きたで＠経営・人事コンサルタントの「儲かるためのノウハウ事例」

おはようございます。

最近、またドラゴンボールにはまってきた

福井の人事コンサルタント・社会保険労務士の北出です。

休日の早朝にドラゴンボールが放送しているので

ついつい子供と観ちゃうんですよね。

いくつになっても好きな漫画は気になりますね。(笑)


それでは、今回もお役にたてるノウハウ情報提供いたします。

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　　7つの習慣を身につけよう?

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前回から「７つの習慣」をテーマにメルマガをお届けしています。

この7つの習慣をテーマにすることで私自身の頭も

整理されています。できているところ、できていないところ

いろいろあります(笑)

さて、今回は、第一の習慣『主体性を発揮する』です。

主体性を発揮するとは一言で言うと、

「自己責任の習慣」のことを指します。

今の自分は自分の選択の結果であり、

人間として自分の人生に対する責任をとることです。

つまり、自分の人生の主役は、自分自身であり、

どんな人生にするかを決めるには自分以外の誰ものでもない

ということなのです。

逆の考え方は、うまくいかないことを他人や組織、環境のせいにし、

不平や不満を言い続けることです。

例えば、仕事のミスも、女性にフラれることも人のせいにしたり、

自分の性格や行動も親や教師、環境のせいにします。

たま〜にこういう人がいらっしゃるかもしれません。

うまくいかないのであれば、自分が変わることを選択することが

必要です。

「他人と過去は変えられない。しかし、自分と未来は変えられる。」

このような言葉があるように自分が変わるという選択をすることによって

未来が変わっていきます。


7つの習慣では、普段話す言葉を聴けば、それだけで主体性の度合いがわかる

と言われています。

【主体性でない人】　　　　【主体的な人】

「どうしようもない」　　　「代替案を考えてみよう」

「生まれつきだ」　　　　　「他のやり方が選択できる」

「あいつは頭にくる」　　　「自分で自分の感情をコントロールできる」

「しなくてはならない」　　「そうすることに決めた」

「できない」　　　　　　　「選択する」

「○○でないとだめだ」　「○○の方がいいと思う」


いかがですか？

あなたはどちらの言葉を多く使っていますか？


もちろん、主体的に行動してもすぐに望む結果にはならないかもしれません。

人は行動を選択する自由はありますが、行動の結果を選択する自由は

ありません。


変えられるのは「行動」だけ。

でもこの「行動」こそが主体的になる第一歩になるということなのです。

もっと自分が主体的に影響を与えることができるように習慣づけが大事。

「私は〜だと思う」「私は○○したい」

このような言葉を使っていくことにより主体的な自分が出来上がります。

ぜひ取り組んでみてください。


【編集後記】

先日は5月なのに真夏日になったりと結構気温が上昇しています。
夏になるとやっぱりおいしいのがビール＾＾
BBQにビールの組み合わせは最高です！


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人の成長が企業の成長　
　〜学習する組織づくりを支援する〜
　シナジー経営株式会社
　北出経営労務事務所
　　　　代表取締役　北出慎吾
（経営・人事コンサルタント/特定社会保険労務士）
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