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前向きに挑戦する福井の企業を応援する情報誌 情報誌『F-ACT』最新情報
- Date: Mon, 1 Jul 2013 11:29:41 +0900 (JST)
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情報誌『F-ACT(ファクト)』最新情報 創刊号 (2013.06.25発行)
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今回のお届け内容
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1 F-ACT創刊のお知らせ
2 特集1 首都圏へ売り込め
3 特集2 若手のチカラ。シニアのチカラ。
4 シリーズ 完成への道のり
5 連載 事業承継のススメ
6 連載 アジアを攻める!
7 シリーズ 飛躍する経営者たち
8 読者のひろば
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1 F-ACT創刊のお知らせ
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このたび、当センターは、
ビジネス情報誌『FLOM(フロム)』をリニューアルし、
新たに『F-ACT(ファクト)』を創刊しました。
名称には、
先をゆく(Advanced)福井(Fukui)の企業(Companies')の
挑戦(Try)を応援したい、
という想いを込めています。
企業の方の関心が高い経営課題や、
昨今話題となっている経済トピックス等を取り上げ、
先進事例や使える施策情報などを紹介していきます。
企業経営のヒントを見出していただくとともに、
皆さまのモチベーションアップにつなげていただける情報誌を
めざしていきます。
配布は無料です。
講読をご希望の方は、申込みフォームからお申し込みください。
http://www.fisc.jp/column/flom/
F-ACTの特長や概要などの詳細はコチラ…
http://www.fisc.jp/fact/2013/06/f-act.html
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2 特集1 首都圏へ売り込め
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福井では人気なのに東京では売れない。
一方で、首都圏で着実に成長を遂げている企業や
ブランドもあります。その違いはどこにあるのでしょうか。
東京に進出し業績を伸ばしている企業の"首都圏への売り込み術"と、
食の首都圏販路拡大を支援するために今年度からスタートした
福井県の取り組みを紹介します。
■事例1 有限会社山口工芸
3月下旬、JR東京駅前に『KITTE(キッテ)』がオープンしました。
全国各地のご当地銘品や人気雑貨セレクトショップが98店舗並ぶ
大型商業施設です。ここに、有限会社山口工芸(鯖江市)が
『Hacoa(ハコア) DIRECT STORE KITTE丸の内店』を出店しました。
「ハコア」は、根強い人気を誇る木工雑貨の同社オリジナルブランド。
ものづくりの理念を徹底し、首都圏の市場特性に合わせた戦略を展開、
世界に通用するブランドへと成長を遂げています。
飛躍への道のりを市橋人士社長に伺いました。
詳細はコチラ…
http://www.fisc.jp/fact/2013/06/vol001-6.html
■事例2 株式会社木工房蔵
両親への贈り物として時計を3つ作ってほしい――。
2010年秋、株式会社木工房蔵(越前市)に、
結婚式を控えるカップルから注文が入りました。
短い納期に間に合わせるため、1枚の板を3分割するというシンプルな
方法で製作した時計は、形も大きさも異なるもの。
しかし、一つの木目でつながっていることが
「3家族の絆を感じさせてくれる」と、
すぐにお礼の電話がかかってきました。
これをきっかけに同社は『3連時計』を商品化し、
2012年夏には東京へ初出店。全国展開も視野に入れて活動中です。
代表の竹内良介氏に、首都圏での活動状況や今後の展開について
話を伺いました。
詳細はコチラ…
http://www.fisc.jp/fact/2013/06/vol001-5.html
■『食の國 福井館』の取り組み
4月18日、福井の「食」を専門的に扱うアンテナショップ
『食の國 福井館』が、東京・銀座にオープンしました。
県のアンテナショップは『ふくい南青山291』に続く2店舗目です。
それぞれがどのような機能を持ち、
どのように福井ブランドの魅力を発信していくのでしょうか。
食の國を訪れ、井上義信291館長にお話を伺いました。
詳細はコチラ…
http://www.fisc.jp/fact/2013/06/vol001-4.html
■事例3 山久漆工株式会社
首都圏で頑張る企業として井上館長から推薦があった
山久漆工株式会社の取り組みを紹介します。
南青山にある越前漆器製品のショールームを訪れ、
代表の山本泰三氏に話を伺いました。
詳細はコチラ…
http://www.fisc.jp/fact/2013/06/vol001-3.html
■福井県アンテナショップのご案内
福井県アンテナショップ『食の國福井館』と『ふくい南青山291』では、
商品エントリーシステム等により、ショップを通じて
県内企業の首都圏における販路拡大を支援しています。
詳細はコチラ…
http://www.fisc.jp/fact/2013/06/vol001-2.html
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3 特集2 若手のチカラ。シニアのチカラ。
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若手のパワーでチャレンジを続ける会社、
ベテラン社員の熟練の技が光る会社、
若手とシニアの連携で新規事業に取り組む会社等々、
"社員力"から成長企業の元気の源を探ります。
■<若手>の事例 株式会社ALL CONNECT
平均年齢27歳。まさに〈若手の力〉に満ちている企業が、
福井市に本社を置く株式会社 ALL CONNECTです。
「ウェブ販売代行」という未開拓の市場に早くから取り組んで業績
