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前向きに挑戦する福井の企業を応援する情報誌 情報誌『F-ACT』最新情報
- Date: Wed, 25 Dec 2013 18:00:01 +0900 (JST)
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情報誌『F-ACT(ファクト)』最新情報 VOL4 (2013.12.25発行)
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今回のお届け内容
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1 特集 シニア市場攻略法〜企業事例から着眼点を探る
2 シリーズ 完成への道のり
3 シリーズ 若手のチカラ。シニアのチカラ。
4 連載 アジアを攻める!
5 シリーズ 飛躍する経営者たち
6 読者のひろば
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1 特集 シニア市場攻略法〜企業事例から着眼点を探る
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人口減少時代に突入した国内では、今後、65歳以上のシニア層が増加してい
くと見込まれており、産業面ではシニアをターゲットとするビジネスが注目
されるようになりました。元気なシニアの多様なニーズに的確に対応した商
品・サービスを提供することでビジネスチャンスを掴む企業も増えています。
今回は、企業の取り組みを通し、シニアを取り込むビジネス展開のポイント
を探っていきます。
■【寄稿】シニアビジネスで成功する市場戦略/執筆:古田隆彦 氏
高齢者を対象にした「シニアビジネス」が急拡大しています。彼らの需要を
的確につかみ、それにふさわしい商品やサービスを開発・提供していくには、
どのような視点と発想が必要なのでしょうか。
詳細はコチラ…
http://www.fisc.jp/fact/2013/12/vol00420131225-5.html
■(1)ものづくりの視点 / 柳澤織ネーム株式会社
色鮮やかで複雑な形状を表現できる坂井市丸岡町の「織ネーム」。有名ファ
ッションブランドのアパレルメーカーや商社などから注文を受け、主に、ア
パレル製品の品質・品名表示やネームタグとして使用されており、同市の織
ネーム生産は全国の7割を占めています。しかし、生産拠点の海外シフトや
安価な中国製品の台頭など産地は厳しい状況にあり、新たな活路を求める動
きが見られるようになりました。個人向けの少量注文に対応する「お名前ネ
ーム」(氏名を記したネームタグ)に取り組んでいる柳澤織ネームもその一
つです。代表の柳澤治久氏に、話を伺いました。
詳細はコチラ…
http://www.fisc.jp/fact/2013/12/vol00420131225-1-1.html
■(1)ものづくりの視点 / 株式会社西村金属
株式会社KANZACC
第一織物株式会社
株式会社下村漆器店
シニアをターゲットにした商品開発の県内事例を紹介します。
詳細はコチラ…
http://www.fisc.jp/fact/2013/12/vol00420131225-1.html
■(2)シニアはコミュニケーションを重視する / 株式会社ウォンツ・ジャパン
幅広い年齢層を対象にした、さまざまなパソコン講座を展開している株式会
社ウォンツ・ジャパン(本社・鯖江市)。同社では2012年9月に、高齢
化社会に「予防医学」の観点から支援をする「認知症予防のためのパソコン
教室」をスタートし、受講生から高い評価を得ています。今年からさらに新
たな動きを見せるという同事業について、同社代表取締役・吉田寿美氏と社
長代理・西村英子氏に話を伺いました。
詳細はコチラ…
http://www.fisc.jp/fact/2013/12/vol00420131225-2-1.html
■(2)シニアはコミュニケーションを重視する / 有限会社ケア・フレンズ
福井市内で介護サービスを提供する、有限会社ケア・フレンズ。幅広い活動
の根底にあるのが『年をとっても、障害をもっても、自分の望む場所で自分
らしく生き続けていきたい。そんな想いを受け止めてくれる「優しい街」づ
くりに貢献します』という経営理念です。その取り組みの一環として、来春、
地域交流の場となるカフェを設けた施設『まちよか』を新設予定。これまで
の実績とネットワークを活かして新事業を進める同社の代表 脇屋和美氏に、
お話を伺いました。
詳細はコチラ…
http://www.fisc.jp/fact/2013/12/vol00420131225-2.html
■(3)小売業界のシニアビジネス / 西武福井店
福井県民生活協同組合
福井市橋南4地区の商店街
小売業界では、シニアをターゲットに、どのようなビジネスを展開している
のでしょうか。県内企業の事例を紹介します。
