労働経済動向調査(平成24年2月)の概況 |
|
概要 | (概要) この調査は、景気の動向、労働力需給の変化等が雇用、労働時間、賃金等に及ぼしている影響や今後の見通し等について調査し、労働経済の変化や問題点を把握するため、2月、5月、8月、11月の四半期ごとに実施している。 2月調査は平成24年2月1日現在の状況について、平成24年2月1日~2月7日に実施した。 ◆生産・売上額等の対前期増減理由 製造業の生産・売上額等の対前期増減についてみると、平成23年10~12月期実績が、「増加」した事業所の割合は39%、「ほぼ同じ」30%、「減少」は31%となった。増加の理由は、「主として季節的要因による」が最も多く54%、減少の理由は「主として景気の変動による」が53%と最も多くなった。 平成24年1~3月期実績見込みについては、「増加」する事業所の割合は20%、「ほぼ同じ」及び「減少」は40%となった。 平成24年4~6月期見込みについては、「増加」する事業所の割合は25%、「ほぼ同じ」46%、「減少」29%となった。 【発行年月】 |
発行年度 | 2012年度 |
発行周期 | 定期 |
種別 | 統計 |
テーマ |
経済・景気 労務・人事・賃金 |
問い合わせ先 |
厚生労働省 統計情報部雇用統計課 TEL:03-3595-3145 E-mail: |
詳細ページ | http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/keizai/1202/ |
情報提供機関 | 福井県産業情報ネットワーク |