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【大安発行】 新年度です。利益管理はじめましょう(≧∇≦)/
- Date: Sat, 4 Apr 2009 19:21:35 +0900 (JST)
▽キーワードは「利益創出」「コストダウン」
システム屋ではない、土建屋のミヤシステムがお送りするセミナー(* ̄∇ ̄*)
☆中国・関西地方受付開始☆ http://www.miyasys.co.jp/seminar2009/index.html
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大安吉日発行 ミ┃ヤ┃シ┃ス┃の┃メ┃ル┃マ┃ガ┃
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Vol.21-11 2009.4.4 ━
みなさん、こんばんは☆ (* ̄∇ ̄*)
ミヤシステムの 開発者愛娘 エリザベス こと
宮脇恵理(みやわきえり)です!
いつもお読みいただいてありがとうございます!
新年度です!
桜の季節がやってきましたね〜(*^0^*) ☆。.:*:・
大分でもあちこちで満開♪
あなたの街の桜たちはふくらみはじめたでしょうか。
お花見はもうおすみですか?
わが社は、建設の方が実は4月に入って検査の工事があり
今年は桜が終わってからのお花見になりそうです。
でもやっぱりみんなでワイワイするお花見が一番楽しいですよね。
今日も あなたに、少しでもHAPPYパワーを
お届けできますように。 ***ヾ(≧∇≦)ノ"***♪
では、本日のメニューから!
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〔1〕 ひとりの土建屋社長の挑戦!
〔2〕 どれくらい厳しくなった?
〔3〕 編集後記
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〔1〕 ひとりの土建屋社長の挑戦!
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ミヤシステムという会社は皆様に支えられています。
本当にありがとうございます。
土建屋のみなさまにミヤシステムの理念を少しお話させてください。
−−−−ここから−−−−
平成7年 土建屋社長の夢と希望の中ではじまった
「建設業の原価管理に挑む」
その当時、周りの人はみんな笑いました。
土建屋がパソコンやってどうするんや?
土建屋はコンピュータやないで・・・勘ピュータやで・・・
と笑えない冗談が飛び交っていました。
昭和52年にミヤシステムの開発者である故宮脇健司が
大分市内に土木建設企業を設立したことからはじまります。
宮脇健司は 27歳の時、スコップ一丁で会社を設立し、
会社は少しづつ大きくなってきましたが、国が発表した
「建 設 産 業 政 策 大 綱 」
を見て危機感を募らせました。
「このままでは、いけない。原価管理体制を整えなければ!
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会社が淘汰されるのが先か、原価管理体制が整うのが先か」
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必死の思いで、社長自らが パソコンに向かい開発したのが
MIYAシステムの始まりです。
最初の特許(作業のグループ化
http://www.miyasys.co.jp/tokucho/miya-feature/group.htm)を
取得したのが平成12年。約9年前になります。
そこから、全国の同じように悩む
「土建屋さんの役に少しでも立てないか?」
そんな思いで未知なる冒険へ出発したような気がします。
なぜ今日このようなお話をさせていただくかと言うと
この年度末、お客様から喜びの声が多く聞こえてくるからです。
本当にやってよかった。
お客様からの 「ありがとう」の言葉に感動し、
私たちこそ 「ありがとう」の気持ちをみなさまにお伝えしなければ!
