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きたで@経営・人事コンサルタントの「儲かるためのノウハウ事例」
- Date: Thu, 1 Nov 2012 07:00:01 +0900 (JST)
おはようございます。
今日は11月1日。1が3つ並ぶラッキーデーですね。
はい、福井の経営人事コンサルタント・社会保険労務士の北出です。
このメルマガが届いている頃は、朝の会合で講話をしているまっ最中。
無事終わりますように^^
さあそれでは、今日も儲かるためのノウハウ事例いってみましょう。
その前に 残り5席!12月開催のセミナーのお知らせです。
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人称体験を実践する
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先日、経営コンサルタントの石原明さんのセミナーに参加してきました。
石原明さんは、「営業マンは断ることを覚えなさい」「成功曲線を描こう」
など数々の著書を発行されています。
そんな石原さんに会えるということでミーハーな私は
東京までセミナーを受講しに行ってきました(笑)
石原さんがセミナーで特に重要視されてたこと、
それは、「人称」間隔で物事をとらえらえる人がビジネスを制するということ。
いきなり聞いた人は何を言っているかわからないですよね。
簡単に言うともう一人の自分を持つということ。
人称とは英語で言うとわかりやすくなるかもしれませんね。
1人称、2人称、3人称って英語でありますよね。
1人称は自分視点。2人称は相手視点。3人称は第三者視点と言う感じです。
では具体的に1人称視点だとどのような不具合がおきるのでしょうか。
私も含めて、人は基本1人称で物事を考えます。
そのことで相手に嫌な思いをさせることがあります。
TPOを理解しない服装で来る社員、大事な会議にメール一本で休みます
という社員。あり得ないな、という言動をする社員、全く気配りにかけています。
ただ、その方は自分以外のことが全く目に入っていません。
自分はこう思う。という状態ですから、仕事の現場も1人称で動いてしまい、
現場を混乱させることもしばしば。
また、そのこと自体に気づいていないので、自分がしている行動がどのように
なっているのか、目の前にいる相手にどう映っているのかが考えにくい状態に
なっているのです。
そこで大切な要素と言うのが2人称視点及び3人称視点と言うことなのです。
客観的に自分を見るということですね。
2人称視点、3人称視点を身につけるには、客観的に自分を見ること
つまり、ビデオやICレコーダー、鏡の前の自分を見て自分のふるまいを
再確認することが大事だといいます。
恥ずかしいという声も聞こえてきそうですが、
提案力がある方、相手の心をしっかりとつかめる人はこのようなことを
実際にやられているのです。
いかがでしょうか。
具体的には2人称視点と3人称視点では大きく違いもありますが、
傾向を掴むという点ではいい勉強になると思います。
ぜひ実践してみてください!
【編集後記】
昨日は、ハロウィンでしたね。
お客様のところに訪問すると、「trick or treat」のお菓子を頂きました!
気持ちがほっこりしますね^^
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人の成長が企業の成長
〜学習する組織づくりを支援する〜
北出経営労務事務所
代表 北出慎吾
(経営・人事コンサルタント/特定社会保険労務士)
〒910-0011 福井市経田2丁目302-1 フェルティビル203号
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福井の人事コンサルタント
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