広域国土・経済報告(平成23年1-3月期) |
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概要 | (概要) 本報告は、我が国の地域の動きを把握することにより国土形成計画(全国計画)、広域地方計画の実現に寄与するとともに、関係する地方公共団体、教育・研究機関、NPO等の住民組織、企業等に活用されることを目的として、地域の社会的経済的動向を敏感に示す統計指標を取りまとめ、重点的な分析を加えつつ、これを定期的に公表するものである。 <今期のポイント> 1.主な統計指標 人口・世帯、投資、運輸、消費・物価、雇用・その他から見た、我が国の広域的な社会・経済動向を概観すると、投資、運輸などの一部に持ち直しの動きがみられる。この中で人口は、対前年同期比で東北圏からの転入(出)超過数に大きな変化がみられる。 2.重点テーマ「鉱工業生産指数に見る東日本大震災の影響」 東日本大震災は、サプライチェーンを通じた地域間・産業間の大きな相互依存関係を浮き彫りにした。震災による影響の長期化、広域化について引き続き注視していく必要がある。 (「各都道府県鉱工業指数」等に基づき分析) 【発行年月】平成23年6月24日 |
発行年度 | 2011年度 |
発行周期 | 定期 |
種別 | 調査報告書 |
テーマ |
工業 商業 その他 |
問い合わせ先 |
国土交通省 総合政策局建設市場整備課 TEL:03-5253-8283 E-mail: |
詳細ページ | http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo14_hh_000211.html |
情報提供機関 | 福井県産業情報ネットワーク |