きたで＠経営・人事コンサルタントの「儲かるためのノウハウ事例」

おはようございます。

早朝の除雪で身体から湯気を出している

福井の経営人事コンサルタント・社会保険労務士の北出慎吾です。

連日の除雪はいい運動です。(笑)

ある人が言うには、除雪は運動だけではなく、仕事の段取り力、

思いやりなどに通ずるところがあるようです。

除雪ひとつで色々なことが見えてきますね。

さて、それでは今日も儲かるためのノウハウ事例いってみましょう。

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　　　　　「間」を入れてみる
　　　　　　
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前回、話し方がうまくなる方法をお伝えしたところ

（私より上手な方はたくさんいらっしゃいますが・・・）

何人かの方に「なるほど、自分の声を聴くと自分の話し方のクセ

がわかるよね。灯台下暗しだった・・・」

とのお声を頂きました。

嬉しいですね。メルマガで反響があると張り切っちゃいます。

このメルマガをご返信頂ければ、直接、私に届きます。

具体的なご質問などでなくても、お気軽にメールを頂ければと思います。

もちろん、個別に返信いたします。　　

さて、もうひとつ。

このメルマガを読まれている方は、人前で話をする機会が多いと思いますので

話し方のポイントをもう少しだけお伝えします。



それは、「間」を意識すること
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自分の言いたいこと、伝えたいことを一方的に話すというよりは

聴いている側の立場に立って、あえて「間」を入れるということです。

話し方で「間」を意識することができていると、「さすがだな」と感じます。


ある話し方セミナーに参加した時、受講生の一人が先生に質問をしました。

「どうしたら、先生のように上手く話ができるのですか？」

「音調と間です。」

とすかさず先生が言っておられました。

自分のペースで意識的に「間」を使い分けます。

話しにメリハリがなく、一方的だと聴いている側は疲れてしまいます。

伝えたいことがたくさんあり、「間」なんて入れる余裕なんてない。

私も最初はこの「間」を沈黙だと思っていました。


しかし、この沈黙は相手に考える時間を与える、

あるいは意識をこちらに向けるという意味で重要なポイントであると

いうことが分かったのです。

講演をよくする売れっ子セミナー講師や講演家などはこの「間」を

よく研究しています。

また、お笑い界でも同様です。

吉本新喜劇でもギャグの間に必ず全員がずっこける「間」を入れたりしています。

「間」を入れることで相手を惹きつけ、次の言葉の重要性が増すのです。

伝えたいことを伝えるだけでなく、「間」を意識する。

ぜひ意識してみてくださいね。

相手の反応が変わるのが目に見えてわかりますよ。

・・・・


・・・・


この「間」ですよ。(笑)





【編集後記】
今うちの事務所では、来社されたお客様に対して
あるプレゼントを行っています。
今年のスローガン「エンターテイメント」にちなみ
スタッフが考えてくれた案で、結構好評を頂いています。
気になるでしょ？？
ぜひ当社までお寄りくださいませ〜＾＾


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人の成長が企業の成長　
　〜学習する組織づくりを支援する〜
 北出経営労務事務所
　　　　　　　代表　北出慎吾
（経営・人事コンサルタント/特定社会保険労務士）
〒910-0011  福井市経田2丁目302-1　フェルティビル203号
TEL：0776-58-2470
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Email：info@kkr-group.com 
HP：http://www.kkr-group.com/

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