平成24年1月 月例労働経済報告 |
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概要 | (概要) (1) 一般経済の概況 ○ 景気は、東日本大震災の影響により依然として厳しい状況にあるなかで、緩やかに持ち直している。 ○ 先行きについては、各種の政策効果などを背景に、景気の緩やかな持ち直し傾向が続くことが期待される。ただし、欧州の政府債務危機が、金融システムに対する懸念につながっていることや金融資本市場に影響を及ぼしていること等により、海外景気が下振れし、我が国の景気が下押しされるリスクが存在する。また、電力供給の制約や原子力災害の影響、さらには、デフレの影響、雇用情勢の悪化懸念が依然残っていることにも注意が必要である。 (2)労働経済の概況 ○ 労働経済面をみると、雇用情勢は、持ち直しの動きもみられるものの、東日本大震災の影響もあり依然として厳しい。 【発行年月】平成24年1月18日 |
発行年度 | 2012年度 |
発行周期 | 定期 |
種別 | 統計 |
テーマ |
経済・景気 労務・人事・賃金 |
問い合わせ先 |
厚生労働省 労働政策担当参事官室 分析第二係 TEL:03-5253-1111 内線7732 E-mail: |
詳細ページ | http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/roukei/2012/01/summary.html |
情報提供機関 | 福井県産業情報ネットワーク |