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【INTER-DESIGN FUKUI】 第85号
- Date: Mon, 6 Sep 2010 13:26:13 +0900 (JST)
【デザイン振興部からメールマガジン配信 第85号】
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I N T E R - D E S I G N F U K U I
財団法人ふくい産業支援センター デザイン振興部(デザインセンター)
http://www.fisc.jp
2010/09/06 No.85
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<今日のコンテンツ>
1 「第1回越前焼検定(中級)」の受験者募集のおしらせ
2 デザインイベント(東京)のおしらせ
3 「現代中国のビジネス環境調査団」の参加者募集のおしらせ
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1 「第1回越前焼検定(中級)」の受験者募集のおしらせ
〜越前焼の歴史・文化・商品に関するスペシャリスト
"越前焼の通"を生みだす検定試験です!〜
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越前焼は、日本六古窯の一つに数えられ、その歴史はたいへん古いもの
です。
越前焼検定は、越前焼の歴史・文化および商品知識を学ぶ機会を提供すると
共に、子供から大人まで広く越前焼に対する意識とホスピタリティを高めて
いただく事を目的とした試験です。
越前焼検定を通じて、越前焼を正しく理解し、越前焼の魅力を多くの方に
知っていただくとともに、越前陶芸村を訪れる人々へのおもてなしの向上を
目指しています。
■出題範囲
越前焼工業協同組合のホームページ「越前焼.com」の検定情報ページに掲載
されている参考問題集を中心に出題します。
■出題数
100問以内で3択式問題及び一部記述式問題があります。
■日程
・申込期間:平成22年8月16日(月)〜9月15日(水)
・受験票発送日:平成22年9月27日(月)
・試験日:平成22年10月3日(日) 午前11時
・試験結果・認定証発送:平成22年10月末
■受験料
中級試験受験料2,000円
■受験資格
受験資格に制限はありません。但し、指定会場で受験可能な方と致します。
■試験会場
越前陶芸村総合案内所2階会議室(福井県丹生郡越前町小曽原6-12)
*受験者数に応じて、会場を変更する場合がありますのであらかじめご了承
ください。
■申込方法
受験を希望される方は、越前焼検定委員会事務局まで、電話、FAX、
メールにて「越前焼検定受験希望」とお申込み下さい。
お申込後、郵便振込用紙に必要事項をご記入いただき、下記の口座に
受験料(2,000円)を払い込んでください。
【お申込】電話:0778-32-2199 FAX 0778-32-3251
メール:welcome@echizenyaki.com
【口座番号】00760-4 26603 越前焼工業協同組合
【ご注意】・受験料払込後の取り消しは出来ません。
・試験の実施を中止した場合のみ受験料を返金します。
■受験票の送付
受験票はがきは、申請書に記載のあった住所に郵送します。受験票に
試験会場、受験番号が記載されていますので確認をお願いします。
受験票が届かない場合は、10月2日までに越前焼検定委員会事務局
(電話0778-32-2199)までご連絡ください。
■合格発表、認定証の送付
受験者全員に合否の結果を送付します。合格者には越前焼検定委員会認定証
を交付します。試験結果が届かない場合は11月末日までに越前焼検定委員会
事務局(電話0778-32-2199)までご連絡ください。
■主催:越前焼検定委員会
後援:福井県、福井県陶芸館、越前町、越前町宮崎観光協会、
越前焼工業協同組合
■詳しくは以下のURLをご覧下さい。
http://www.echizenyaki.com/?tid=2&mode=f89
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2 デザインイベント(東京)のおしらせ
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■銀座目利き百貨街
日本デザインコミッティーは、1956年に開催した「グッドデザイン展」を
皮切りに、以降1960年から継続的にデザインをテーマとしたさまざまな展覧
会を開催してきました。
2010年の今年は、「目利き」をテーマに開催します。
「銀座目利き百貨街」は49人の店主が、それぞれの目を利かせて選定する
49のセレクトショップからなるわずか6日間の商店街です。
建築家、博物学者、茶道家、デザイナー、現代美術家、編集者、骨董店店主、
脚本家、イラストレーター、評論家、造形家、現代美術家、キュレーター、
和紙職人、プロデューサーなどなど、物を見る目の力が問われる仕事をして
いる方々に、それぞれ眼力を発揮してもらい、普段では見かけない、逸品、
稀少品、珍品の数々を取りそろえ、展示・販売するという企画です。
・タイトル:2010年度日本デザインコミッティー企画展「銀座目利き百貨街」
・会期:2010年9月9日(木)?9月14日(火)最終日午後5時閉場
・会場:松屋銀座8階・大催場
〒104-8130東京都中央区銀座3−6−1 電話03-3567-1211(大代表)
・主催:日本デザインコミッティー
・展覧会委員会:コミッショナー=原研哉(グラフィックデザイナー)、
グラフィック=佐藤卓(グラフィックデザイナー)、
会場構成=小泉誠(リビングデザイナー)
・出品者:展覧会は日本デザインコミッティーメンバー26人と
招待の方々23人、合計49人の方々によって行われます。
(招待者)
浅葉克己 芦原太郎 羽原肅郎 稲坂良弘 北川一成 小林康生
小坂 竜 小山薫堂 澤田広俊 清水忠男 杉本博司 千 宗屋
松岡正剛 仲條正義 中村好文 西野嘉章 西山英煕 大橋 歩
太田和彦 猿山 修 高須治雄 梅原 真 山口信博
(日本デザインコミッティーメンバー)
深澤直人 船越三郎 原 研哉 平野敬子 細江勲夫 伊藤隆道
岩崎信治 柏木 博 川上元美 菊竹請訓 喜多俊之 北川原温
小泉 誠 隈 研吾 黒川雅之 松本哲夫 松永 真 面出 薫
