大型小売店販売状況(近畿地域)(平成24年10月速報) |
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概要 | (概要) ◆概況: 近畿地域の大型小売店(百貨店+スーパー)の販売額は、月中旬までの気温が高く、秋冬物商品が苦戦したことに加え、前年に比べ土・日曜日が各1日ずつ少なかったことなどから、全店ベースで前年同月比 2.3%減(全国2.4%減)と7か月連続のマイナスとなった。 商品別にみると、「身の回り品」を除く全ての品目で前年を下回った。 なお、既存店ベースでは同2.6%減(全国3.2%減)と8か月連続のマイナスとなった。 ◆業態別の販売状況: (1)百貨店 百貨店47店の販売額は、全店ベースで前年同月比 2.3%減(全国3.9%減)と7か月連続のマイナスとなった。 商品別にみると、「身の回り品」を除く全ての品目で前年を下回った。 なお、既存店ベースでは同1.2%減(全国2.2%減)と2か月ぶりのマイナスとなった。 (2)スーパー スーパー802店の販売額は、全店ベースで前年同月比 2.3%減(全国2.1%減)と2か月連続のマイナスとなった。 商品別にみると、「身の回り品」等が前年を上回ったものの、「婦人・子供服・洋品」、「飲食料品」等が前年を下回った。 なお、既存店ベースでは同3.5%減(全国3.7%減)と47か月連続のマイナスとなった。 【発行年月】平成24年12月4日 |
発行年度 | 2012年度 |
発行周期 | 定期 |
種別 | 統計 |
テーマ |
経済・景気 労務・人事・賃金 |
問い合わせ先 |
近畿経済産業局 総務企画部調査課 TEL:06-6966-6000(代表)、06-6966-6004(直通) FAX:06-6966-6075 E-mail:kin-chosameti.go.jp |
詳細ページ | http://www.kansai.meti.go.jp/1-7research/daiten/oogatakouri.html |
情報提供機関 | 福井県産業情報ネットワーク |