大型小売店販売状況(近畿地域)(平成24年5月速報) |
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概要 | ◆概況: 近畿地域の大型小売店(百貨店+スーパー)の販売額は、昨年の新規出店・増床効果の反動や、土日祝日の数が前年より2日少なかったことなどから、全店ベースで前年同月比 1.3%減(全国0.2%減)と2か月連続のマイナスとなった。商品別では、6大品目のうち「その他の商品」を除く全ての品目で前年を下回った。 なお、既存店ベースでは同1.6%減(全国0.9%減)と3か月連続のマイナスとなった。 ◆業態別の販売状況 (1)百貨店 百貨店47店の販売額は、全店ベースで前年同月比 2.9%減(全国2.0%減)と2か月連続のマイナスとなった。 商品別にみると、「家庭用品」を除く全ての品目で前年を下回った。 なお、既存店ベースでは同1.8%減(全国0.9%減)と2か月連続のマイナスとなった。 (2)スーパー スーパー794店の販売額は、全店ベースで前年同月比 0.3%減(全国0.7%増)と3か月連続のマイナスとなった。 商品別にみると、「その他の商品」等が前年を上回ったものの、「婦人・子供服・洋品」、「その他の衣料品」等が前年を下回った。 なお、既存店ベースでは同1.4%減(全国0.8%減)と42か月連続のマイナスとなった。 【発行年月】平成24年7月4日 |
発行年度 | 2012年度 |
発行周期 | 定期 |
種別 | 統計 |
テーマ |
労務・人事・賃金 |
問い合わせ先 |
近畿経済産業局 総務企画部調査課 TEL:06-6966-6004 FAX:06-6966-6075 E-mail:kin-chosameti.go.jp |
詳細ページ | http://www.kansai.meti.go.jp/1-7research/daiten/oogatakouri.html |
情報提供機関 | 福井県産業情報ネットワーク |