中産大 おしらせメール

■■□−−−−−−−−− 中産大おしらせメール −−−−−−−−−□■■

　本メールは（公財）ふくい産業支援センター・中小企業産業大学校の講座
　にご参加いただいた方等に、様々な情報をお届けしています。

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　 【１】 全ての企業に必要なものとは？
　 【２】 だからこそおすすめしたい中産大講座！
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今回は、Web＆メールマガジンや各種統計資料を引用しながら、中産大講座の
お知らせを交えたかたちでお届けいたします。

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■企業には何が必要ですか■
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【ウチはやっぱ技術力やのぉ】
【我が社は開発・デザイン力が命です】
　
　自社にとって最も大切にしている力は、業種業態、また規模によっても様々
　かと思います。
　人口の自然減時代に突入した現在の日本は、様々な政策を打ち出してはいる
　ものの、今後も市場が縮小し続けていく限り、不況期がポンッと∨字回復す
　るだろうかというと、そううまくはいかないように感じてしまいます。
　
　例えば「我が社は優れた技術で他社よりいいモノづくりをしている」という
　メーカーさんも、何の手も打たないままでは売上の維持すら難しくなってく
　るのではないでしょうか。本当に何もしないでいいのか。それではいけませ
　ん。じゃぁ、どんな手を打っていけばよいのでしょう。
　
　・販売先を増やせばいい。
　・もっと良い、そして他社とは違ったものを作ればいい。
　
　現状の維持や向上に必要なことは簡単に出てきますが…
　これらに共通するのは何か。。。それは営業力です。
　
　
【営業について今一度考えてみよう】
　
　販売先（ユーザー）を増やす。
　差のある商品を作る。
　
　これらに必要なのは、営業力。
　前者は、新規顧客の開拓。後者は、新商品・サービス開発のための市場開拓
　と言い換えるとイメージしやすいと思います。
　
　固定の取引先や定番アイテムは、未来永劫、自社に定着し続けてくれるのか
　時流に乗り続け支持され続けるのか、というと、その保証はないですよね。
　だからこそどの業種も営業展開していかなければならないのです。
　
　それじゃ、拡く海外に向かっていけばいいんでは？。これも営業力が必要と
　なってきます。単純に生産拠点を海外に求める時代は、もう既に終わってい
　るといっても過言ではありません。
　海外とのビジネス、北陸、特に福井が他県に比べ昔から盛んであった貿易・
　取引は、まさに営業そのものですし、単にいいモノだから海外も高く買って
　くれるのかというと、海外は国内以上にシビアですから。
　
　営業を変える、営業力をもった企業になることが、今後の企業経営の鍵とな
　るのではないでしょうか。
　メーカーさんでいえば、受け身ではなく、外部へ自らが向かう企業に変わる
　ことです。
　モノがいい！→モノはいいんだけど…と思いが変化しつつある企業はもちろ
　ん、社会の役にもっと立てるハズと感じている営業部門の方は、ぜひ今の営
　業を見つめ直してみることをおすすめします。


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■営業の基礎をおさえ、提案・折衝力まで一気に習得■
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　中産大が開催する営業研修第１弾は、折衝スキル強化セミナーです。
　http://www.fisc.jp/training_detail.php?eid=00180&state=2
　
　技術担当から技術営業担当に、など、現在のスキルの幅を拡げ、強みを活か
　した企業活動ができる中堅社員を増員していきたいとお考えの企業様。
　また、成長戦略としてデキる営業の原理原則を新人・若手営業パーソンに早
　く身につけさせたい（即戦力化）とお考えの企業様は、ぜひ複数名で受講さ
　れることをおすすめします。
　
　■営業の原理
　■提案・折衝における基本スキル
　■クロージングプロセスや折衝のポイント
　■NoがYesになる心理誘導
　
　など、結果が出せる営業パーソンが行なっている共通項を２日間でじっくり
　おさえます。
　
　ロールプレイや演習など、営業現場に則した内容で講座を進めますので、複
　数での学びが組織内での共有と実戦現場力も加速度的に高めていくことにな
　りますよ。
　
　生産現場が長いから、どちらかというと口下手な方かもしれない…
　そう心配される方にもぜひご参加いただき、結果を出す営業パーソンの実際
　も知っていただきたいです！。
　実は、営業は自らが話すことが重要なのではない、ということがこの講座を
　通じて正しく理解できますので。
　
　まもなく募集締切となりますが、ご関心のある方、特に複数名でのご参加を
　検討される方は、募集定員の都合もございますので、まずはお早めに中産大
　までお問い合わせくださいませ。
　
　
　
　次回は、ＧＷ明けに、部下への教え方・伝え方に関する話題を中心におしら
　せを配信いたします。
　ありがとうございました。

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