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【水彩人】隣の水彩人インタビューNO.47
- Date: Wed, 19 Sep 2007 17:21:00 +0900 (JST)
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隣の水彩人
160号 2007年9月19日(水)
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みなさまこんにちは!
個人的に自転車の季節がやってまいりました
水彩人.com 店長 青木美智子です!
こちら福井は秋晴れの晴天続きです♪
先日の三連休は脇腹のプニョプニョを撃退すべく
ひたすらサイクリングを楽しんでまいりました。
刈り入れが終わったばかりの田んぼ道は
香りもよく、風も冷たく、どこまでもこいで行けそうでした。
結果、翌日はおしりの筋肉痛、
翌々日は右腕の筋肉痛と、日ごとにアイタタの場所を
拡大して行っております。(^_^;)
でも、運動は気持ちがいいですね!
このすがすがしい気分で今日もメルマガ行ってみましょう〜♪
●+●+○ 目 次 ○+●+●
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●隣の水彩人No.47 インタビュー ばななさん
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●水彩ギャラリーの掲載方法が来月から変わります
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●店長みっこの日常ちゃめしどき
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●○● 隣の水彩人さんインタビュー♪ ●○●
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さて、今回で47人目を数えます、隣の水彩人さんは、
東京都にお住まいのばななさん、47(!)歳の男性でーす!
ばななさんは精力的に水彩ギャラリーに投稿され、
ぐんぐんぐんぐんと腕をあげてらっしゃる方です!!
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「タイソン、アリソン、 三冠おめでとう。」
http://suisaijin.com/exhibition/1707.html
「笑顔に吹く風」
http://suisaijin.com/exhibition/1702.html
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私は投稿されたままの原画を見せていただいていますが、
それはそれは丁寧なんですよ〜。
色もきれいでじっくりすみずみまで眺めたくなる作品ばかり。
今回は、そんな絵を描いているばななさんに
メールでインタビューです♪
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● 「テーマは無限」に広がります
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--パソコンでの水彩歴を教えてください。
水彩歴は、約4ヶ月になります。
--水彩をはじめる前は何をされていましたか?
(仕事の内容、趣味、習い事、なんでも)
散歩、ジョギング、水泳。
また、11年前に独学にて絵を6ヶ月間、描いたことがあります。
--パソコンで水彩をはじめたきっかけは何ですか?
水彩人のみなさんの作品に感動し、5月のコンテスト(薔薇)に
参加してみようと思ったのがきっかけです。
--モチーフ(描くもの)はどのように発想されていますか?
好き嫌いせずに、すべての物を描こうと常に思っています。
現実には出来ないことですが、「テーマは無限」に広がります。
--また、描いているときはどんなお気持ちですか?
ほとんど何も考えてはいません。
しいて言うならジョギングをしているときと同じ気持ちです。
ただし、寝る前に「マンセル色相環」の構成について考えます。
また、作品の製作が少しでもウマくいく様に、
常に斜線などの基礎練習をしています。
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● 「自在に線が引ければなぁ。」
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--一枚の絵を仕上げるのに、工夫している点などございますか?
注意している点は、光の中の色の観察です。
描く中で難しいことは、直線を描く場合、
手書き感覚の直線に仕上げることです。
知人の平等先生の教えで、レイヤーは使わずに描いています。
また、絵を描く前に、たくさんのマル、斜線を描いて
手首の柔軟体操をします。
--絵画に関して、憧れている方はいらっしゃいますか?
よければ理由も教えてください。
水彩さんが描いた「バナナ」(水彩ギャラリー42)の 絵に関心があります。
バナナの線、色、陰。全てが素晴らしいです。
水彩さんの作品「バナナ」
http://suisaijin.com/exhibition/1363.html
--水彩画をされている仲間に一言メッセージをお願いします。
6ヶ月間は、基礎練習をかさね、「自在に線が引ければなぁ。」と考えております。
空海は、「よい書を書くためにはその時々によって
筆を使い分けるべきである」と言ったそうです。
パソコン水彩では、筆である「マウス」が自分の手の感覚に
合っているかどうかが大切なポイントだと思います。
作品のテーマは、投稿されている皆さん(仲間)の作品に刺激され、
次のテーマを決めています。
また、水彩人店長みっこさんの気配りにより、
「仲間の気持ちを一つの輪」にしていることに感謝します。
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以上です。
ばななさん、ご協力ありがとうございました!
いや〜感謝だなんて。てへへ。(*^_^*)
私こそ素敵な絵をたくさん見せていただいて、
ありがとうございます!
それにしても、努力家でいらっしゃるんですね〜。
とっても感心しました!
モチーフに好き嫌いをしないことで、「テーマが無限になる」という
一言が、本当にそうだな〜って納得しました。
確かに、好き嫌いをすることで、描けるチャンスを逃している
とも言えますものね。描くことで見えてくる何かもあるでしょうし。
またふだんから「光の中の色の観察」をされていたり、
「斜線などの基礎練習」をされていたりと、
ばななさんの絵の上達は確固たる礎のもとに成り立っているんですね。
これからも、水彩を楽しんでくださいね〜!
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●○ 水彩ギャラリーの掲載方法が来月から変わります ○●
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前の号外メルマガでもチラリとお伝えいたしました
水彩ギャラリーの掲載方法を変えるかもしれません、という話ですが、
8割方、構想が固まって参りましたー!
やはり、掲示板方式にしてみようと思います!
どんな風になるのか、メリットと合わせてご説明いたしますと、
■ 絵が大きくなります!
今まではサムネイル画面(絵の縮小画面)があって、
それをクリックすることで少し大きめの絵を表示していました。
しかし、掲示板にすることで、最初から大きめの絵を掲載できます。
しかも、クリックすることで、投稿した際の大きさ(原画)になります!
■ 自分で好きな時に投稿できます!
今までは私、店長の都合により掲載のタイミングがマチマチでした。
しかし、自分の手で投稿できますので、お好きな曜日のお好きな時間に
掲載が可能となります!
■ 仲間同士でコメントが付けられるかも!
今までは私、店長の感想でしたが、
これからは水彩仲間同士の研鑽ができるようにしたい。。。と
考え中です。まだハッキリとは決まっておりません。(^_^;)
こんな感じでしょうか。
掲示板の投稿の方法も、シンプルにして
簡単に投稿いただけるようにしたいと思っております。
おそらく、来月から掲示板方式でのギャラリー掲載となると思いますので、
みなさん、楽しみになさってくださいね〜♪
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●○● 店長みっこの日常ちゃめしどき ●○●
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私は犬猫どっちが好き?と問われれば間髪入れずに
「猫!ニャー!」
と鳴き声付きで答えてしまうのですが、
先日、オットの実家の縁の下で野良ネコが赤ちゃんを産んだ
とのことでちょっと見てきました。
まだ毛も十分でなく、目も開いていなくて
野良らしくノミだらけ。。。
かゆいよね。絶対かゆいよね。
と思って親猫がドロボーニャー!と騒ぐのを
ごめんごめんとあやまりつつ、
ぬるいお湯で洗ってあげました。
1匹目完了。
親猫がつれてどこかへ移動。
2匹目、完了。
親猫のお迎えを待っていたところ、
ドロんこになった1匹目くわえて戻ってくる。
「ありゃー!」
親猫が移動するときに誤ってドブに落っことしたものと思われます。
「どうするの?洗ってもいい?」と聞いたところ
途方に暮れていたので再度洗ってあげて
親猫に返したところ、一生懸命舐めてきれいにしてあげていました。
野良ですが、野良なりにスクスク育ってくれるといいな〜と思います。
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