県内情報サービス産業の実態およびニーズ調査報告書(23年度) |
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概要 | (概要) (公財)ふくい産業支援センターは、県内の情報サービス産業の現状及び課題、問題点等を把握するとともに、県内情報サービス産業がどのような方向に進むか探るためや県、産業支援センターが支援策を検討するうえでの参考とするために、調査を行いました。 【調査結果の概要】 ◆売上高から見た主要取引先の業種について(複数回答) 売上高から見た主要取引先の業種については「情報サービス業」(65.0%)が突出しており、次いで「製造業」(35.0%)、以下「小売業」(20.0%)、「建設業」(17.5%)の順となっている。 ◆売上高から見た主要取引先の所在地について(複数回答) 売上高から見た主要取引先の所在地については「県内(嶺北)」(65.0%)がもっとも多く、次いで「北陸」(52.5%)、「東京」(50.0%)の順となっている。 ◆売上高から見た主要取引先の業種と所在地の関係について 売上高から見た主要取引先の業種と所在地の関係については「情報サービス業」-「県内(嶺 北)」(37.5%)がもっとも多く、次いで「情報サービス業」-「東京」(27.5%)、「製造業」-「県内(嶺北)」(20.0%)の順となっている。 ◆平成24年度の従業員採用計画人数について 平成24年度の従業員採用計画人数については、採用を計画している企業では「2人以下」が37.5%ともっとも多く、同じ割合(37.5%)の企業が平成24年度の「新規採用はしない」としている。 【発行年月】平成24年1月16日 |
発行年度 | 2012年度 |
発行周期 | 定期 |
種別 | 調査報告書 |
テーマ |
情報化 その他 |
問い合わせ先 |
公益財団法人ふくい産業支援センター 総務部 調査広報グループ TEL:0776-67-7416 FAX:0776-67-7401 E-mail: |
詳細ページ | http://www.fisc.jp/report_detail.php?eid=00011 |
情報提供機関 | 福井県産業情報ネットワーク |