バックナンバー
【今日の日経産業新聞】ソクラテスの問答法
- Date: Tue, 18 Jan 2011 09:58:41 +0900 (JST)
300回目
毎日更新!今日の日経産業新聞
〜特集記事でトレンドをつかめ〜
■パソコン用サイト
http://blog.sac-office.net/
■携帯用サイト
http://tool.hp-master.info/web/mm.html
こんにちわ。宇城です。
では、さっそく、今日の日経産業新聞の
気になった記事です。
──────────
■2011年1月18日配信記事■ソクラテスの問答法
──────────
哲学の英知をいかに仕事に活かすことができるか。
という視点のコーナーがあったので、その内容を紹介。
哲学の父とも呼ばれる古代ギリシャの哲学者ソクラテスの
思想とは。
ある日、凡人だったソクラテスは、自分が一番の
知者であるというお告げが出たと聞きました。
それを確かめるためにソフィスト達に質問して回ります。
その結果、彼らは何でも知っているふりをしているに
すぎず、すぐに答えに窮したという。
ソクラテスは、知ったかぶりをしているだけのソフィスト
よりも、何もしらないと自認している分だけ自分の方が
知者であると気づきました。
これが「無知の知」という概念。
そして、心理や物事の本質を知ることの大切さを
訴えるために、人をつかまえては質問するように
なります。
それが、「問答法」と呼ばれる手法。
知ったかぶりをせずに、勇気を出して質問する
ことが大事ということですね。
──────
■編集後記■
──────
最近、ふと気がついたのだが、例えば、お客様の
会社に出かけたときに、スリッパとかお茶などを出してくれた
ときに、「すみません」という人と、「ありがとう」
という人がいますね。
ふと一緒に行った人が「ありがとう」というのを
隣で聞いて、その方がいいよね。と思った次第。
いつも、「すみません」といっていたので。
よくよく考えると、自分の親も「すみません」と
いっていた。
聞いている方も、「すみません」より「ありがとう」の
方がいいよね。たいしたことではないですがね。。
───────
■語録・名言■
───────
諸君は必ず失敗する。
成功があるかもしれませぬけど、成功より失敗が多い。
失敗に落胆しなさるな。失敗に打ち勝たねばならぬ。
大隈 重信
…─…─…─…
【 タイトル 】 今日の日経産業新聞〜特集記事でトレンドをつかめ〜
【発行・編集 】 宇城利浩
【ウェブサイト】 http://blog.sac-office.net/
【ウェブサイト】 http://tool.hp-master.info/web/mm.html
【ウェブサイト】 http://www.sac-office.net/
【 メール 】 info@sac-office.net
【登録・解除 】 http://www.mag2.com/m/0000292445.html
【 免責事項 】 内容は十分調査しているつもりですが、間違いなどが
ある可能性もございますのでご了承下さい。
【発行システム】『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
【発刊の目的】http://blog.sac-office.net/cat3/mailmagazine.html
…─…─…─…─…
■裏編集後記■
…─…─…─…─…
さて、次のテーマですが、この本を1章ずつ読んでエッセンスを
まとめてみたいと思います。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4894716577?ie=UTF8&tag=funbescastle-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4894716577
再度、第一章から読み直ししています。w
■第一部第一章
重要なところは、すべて一章に書かれているといってもいい。
ここを軽く流さずに、腑に落ちるまでしっかり読む必要がある。
まず、マーケティングとは偶然生まれるものではないという
ことである。
「マーケティングは技術であると同時に科学でもある」
つまり、訓練すれば、「うまくなる」ということである。
それを、我流で勝手にやるからうまくいかないということ。
そして、マーケティングの定義を最も短い言葉で定義すると
「マーケティングとは、ニーズに応えて利益を上げること」
この一言に尽きる。
これらをマネージメントするために、
「ターゲット市場を選択し、優れた顧客価値を創造し、提供し、
伝達することによって、顧客を獲得し、維持し、育てていく
技術および科学」
することを、マーケティングマネージメントという。
ピータードラッガーも次のようにいっている。
「セリングの必要性はこれからも続くだろうと考えられる。しかし
マーケティングの狙いはセリングを不要にすることだ。
マーケティングの狙いは顧客を知りつくし、理解しつくして、
製品やサービスが顧客にぴったり合うものになり、
ひとりでに売れるようにすることである。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
理想をいえば、マーケティングの成果は買う気になった
顧客であるべきだ。そうなれば、あとは製品やサービスを
用意するだけでいい。」
簡単にいえば、欲しい人に欲しいものを目の前に
見せれば売れるだろうということ。
あたりまえのことだが、これができないから売れない。
だから腑に落ちるまでしっかり読んで欲しい。
…─…─…─…─…
下記は、自分の情報をまとめるための備忘録です。
何か思い出したとき、気づきがあったときに、増えていくと思います。
…─…─…─…─…
▼ 得意なスキル
・ ウェブ制作
・ SEO対策
・ PPC広告
・ コンテンツ販売
・ 商品代理販売
・ 速読
・ 将棋
・ オセロ
・ 5目並べ
▼ 取得資格
・ MCP
・ OracleMaster
・ CompTIA
・ MCA
・ 基本情報技術者試験
・ .com Master
・ FP技能検定
・ 簿記検定
▼ ウェブ制作した業種
・ ウェディング業
・ 表札販売
・ 漆器販売
・ カーテン販売
・ 壁紙販売
・ 人材ビジネス業
・ 飲食業
・ 旅行代理店
・ 寿司販売
・ リサイクルショップ
・ 住宅販売
・ 印刷業
・ お酒販売
・ 食品販売
・ 公的機関
・ 不動産業
・ リボン製造業
・ 機械製造業
▼ 価値のある本
・ 学問のすすめ
・ Den Fujitaの商法
・ 神話の法則
・ 影響力の武器
・ 人を動かす
・ 自省録
・ 自助論
・ 類語国語辞典
・ メイキング・オブ・スター・ウォーズ
・ ハイパワーマーケティング
・ ドラッカー名著集
・ 世界一やさしい問題解決の授業
▼ 仲の良い人が経営している業種
・ 広告代理店業
・ 経営コンサルタント
・ 人事コンサルタント
・ 飲食業
・ 人材派遣業
・ システム開発
・ ウェブ制作業
・ 不動産業
・ ナレーター
・ 講師業
・ 映像制作業
・ 物販卸業
・ ブランドリサイクル
▼ マインドセット
・ 古い自分を捨てる
・ 初心者の気持ちを忘れない
・ 知っていると思ったら進化は止まる
・ コントロールできないものをコントロールしない
・ うまくいくことだけ続ける
・ うまくいかないことはすぐやめる
▼ 開発済みシステム
・ ヤフカテ登録システム
・ Youtube用支援ツール
…─…─…─…─…
================================================================
■本メールマガジンは、ふくいナビメルマガ発行機能を利用しています。
http://www.fukui-navi.gr.jp/
■購読の解除は、以下のURLからお願い致します。
http://www.fukui-navi.gr.jp/mm_detail.php?ml=sac-office
================================================================