を伸ばし、2015年度には売上高100億円を目標とする同社。
その原動力は、単に「平均年齢の若さ」だけに留まらない
社内の雰囲気作りにありました。
発想の源について代表取締役の岩井宏太氏に伺うとともに、
現場で働く社員のみなさんにも仕事の手応えについて尋ねました。
詳細はコチラ…
http://www.fisc.jp/fact/2013/06/vol001-all-connect.html
■<若手>+<シニア>の事例 武生特殊鋼材株式会社
越前打刃物の里として知られる越前市。
武生特殊鋼材株式会社はクラッドメタル(異種金属接合材)の
製法特許を基に、1954年にこの地に創業。
刃物用鋼材メーカーとして金属複合材料を手がけ、
独創的な製品を開発してきました。その優れた技術力は、
「平成25年度科学技術分野の文部科学大臣表彰」において、
科学技術賞(技術部門)と創意工夫功労者賞を受賞。
受賞に至ったベテラン技術者の取り組みや技術継承への思いと、
培ってきたものづくりの技と心を受け継ぐ
若手社員の意気込みを伺いました。
詳細はコチラ…
http://www.fisc.jp/fact/2013/06/vol001.html
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4 シリーズ 完成への道のり
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商品はどのようなプロセスで完成されていくのか。
企業によるアイデアの創出から新商品誕生までの
開発ストーリーを紹介します。
■事例 株式会社ファインモード
大手メーカーの生産拠点が海外にシフトするなど国内製造業の
事情が激変する中、自社製品開発に取り組む中小のメーカーが
県内でも増えています。
ここで紹介する株式会社ファインモードもその一つ。
「OEMで培った技術で自社製品を」と、
社外ブレーンとのコラボレーションで女性向けレギンスを開発、
このほど『i+f』(イフ)のブランドで販売を始めました。
「レギンスの選択肢は多くない」という市場の現状を背景に
企画がスタートした同商品。
発売までのエピソードを、代表取締役の上坂達朗氏に伺いました。
詳細はコチラ…
http://www.fisc.jp/fact/2013/06/vol001-1-4.html
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5 連載 事業承継のススメ
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商品はどのようなプロセスで完成されていくのか。
企業によるアイデアの創出から新商品誕生までの
開発ストーリーを紹介します。
■第1回 どうすればいい?事業承継
読者の皆さん、こんにちは。
中小機構北陸 事業承継コーディネーターの竹川です。
皆さんは「事業承継」と聞いて何を連想するでしょうか。
会社の株式対策のことでしょうか。
それとも後継者の問題についてでしょうか。
事業承継と一言で言っても幅も広く問題の深さも深く、
100人の経営者がいれば100通りの事業承継の問題があります。
本連載は3回シリーズですが、
第1回目は、「事業承継問題」の現状や早期の取り組みの
必要性について解説するとともに、
事業承継の具体策についてお話ししたいと思います。
詳細はコチラ…http://www.fisc.jp/fact/2013/06/vol001-1-3.html
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6 連載 アジアを攻める!
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中国や東南アジア地域における最新の経済情勢やビジネス動向を、
福井県立大学地域経済研究所の専門家に解説していただきます。
■第1回 中国の「ものづくり」の実力
中国の経済発展には目を見張るものがある。
改革開放から今日までの33年間、
中国は年平均10%のGDP成長率を記録し、
2012年には1人あたりのGDPは6400ドルに達した。
詳細はコチラ…http://www.fisc.jp/fact/2013/06/vol001-1-2.html
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7 シリーズ 飛躍する経営者たち
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福井県ゆかりのアグレッシブな経営者を取材。
企業を成長へと導く秘訣に迫ります。
■第1回 細川正人 氏
株式会社ソーホーズインターナショナル 代表取締役
今年8月に創業10周年を迎えるソーホーズインターナショナル。
創業時の「1年持たない」との周囲の声とは裏腹に、
『ナナイロ』や『晴れる家』などの飲食店を14店舗展開し、
繁盛店を作り上げてきました。
飛躍の秘訣を、代表の細川正人氏に伺いました。
詳細はコチラ…http://www.fisc.jp/fact/2013/06/vol001-1-1.html
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8 読者のひろば
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毎回、一つのテーマについて読者の皆様に問いかけ、
いただいた声をピックアップして紹介するコーナーです。
■第1回 グッドデザイン:マエダ木工製スツール
第1回目のテーマは「グッドデザイン」。
今回は初回ということもあり、本誌編集室が独自に募集し選定しました。
詳細はコチラ…http://www.fisc.jp/fact/2013/06/vol001-1.html
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【作成・送信者】────────────────────────
公益財団法人ふくい産業支援センター F−ACT編集室
〒910-0296 福井県坂井市丸岡町熊堂3-7-1-16
Tel:0776-67-7414(直通) Fax:0776-67-7401
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