労働経済動向調査(平成23年11月)結果の概況 |
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概要 | (概要)この調査は、景気の動向、労働力需給の変化等が雇用、労働時間、賃金等に及ぼしている影響や今後の見通し等について調査し、労働経済の変化や問題点を把握するため、2月、5月、8月、11月の四半期ごとに実施している。 <生産・売上額等の増減理由> 製造業の生産・売上額等の対前期増減についてみると、平成23年7~9月期実績が、「増加」した事業所の割合は47%、「ほぼ同じ」32%、「減尐」は20%となった。増加の理由は、「震災の影響、電力供給の制約」が最も多く31%、減尐の理由は「主として景気の変動による」が39%と最も多くなった。 平成23年10~12月期実績見込みについては、「増加」とする事業所の割合は34%、「ほぼ同じ」43%、「減少」23%となった。 平成24年1~3月期見込みについては、「増加」とする事業所の割合は16%、「ほぼ同じ」52%、「減尐」32%となった。 【発行年月】平成23年12月6日 |
発行年度 | 2011年度 |
発行周期 | 定期 |
種別 | 統計 |
テーマ |
経済・景気 労務・人事・賃金 |
問い合わせ先 |
厚生労働省 統計情報部雇用統計課 TEL:03-3595-3145 E-mail: |
詳細ページ | http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/keizai/1111/index.html |
情報提供機関 | 福井県産業情報ネットワーク |