大型小売店販売状況(近畿地域)(平成24年4月速報) |
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概要 | (概要) ◆概況: 近畿地域の大型小売店(百貨店+スーパー)の販売額は、気温上昇に伴い、春物衣料に加え、UV関連・クールビズ関連商品が好調だったものの、食料品が減少したことなどから、全店ベースで前年同月比 1.5%減(全国0.2%増)と5か月ぶりのマイナスとなった。商品別では、「衣料品」が前年を上回ったものの、「飲食料品」、「家具・家電・家庭用品」等が前年を下回った。 なお、既存店ベースでは同2.3%減(全国0.5%減)と2か月連続のマイナスとなった。 ◆業態別の販売状況 (1)百貨店 百貨店47店の販売額は、全店ベースで前年同月比 0.5%減(全国0.8%増)と13か月ぶりのマイナスとなった。 商品別にみると、「婦人・子供服・洋品」等が前年を上回ったものの、「飲食料品」、「その他の商品」等が前年を下回った。 なお、既存店ベースでは同1.5%減(全国1.6&増)と3か月ぶりのマイナスとなった。 (2)スーパー スーパー793店の販売額は、全店ベースで前年同月比 2.2%減(全国0.2%減)と2か月連続のマイナスとなった。 商品別にみると、「紳士服・洋品」、「家具」を除く全ての品目で前年を下回った。 なお、既存店ベースでは同2.9%減(全国1.6%減)と41か月連続のマイナスとなった。 【発行年月】平成24年6月4日 |
発行年度 | 2012年度 |
発行周期 | 定期 |
種別 | 統計 |
テーマ |
労務・人事・賃金 |
問い合わせ先 |
近畿経済産業局 総務企画部調査課 TEL:06-6966-6004 FAX:06-6966-6075 E-mail:kin-chosameti.go.jp |
詳細ページ | http://www.kansai.meti.go.jp/1-7research/daiten/oogatakouri.html |
情報提供機関 | 福井県産業情報ネットワーク |