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【ミヤシステム】現場の流れ通りに、作業をまとめる
- Date: Mon, 10 Apr 2017 08:00:01 +0900 (JST)
発行:2017/4/10
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原価管理を学ぼう 若手技術者向けミヤシス入門 014
〜これからの建設業界を担う若手技術者の皆様
一緒にがんばりましょう!〜
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こんにちは!
ミヤシステム株式会社、新入社員のまゆみです。
今回は原価管理の工夫の一つ、
作業の「グループ化」という考え方をご紹介します。
例えば、
「掘削をして、その土を運搬して、さらに運んだ土を処理する」
この一連の作業を行った監督さんは、
社長や上司の方に今日はどれくらい進んだ?と聞かれたら
どのように答えるでしょうか。
「掘削が〇〇m3で、運搬が〇〇m3で…」
という報告でしょうか??
「今日は床掘が50m進みました!」
などのように、まとめていることと思います。
掘削工も運搬工も、設計書では複数の作業として
それぞれの数量・単位が割り振られています。
そのため一つ一つが独立した作業のように感じられますが、
現場では作業段取りに基づき同時に進みます。
こうした作業は工程表に置き換えるとワンライン上に並ぶ、
一つの大きな作業と捉えることができます。
同時進行する作業を一つのグループとして見ると、
「床掘が50m」というまとまった出来高をつかみやすくなります。
出来高や原価がつかみやすくなれば、
損益の把握も簡単になりますね!
この作業のグループ化は、MIYAシステムの特許手法です。
MIYAシステムの発案者は長年現場で働いてきました。
現場の流れを知っているからこそ、
現場技術者の方々に寄り添ったシステムとして
作ることができました^^
現場技術者さまたちの負担を減らし、
毎日の原価管理を簡単にするグループ化!
弊社ホームページより、
トライアル版の無料ダウンロードをぜひお試しくださいね。
http://www.miyasys.co.jp/dl/
今週もどうぞ、ご安全に!
※みなさまの 熱いご意見もお待ちしています。
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