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【大安発行】 原価管理を運用するための仕組みが完璧に出来ている企業とは?

  • Date: Wed, 20 Jan 2010 06:00:01 +0900 (JST)

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Vol.22-2 2010.1.20 ━


 みなさん、お疲れ様です(*^_^*) 

 ミヤシステムの 開発者愛娘 エリザベス こと
 宮脇恵理(みやわきえり)です!


 いつもお読みいただいてありがとうございます!


 新年も明けたと思ったら、もう20日!1月も半分を過ぎてしまいました。

 建設企業のみなさんは、今が一番忙しいとき!
 例年にはない寒波がおそったり、天気も不安定ですが
 「今」の工事ひとつひとつに集中して、少しでも利益をだしていきたいですね。



 さてまずは、みなさんに知っていただきたいお知らせから♪
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「土建屋魂LLP」の会員さんでもある、建設業を支援している
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中部地区でセミナーを開催されます。

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まだお席は確保できるようです。ご興味のある方はぜひ!





 では今日ご紹介するのは、最近お問い合わせを頂いた企業様をご紹介!

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 原価管理を運用するための仕組みが完璧に出来ている企業とは?
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 年末に、ある販社様からのご紹介で伺った企業様!

 久しぶりに、シビレマシタ。



 みなさん、原価管理が定着しないのは、何が一番の原因だと思いますか?


 もちろん、原価管理の方法が難しいとか
 土木建設業は、外仕事で予定がたてにくいとか
 工種が多くて計算が複雑すぎてできるはずない!とか


 いろいろ理由はあります。


 でも私が考えるに一番は、

 「日報」を毎日「確実」に今日の作業や、かかった原価を「書いて提出する」
 というルールが会社にあるか?

 が大切だと思います。


 そういう意味で、すごい会社がありました。


 作業員さんも毎日エクセルの決まった書式に、日報を入力し
 ゼロックスさんのdocuworksというソフトを使って社内回覧の手順が
 明確になっています。


 「監督さん」だけではなく「作業員さん」も全員です。


 そしてさらにすごいのは、その内容を、総務経理の方が確実に納品書などと
 確認し、それから、毎日コストを集計します。


 そしてその集計したコストは、再度エクセルへと転記され
 原価確認表として、経営陣に毎日届くのだそうです。



 文字にしてしまうと、そんなにたいしたことではないと
 思われるかもしれません。


 しかし、これを「毎日」 会社の仕組みとして確実に行なっていることが
 すごいことだと思いませんか?


 「書く人」も「集計する人」も「毎日見る人」もみんながスゴイ!!


 今回、私どもにお声がかかったのは、その仕組みの中で
 転記を行なったりする中でやはりミスもでるので、それを防ぎたい!
 とのご要望でした。



 また、他の商品も見ていただいた中で、販社様が「現場の声」を聞いた
 時に「ミヤシステム」が一番に思い浮かんだそうです。


 原価管理を運営するまず最初の障害は、この仕組みをいかにつくれるか?
 が問題になります。

 お客様の行ないたいことはもちろん全てシステム的には、カスタマイズ
 は必要なく可能でしたので、お客様も驚かれていました(≧∇≦)b OK



 みなさんの会社では、日報を「書いて」「集計して」「確認」のルールは
 ありますか?

 あれば、今日からMIYAシステムは難なく使いこなせます♪

 なければ、MIYAシステムを使ってルールを作れます♪


 まずは、お問い合わせください。
 0120−8986−88(ハヤクヤローパパット)

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 編集後記
    
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 未だに建設業界では、原価管理は難しい

 毎日原価の集計なんて・・・という声をよく聞きます。



 家計簿ってみなさんつけたことあります?

 私も、毎日つけること。。。が苦手。


 実は、今年 MIYAシステムで 家計簿を作ってみよう!と
 思いつき、実行予算の機能を使って、家計簿予算をたてました。


 これがなかなか面白い!


 家計簿は、毎日使ったものを入力していくだけだし、そんなに難しくない。

 でも実は、日報も同じかも(━_━)ゝ・・・


 近いうちに極意シリーズ! はじめます!
 お楽しみに。


 そろそろお時間が参りました。
 また次の大安にお会いしましょう(^_-)-☆




 エリザベスがお送りしました。

 明日も ご安全に!  
 
 ※みなさまの 熱いご意見もお待ちしています。
  このメールを返信していただければ
  ミヤシステムに 直接届くようになっています。

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     発行・企画・運営 ミヤシステム株式会社 

    編集・執筆  
   宮脇 貴代之  北山 大志郎  宮脇 恵理  
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      (C)2009 Miyasystem ,Inc. All Rights Reserved.       
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