平成22年9月月例労働経済報告 |
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概要 | (概要) 全国の、一般経済(輸出、企業収益、設備投資、業況判断、雇用情勢、個人消費等)および、労働経済(完全失業率、新規求人数、有効求人倍率、雇用者数等)を調査。 景気は、引き続き持ち直してきており、自律的回復に向けた動きもみられるが、このところ環境の厳しさは増している。また、失業率が高水準にあるなど依然として厳しい状況にある。 ・輸出は、このところ増勢が鈍化している。生産は、緩やかに持ち直している。 ・企業収益は、改善している。設備投資は、持ち直している。 ・企業の業況判断は、改善している。ただし、中小企業を中心に先行きに慎重な見方となっている。 ・雇用情勢は、依然として厳しいものの、このところ持ち直しの動きがみられる。 ・個人消費は、持ち直している。 ・物価の動向を総合してみると、緩やかなデフレ状況にある。 【発行年月】平成22年9月16日 |
発行年度 | 2010年度 |
発行周期 | 定期 |
種別 | 統計 |
テーマ |
経済・景気 労務・人事・賃金 |
問い合わせ先 |
厚生労働省 政策統括官付 労働政策担当参事官室 分析第二係 TEL:03-5253-1111 内線7732 E-mail: |
詳細ページ | http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/roukei/2010/09/index.html |
情報提供機関 | 福井県産業情報ネットワーク |