そう思います。
原価管理をこの年度末始められ、 7×7=49 に近い数字を
たたき出された お客様が数多くいらっしゃいます。
原価管理と思わず、利益を管理すると考えてください。
開発者の宮脇健司は 4年前 志半ばで病に倒れ 亡くなって
しまいましたが、 最後までMIYAシステムのメール送信機能を
使った 携帯へ送信される
工事日報に一喜一憂していました。
「現場が見える!」ことの喜びを ブログにも残しています。
−−−−2005.4.25 の ブログより
http://plaza.rakuten.co.jp/miyasyskenji/
病気と闘うのが一生懸命でここ10日あまりは
余裕がぜんぜんなかった。
メールでうちこむブログでさえ、きつくて書けなかった。
かといって
発作がでているのではなく、ただただ体がきつい。
夜は夜で、何時間かおきにお尻がやじやじするので
2時間ごとに洗ってもらう。
痛みがくるので、座薬を入れてもらう。
睡眠不足で、バイオリズムも最低だった。
みなさんが心配してくれていると思いながら。。。
ブログのことも気になりながらも更新ができなかった。
今日は代理になってしまったけど、ここ10日のぼくの状況を
見てくれている人に報告したいと思い、更新している。
毎日の日課の社員からのワンクリックメールを見るのが
精一杯。
「ごくろうさん」の一言の返信メールもなかなか書けない。
でも、みなさんからの、メール
調子がいいときに、ぼつぼつと読んでいます。
いつもありがとう。
いまの僕は、体重が急激に落ちたことと
寝ている時間が長かった事で、筋肉がなくなっているので
座ったり、立ったりのリハビリを出来るだけしています。
血液のほうは、予定していた移植は伸びてしまったけど
病状は安定している。。。
移植に向けて
今日もがんばります。
−−−−−−−
経営者さんも監督さんも事務員さんも
みんなで協力して この建設業界を 盛り立てていきましょう(* ̄∇ ̄*)
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〔2〕 どれくらい厳しくなった?
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建設業の今後を考える時、この10年がどのように動いたかを
見ていかなければいけないと思う。
その矢先、日本文理大学と取り組んだ
「社会人学び直しセミナー」のシンポジウムが開かれ
大分県からこの10年の大分県の動向を教えていただきました。
それを見ると 建設業者数
H6年 4,547社 H10年 5,054社 H20年 4,862社
10年前(発注高 1900億)に比べると
H20年(発注高762億)は 業者数の減少率 と 発注量の減少率の比率がまったく違います。
発注量は 40%減 業者数は 4%減
それと、労務単価を比べてみました
大分県単価
普通作業員 98年 (19,700円) 08年 (11,400円)
特殊作業員 98年 (26,600円) 08年 (14,600円)
この現状をどう見ますか?
この地域で原価管理している業者は いませんよ。
そんな声もたまに聞く。
隣の会社が原価管理しないから、 うちも原価管理しない?
あるセミナーで 10年前の 日本の景気を
「手を携えて右肩あがりの時代」と聞きました。
今は、手を携えて 右肩下がりの時代ではなく
手を打つものが 現状維持または飛躍の時代 だと言っていました。
この厳しくなった今でも、道路整備をし、みんなの暮らしを豊かにできる
建設業が私は好きです。
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〔3〕 編集後記
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徐々にユーザのみなさまのお手元には ご案内が届き始めていると
思いますが、
ミヤシスサミット2009 開催します!
2009年6月6日 (土) 〜 7日 (日) の 2日間。
開催地は 別府 前回と同じ 杉の井ホテル を予定しています。
スタッフいわく
「 身も心も熱くなる
ミヤシスでしか味わえない感動が ここにある 」
とのことです(^▽^笑)
建設企業としてのモチベーションをあげ、
地域を越えた 仲間との絆を深める。
これが目的です!
前回のサミットをして、私たちは大きく変わりました。
全国のすごい人達が、終結します!
新しい情報が出来次第配信します♪
そろそろお時間が参りました。
また次の大安にお会いしましょう(^_-)-☆
エリザベスがお送りしました。
明日も ご安全に!
※みなさまの 熱いご意見もお待ちしています。
このメールを返信していただければ
ミヤシステムに 直接届くようになっています。
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発行・企画・運営 ミヤシステム株式会社
編集・執筆
宮脇 貴代之 北山 大志郎 宮脇 恵理
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(C)2009 Miyasystem ,Inc. All Rights Reserved.
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