【大安吉日】リセットしたら、最初に何を目指せばいい？成果は何で図ればいい？

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Vol.23-29　2011.9.7 ━


　★　ミヤシステムの　エリザベス　こと宮脇恵理です！★
　前回、少しミヤシスサミットの開催についてご案内したところ、お問い
　合わせをいただいた皆様、ありがとうございました。ミヤシステムの
　ユーザーでなくても参加できますか？というお話がありました。答えは
　もちろん「Yes」です。建設業が好きで、なんとかしたい！立場としては
　建設企業に勤める人であっても、支援している方であっても、同じ「志」
　の仲間ができることが、大きな財産になります。今年は、大分の温泉や
　観光は盛り込んでいませんが、盛りだくさんの話が出来ると思います。
　万一迷っている方は、迷わずにご参加ください＾＾。
　http://www.miyasys.co.jp/summit2011/

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　▼　リセットしたら、最初に何を目指せばいい？成果は何で図ればいい？
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　前回は、今日から９月です。昨日までのことは「リセット」して
　今から　利益をだす管理に変えて行きましょう！というお話をしました。



　そこで！　では利益を出す管理とは、具体的に？


　という議論にあるお客様となりました。


　新しく管理した現場で「利益」がでた。
　でも、実行予算とはかけはなれた「利益率」だったとします。



　それはそれで問題です。



　■「実行予算書」が適正であったのか？



　実行予算書に　「隠し金」をたくさんいれる監督さんがいます。
　多少の割り増しは仕方ないとして、実行予算書以上に利益を出すことが
　必ずしも成果ではありません。




　■　技術力を示すには、いかに正確な実行予算を組むことができるか！



　実行予算書がいつも正確であれば、経営者はその実行予算をもとに
　工事受注の際に経営計画がひとつ確立できます。
　実行予算書があてにならなければ（いつもプラスならまだしも）
　プラスになったりマイナスになったりがひどければ全く意味をなしません。



　■　実行予算が適正であれば、未来の支出予定も一目瞭然。



　建設企業の信用力は「資金繰り計画能力」も重要です。
　特に金融機関からみると　資金繰りのできない会社は、何を言っても
　予定は予定。実績でしか評価を得られません。
　未来の管理ができてこそ、将来の企業の価値があがります。



　■　そしてはじめて損益管理。


　と続きます。



　貴社では、過去の工事で　実行予算書がいくらで提出され
　最終の清算書ではその予算書と比較して大きな差がなかったか？
　確認していますか？

　★　実行予算書を研究してみましょう！



　まずは、無料ダウンロードからお試しください▼　
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　ソフトウェアのダウンロードと一緒に「実践マニュアル」
　を印刷してお試しください。▼
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　　お問合せはお気軽にサポートセンターまでお願いします♪
　　０１２０−８９８６−８８（ハヤクヤローパパット）まで。





　★あとがき

　最近は、お客様からも　新規の建設企業様からも



　「社内研修会」　の依頼が急増しています。



　景気対策による　中小企業緊急雇用安定助成金

　や　キャリア形成助成金といった　「教育訓練」に関する支援策（助成金）
　もあり、今の時期に　社内のスキルアップを図ろうと取り組まれる企業が
　増えています。




　また、

　○メインバンク（金融機関）に原価管理をこのように行っていると
　いうことを経営計画に盛り込みたい。
　○銀行の担当者から、最近の成果を評価され　どうやって管理しているかを
　聞かれた
　○発注者に自社の原価・工程管理体制をアピールしたいので、パンフレット
　や説明チラシがほしい


　と言った大変嬉しいお客様の声をたくさんいただきます。


　現在、研修会の内容（カリキュラム）は　みなさんにお知らせできるよう
　サイト作成中ですが

　ご興味のある方は　サポートセンターまでお問い合わせください。


　０１２０−８９８６ー８８



　ではそろそろお時間がまいりました。
　エリザベスがお送りしました。

　※みなさまの　熱いご意見もお待ちしています。
　　このメールを返信していただければ
　　ミヤシステムに　直接届くようになっています。

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     発行・企画・運営 ミヤシステム株式会社 

 　  編集・執筆　　
　　 宮脇　貴代之　　北山　大志郎　　宮脇　恵理　　
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