永井一正 ナガオカケンメイ 新見 隆 佐藤晃一 佐藤 卓
田中俊行 渡辺 力 山中俊治
詳しくは下記のURLをご覧下さい。
http://designcommittee.jp/
■D−8 ジャパンデザインミュージアム構想 第1回展
「DESIGN ふたつの時代 60sVS00s」
経済産業省の所管団体であるデザイン関連8団体は、1950年代から、日本の
暮らし、産業、文化を見つめるそれぞれの専門領域で活動を行ってきました。
デザインに関する8つの社団法人が集まった唯一の活動体である
「日本デザイン団体協議会(D-8)」は、日本における総合的なデザイン・
ミュージアム(仮称 Japan Design Museum)の設立を目ざして、その実現の
ための方向性を導く展覧会として「DESIGN ふたつの時代[60s vs 00s]:
ジャパン デザイン ミュージアム構想」とその関連事業を、以下のとおり
開催いたします。
【展覧会概要】
・会 期:2010年9月17日(金)〜28日(火) 11:00-19:00
※9月22日(水)休館
・会 場:ミキモトホール[東京都中央区銀座4-5-5 ミキモト本店6F]
・入場料:一般/1,000円、学生/500円(高校生以下/無料)
・主 催:日本デザイン団体協議会(D-8)
[構成団体]
・社団法人 日本ディスプレイデザイン協会(DDA)
・社団法人 日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)
・社団法人 日本クラフトデザイン協会(JCDA)
・社団法人 日本インテリアデザイナー協会(JID)
・社団法人 日本インダストリアルデザイナー協会(JIDA)
・社団法人 日本ジュウリーデザイナー協会(JJDA)
・社団法人 日本パッケージデザイン協会(JPDA)
・社団法人 日本サインデザイン協会(SDA)
・全体監修:柏木 博氏(武蔵野美術大学教授)
・学芸監修:橋本優子氏(宇都宮美術館主任学芸員)
・特別協力:株式会社ミキモト
・協 力:文化学院、株式会社フェニックスプラザ
・後 援:経済産業省
・助 成:財団法人花王芸術・科学財団、公益財団法人野村財団
詳しくは下記のURLをご覧下さい。
http://www.jagda.org/d-8/
・問合せ先
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日本デザイン団体協議会
「ジャパン デザイン ミュージアム設立準備委員会」事務局
〒104-0032 東京都中央区八丁堀4-11-7 アライビル8F
社団法人日本ジュウリーデザイナー協会内
TEL.03-3523-7344 FAX.03-3523-7346
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3 「現代中国のビジネス環境調査団」の参加者募集のおしらせ
〜新たな成長舞台の中国を肌で知る〜
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(財)ふくい産業支援センターでは、県内企業の海外進出・技術交流促進を
図るため、海外の最新市場動向および研究開発状況の調査を実施しています。
今回は、急速に変化する中国内陸部の産業集積発展動向調査を行います。県内
企業の多くの方々にご参加くださいますようご案内します。
■【開催主旨】
中国の産業集積の形成は、環渤海経済圏、長江デルタおよび珠江デルタと
いう沿岸部の 3大産業集積地が改革開放後現在に至るまで中国経済の成長
を牽引してきました。さらに、中国経済を支える新たなエンジンとして登場
してきたのが内陸部の産業集積です。これらは沿岸部に比べると規模が小さい
ものの、インフラ建設の急増とそれにより誘発された不動産投資や設備投資が
原動力となり、極めて高い成長率を維持しています。
今回は、西部大開発地域の中核都市となる成都市および沿岸部に進出した
日系進出企業等を訪問し、現在の経済情勢および今後の産業集積形成の発展
方向について比較調査し、今後本県産業が中国展開を図るうえでの課題を探り
ます。産業構造が急変する今、このボリュームゾーンを知らずして中国市場の
開拓は拓けません。彼らの実力と新ビジネス、そして日本企業として食い込む
方法を肌で感じてください。
中国内陸部への進出および中国市場へ販路開拓を検討されておられる方々に
是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。
■【調査日程】 平成22年11月2日(火)〜6日(土) 4泊5日
■【主な視察調査先】 中華人民共和国(上海市、杭州市、成都市)
● 製造の視点 成都経済技術開発区
成都豊田紡汽車部件有限公司(トヨタ紡織)(内陸部)、
杭州鐡三角科技有限公司(オーディオテクニカ)、
杭州KAZUMA(カズマ)(沿岸部)
● 流通の視点 成都大型商業施設(内陸部)、
泰康路デザインSOHO事務所、上海国際世貿商城(沿岸部)
(※ 視察先については一部交渉中です。変更となる場合も
ありますのでご了承ください。)
■【募集人員】 10名 ※定員になり次第締め切ります。
(最終締め切り 9月24日)
■【参 加 費】 220,000円
(参加人員およびスケジュール等によって変動します。)
■【企画主催】 財団法人 ふくい産業支援センター
■ 詳しいお問い合せ・参加申込書の請求は下記の担当者にご連絡ください。
追って視察先等の資料をお送りします。
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■「現代中国のビジネス環境調査団」に関するお問合せ先
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財団法人 ふくい産業支援センター 担当:西山、勝木
電話:0776-55-1555 / e-mail:m.nishiyama@fisc.jp
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当メールマガジンは、デザイン振興を目的としておりますので、
デザインに興味のある方に転送していただければ幸いです。
財団法人ふくい産業支援センター デザイン振興部
〒910-0102 福井県福井市川合鷲塚町61
TEL: 0776-55-1756 FAX :0776-55-1759
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