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きたで@経営・人事コンサルタントの「儲かるためのノウハウ事例」
- Date: Thu, 23 Apr 2009 07:00:00 +0900 (JST)
おはようございます。
福井の経営・人事コンサルタント北出です。
最近、髪を切りました。
どんな感じかはお会いした時のお楽しみです。
さあ、それでは今日も
【儲かるためのノウハウ事例】行ってみましょう。!!
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「レスポンスの重要性。」
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お客さまのところで「改善ノート」を運用し始めました。
簡単に言うと、全員に日頃気づいたこと、感じたことを
ノートに記録してもらい、それに上司がコメントを記入
するものです。
文書を書くことが苦手な方も、今までそんなことをした
ことがないパートさんも含めて全員に記入して頂きます。
最初は、書かない方や反発する方も出てきますが、なぜ
この「改善ノート」が必要なのかという説明をすることに
より次第に全員が書いてくれるようになります。
そこで忘れてはならないこと。
それは、上司が必ずコメントを記入すること。
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社員に「気づいたことを記入してほしい」との
指示を出すのですから、上司はそれに対して応える
必要があります。
よく、運用がうまくいかないと嘆いている会社の社長や
上司の方は、部下からのコメントに対して、情報を吸い上げるだけ
になっていて、キャッチボールがされていないのです。
つまり「レスポンス」(反応)していない。
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社員は、自分が書いたことに対して何らかのコメントを
期待しているのです。
まったくコメントされずに1週間経ったらどうですか?
書き続けますか?
ちょっとのことですが、大事なことなのです。
運用が慣れてくると
「すぐに改善できるもの」と「時間がかかるもの」に
分けます。
時間がかかるといって対策をしないわけではありません。
優先順位を付けて取り組みます。
そして、改善が終わったものはクローズする。(PDCAをまわす。)
これらを分かりやすく、色ペンなどを使うとよいでしょう。
対策済みなのか、未実施なのかが分かります。
いかがですか?
一つ一つの積み重ねですが、まずはやってみることが必要です。
ちいさな積み重ねが繰り返すことにより、大きなパワーを生みますよ。
ぜひ、あなたの会社でもトライしてみてくださいね。
【編集後記】
今週末は久しぶりに東京です。
たくさんの刺激を受けに行ってきます( ^^) _U~~
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あと2週間を切りました。!!
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人の成長が企業の成長
〜学習する組織づくりを支援する〜
北出経営労務事務所
代表 北出慎吾
(経営・人事コンサルタント/社会保険労務士)
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福井の人事コンサルタント
福井の社会保険労務士
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