詳細はコチラ…
http://www.fisc.jp/fact/2013/12/vol00420131225-3.html
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2 シリーズ 完成への道のり
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商品はどのようなプロセスで完成されていくのか。
企業によるアイデアの創出から新商品誕生までの開発ストーリーを紹介します。
■事例 株式会社ウタ
今回紹介するのは、酒類・食料品販売を行う株式会社ウタ(敦賀市)による
自社商品の開発事例です。同社では先ごろ、優れた地域産品を組み合わせた
昆布リキュール『澪曳(みおひき)』を企画。新規性が買われ、2012年度
『ふくいの逸品創造ファンド』助成金にも事業が採択されました。どのよう
な背景でこの商品が生まれたのか、同社3代目である代表取締役・打它将氏
に、開発の経緯や今後のビジョンについて話を伺いました。
詳細はコチラ…
http://www.fisc.jp/fact/2013/12/vol00420131225-4-2.html
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3 シリーズ 若手のチカラ。シニアのチカラ。
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若手のパワーでチャレンジを続ける会社、ベテラン社員の熟練の技が光る会
社、若手とシニアの連携で新規事業に取り組む会社等々、“社員力”から成
長企業の元気の源を探ります。
■第3回 株式会社 米五
創業、天保2(1831)年。株式会社米五は、180年以上の歴史を誇る曹洞宗大
本山永平寺御用達の味噌屋です。伝統的な味噌づくりを守り続ける一方で、
時代にそった新しい味噌の美味しさを追求しています。3年前には、社内の勉
強会を通して、社員がオリジナルの『カレー味噌』を開発。昨年は、全国で
も数少ない『味噌ソムリエ』の資格取得が話題になりました。代表取締役社
長の多田和博氏に、老舗でありながら時代の最先端を走り続ける意義を伺う
とともに、社員の皆さんに仕事への意気込みを尋ねました。
詳細はコチラ…http://www.fisc.jp/fact/2013/12/vol00420131225.html
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4 連載 アジアを攻める!
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中国や東南アジア地域における最新の経済情勢やビジネス動向を、
福井県立大学地域経済研究所の専門家に解説していただきます。
■第4回 日本企業、ASEANシフトの実態
安倍政権になって円安が進んでいるが、日本企業のアジア進出は増え続けて
いる。なかでもASEANへの投資が2011年から増加傾向にあり、2013年上半期
の日本からASEANへの直接投資額は、前年比4.2倍の1兆円に達し、過去最高額
を記録した。他方、中国への直接投資は18%減の4831億円に留まり、日本企
業のASEANシフトが鮮明になった。…
詳細はコチラ…http://www.fisc.jp/fact/2013/12/vol00420131225-4asean.html
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5 シリーズ 飛躍する経営者たち
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福井県ゆかりのアグレッシブな経営者を取材。
企業を成長へと導く秘訣に迫ります。
■第4回 徳本達郎 氏
ジャクエツグループ 代表取締役社長
園児用教材や遊具製造販売を行うジャクエツグループは、1916年(大正
5年)の創業以来、幼児教育産業のパイオニアとして業界をリードしてきま
した。現在グループを率いるのは3代目の徳本達郎氏。幼児教育のあり方と
企業の成長をどう捉えているのか、話を伺いました。
詳細はコチラ…http://www.fisc.jp/fact/2013/12/vol00420131225-4-1.html
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6 読者のひろば
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毎回、一つのテーマについて読者の皆様に問いかけ、
いただいた声をピックアップして紹介するコーナーです。
■第4回 私が刺激を受けた言葉
詳細はコチラ…http://www.fisc.jp/fact/2013/12/vol00420131225-4.html
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