします
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【1】 研 修 の お 知 ら せ
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●『平成塾2016』
〜異業種の参加者同士で経営者・経営幹部に必要な知識やスキルを学ぶ〜
平成28年6月14日(火)〜10月7日(金)【12日間】
http://www.fisc.jp/training_detail.php?eid=00291&state=2
●残席わずか!
『営業折衝スキル強化セミナー』
〜営業の基礎から提案・折衝力の養成まで「営業研修の決定版!」〜
平成28年6月7日(火)〜8日(水)【2日間】
http://www.fisc.jp/training_detail.php?eid=00307&state=2
●残席わずか!
『「自発的行動」を引き出す部下育成講座』
〜部下育成を効果的に行うための「ビジネスコーチング」手法を習得〜
平成28年6月16日(水)【1日】
http://www.fisc.jp/training_detail.php?eid=00295&state=2
●残席わずか
『製品開発に必要な織物設計技術』【『テキスタイル製造の基礎』の応用編】
〜織物商品を企画できる設計技術=商品を見る眼=を学ぶ〜
平成28年6月21日(火)〜6月30日【4日間】
http://www.fisc.jp/training_detail.php?eid=00325&state=2
●『眼鏡ゼネラリスト育成講座』
〜眼鏡フレーム製造の一連の流れを掴む体験型学習の講座〜
平成28年6月29日(水)〜7月29日(金)【7日間】
http://www.fisc.jp/training_detail.php?eid=00326&state=2
●『若手社員のための「わかりやすく伝える力」強化セミナー』
〜「わかりやすい伝え方」「目的に沿った文書作成のコツ」を習得!
平成28年7月7日(木)【1日】
http://www.fisc.jp/training_detail.php?eid=00299&state=2
●【注目の研修】
嶺南教室(敦賀会場)『お客様の心も包む!ラッピングセミナー』
〜“カリスマラッピングコーディネーター”が感動レベルのスキルを伝授!
平成28年7月19日(火)【半日】
http://www.fisc.jp/training_detail.php?eid=00311&state=2
●『生産現場リーダー力強化セミナー』
〜儲かる現場づくりのためにリーダーに求められる役割を学ぶ
平成28年7月27日(水)【1日】
http://www.fisc.jp/training_detail.php?eid=00314&state=2
●【助成金活用で受講料9千円】
『ケースで学ぶ国際ビジネス入門講座』
〜失敗しないための異文化コミュニケーション術を習得!
平成28年8月3日(水)【1日】
http://www.fisc.jp/training_detail.php?eid=00303&state=2
●『中堅社員のためのプレゼン・交渉力強化セミナー』
〜提案が受け入れられる実践スキルを身につける〜
平成28年8月23日(火)【1日】
http://www.fisc.jp/training_detail.php?eid=00297&state=2
●『本物の5S・見える化セミナー』
〜生産現場のムダを取り、生産現場から利益を生む〜
平成28年8月30日(火)【1日】
http://www.fisc.jp/training_detail.php?eid=00317&state=2
※上記以外の研修は、2016年度研修一覧でご確認ください
http://www.fisc.jp/fiib/course.html
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【2】人 材 育 成 耳 よ り 情 報
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「学びなおし企業奨励金」の交付申請者を募集しています
県では、働きながら通信制大学で学ぶ従業員に対し、学費を助成する
などの支援を行っている県内企業を対象に、奨励金を交付しています。
大学で学びなおす従業員を応援しようとしている事業者の皆様は、是非、
ご検討ください!
●募集対象事業者
県内に事業所を有する事業者であって、次の(1)〜(3)の要件のいずれ
にも該当するもの
(1)学びなおし企業奨励金の交付申請日現在において、対象労働者(※)
を雇用していること
(※)対象労働者とは、次のア〜オのいずれにも該当するもの
ア 交付申請日現在、県内に住所を有し、かつ県内の事業所で勤務し
ている者であること
イ 平成28年4月1日以降に大学通信教育課程(正規の学士課程に
限る。以下同じ。)に入学したものであること
ウ 大学通信教育課程の入学日の属する年度の4月1日現在、満39
歳以下であること
エ 交付申請日現在、最終学歴が高校卒、短大卒または高専卒等であ
ること
オ 過去に放送大学入学奨励金を受けたことがない者または放送大学
入学奨励金の交付対象者ではないこと
(2)対象労働者の大学通信教育課程の修学に係る費用(注)について負担
していること
(注)修学に係る費用とは、入学金、授業料、教材費等を指します。
(3)福井県の県税に滞納がないこと
●奨励金の額
対象労働者の大学通信教育課程の修学に係る費用について事業者が負
担した額
(上限 対象労働者一人あたり10万円、
1事業者につき対象労働者2名)
●申請期限
事業者が対象労働者の大学修学に係る費用を負担した日の翌日から3か
月以内(予算額に達し次第、受付を終了します。)
詳細はHPをご覧ください。
http://www.pref.fukui.jp/doc/rousei/kigyousyoureikinn.html
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【3】企 業 経 営 R E P O R T
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ジャンル:経営全般
◆長寿企業に学ぶ 〜永続のコツを県内長寿企業に訊く〜
ふくい産業支援センターが発行している情報誌「F−ACT」の最新版
では老舗企業を特集しています。全国的に見ても長寿企業の多い福井県
ですが、数多くの企業が老舗として創業後100年以上、概ね3代以上
に渡って、地元の信頼を得続けています。
老舗ジャーナリスト前川洋一郎氏の著書にある、「永続経営のポイント」
になぞらえ、県内の長寿企業の取り組みやその背景にある企業としての
理念・思いを紹介していますので、永続の秘訣を探ってみてはいかがで
しょうか。
http://www.fisc.jp/fact/
誌面で掲載されている事例は以下のとおりです。
・日本型理念経営
目先の利益よりも長期目線の安定経営を心がける。
永続取引、組織尊重、人本尊重など日本的な価値観を大切にし。
事例企業:カラヤ株式会社
・進化変身経営
世の中の移り変わりを上手に汲み取り、時代に合わせた自主的な変
化をする。
事例企業:株式会社杉原商店
・暖簾資産経営
暖簾に込められた理念を大切にし、価値をさらに高め守る工夫や努
力を怠らない。
事例企業:株式会社大次郎
・駅伝タスキ経営
企業の永続は事業承継が鍵となる。DNAである理念を引き継ぐ工
夫が必要。
事例企業:株式会社コバード
■ 編 集 後 記 ━━━━━・・・・・‥‥‥………
中産大では先日からクールビズがスタートしました。朝晩は半袖ではま
だ寒いですが、ネクタイと上着を着用しなくてもいいのは、とってもす
がすがしいものです。涼しくなるよう工夫して夏を乗り切りたいですね。
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中小企業産業大学校 ((公財)ふくい産業支援センター 人材育成部)
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─│\/│ TEL:0776-41-3775 FAX:0776-41-3729
─└──┘ MAIL:manabi@fisc.jp
HP:http://www.fisc.jp/fiib/
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