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前向きに挑戦する福井の企業を応援する情報誌 情報誌『F-ACT』最新情報
- Date: Wed, 25 Jun 2014 17:50:45 +0900 (JST)
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情報誌『F-ACT(ファクト)』最新情報 VOL7 (2014.06.25発行)
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今回のお届け内容
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1 特集 多様化するモノづくりのかたち
〜”デジタルモノづくり"時代の事業戦略〜
2 シリーズ 完成への道のり
3 シリーズ 若手のチカラ。
4 シリーズ 飛躍する経営者たち
5 シリーズ 地方の挑戦
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1 特集 多様化するモノづくりのかたち
〜"デジタルモノづくり"時代の事業戦略〜
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明治以降の近代化の中で、本県はモノづくりにより発展してきたと言えます。
現在も、全国平均と比べ製造業の割合が高い福井県。全従業者の2割以上、
およそ5人に1人が製造業に従事しています。6月6日に公表された「2014年版
ものづくり白書」によると、「デジタルモノづくり」の進展で、モノづくりの
かたちが大きく変わりつつあることが報告されています。今回の特集は、
本県でも多様化するモノづくりのかたちを紹介します。
■ 本県事例を中心とした現状を探る
1 「新しいツールがモノづくりの発想を変える」
2 「デジタル化できない分野で光る”職人技”」
3 「中小企業が作る”仮想大企業”」
4 「中小企業の夢を現実にする、最新、資金と技術の調達術」
詳細はコチラ…
http://www.fisc.jp/fact/2014/06/vol0072014625-1.html
■(1) 3Dプリンター製パーツを量産品に本格投入 / 株式会社オナガメガネ
高価な製造設備に依存しないものづくりを実現する「3Dプリンター」。近年の
技術革新で低価格化も進み、個人で買える価格帯のものも現われてきました。
その可能性に早くから着目し、自社商品への導入を模索してきたのが、福井市
木田町の株式会社オナガメガネです。1990年代からサンプル製作をメインに
3Dプリンターを活用、この夏発売の新商品でいよいよ量産品への投入を実現する
に至りました。これまでの過程で、プリント用データの作成ノウハウも独自に蓄積し
てきたという同社。その経緯と今後の展望について、企画室長の小永幹夫氏から
話を伺いました。
詳細はコチラ…
http://www.fisc.jp/fact/2014/06/vol0072014625-2.html
■ (2) モノづくりの常識を覆す3Dプリンター -1 / 株式会社ケーアイ
■ (3) モノづくりの常識を覆す3Dプリンター -2 / 日華化学株式会社
県工業技術センターでは、さまざまな製造・試作の要望に応えられるよう、
5種類の3Dプリンターを用意し、また、県内の企業に広く活用いただきたく
技術相談にも対応しています。ここでは、商品開発のため積極的に同センター
を活用している2企業に、3Dプリンター使用までの経緯と、もたらした効果に
ついて伺いました。
詳細はコチラ…
http://www.fisc.jp/fact/2014/06/vol0072014625-3.html
http://www.fisc.jp/fact/2014/06/vol0072014625-4.html
■ (4) デジタル化できない分野で光る"職人技" / 株式会社マコト眼鏡
機械生産が当たり前の眼鏡業界において、手作業でのセル枠づくりにこだわる
同社。かけた瞬間から感じる優しいフィット感に、自社ブランド眼鏡「歩(あゆみ)」
のファンも増えつつあります。このたび同社のモノづくりは、「ふくい手しごと」
として福井県の認定を受けました。効率化の追求から離れ、手しごとにこだわる
同社の思いについて、代表取締役の増永昇司氏に伺いました。
詳細はコチラ…
http://www.fisc.jp/fact/2014/06/vol0072014625-5.html
■ (5) 福井の職人技を紹介
福井県には歴史や風土の中で、長年にわたり県民から親しまれ、県民の生活
を支えてきた製品や技術がたくさんあります。県はこのたび、そういった工業製品
などを「ふくいの手しごと」として、102件(「ふくい産業遺産」を含める)認定
しました。ここでは認定された中から、株式会社マコト眼鏡以外の、4つの事例を
ご紹介します。
詳細はコチラ…
http://www.fisc.jp/fact/2014/06/vol0072014625-6.html
■ (6) 中小企業が作る"仮想大企業" / チタンクリエーター福井
軽量で耐食性や強度に優れる金属材料「チタン合金(以下「チタン」)」。
世界有数の眼鏡枠産地である本県では、1980年代からチタンの特長を
生かした製品づくりが行われています。
その需要を拡大すべく結成されたのが『チタンクリエーター福井』。
チタンの切削や鍛造、表面加工など業態の違う7社による企業連合(グループ)
で、「産地のノウハウを異業種に」と、展示会出展や共同受注によるものづくり
活動を行っています。結成の経緯や活動内容、今後の目標について、事務局
の白?武健氏(株式会社ニッセイ 代表取締役社長)に話を伺いました。
詳細はコチラ…
http://www.fisc.jp/fact/2014/06/vol0072014625-7.html
■ (7) 中小企業の夢を実現する、最新、資金と技術の調達術
/ 株式会社enmono
全国のモノづくりの現場をつなげる新しい動きもあります。ここで紹介する
株式会社enmono(東京都)は、「ワクワクモノづくりで世界を元気にする!」を
経営理念に、クラウドファンディングサイトを立ち上げ、全国各地のモノづくりを
サポートしています。モノづくりに特化した同社独自のクラウドファンディング
「zenmono(ぜんもの)」について、代表取締役である三木康司氏に伺いました。
詳細はコチラ…
http://www.fisc.jp/fact/2014/06/vol0072014625-8.html
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2 シリーズ 完成への道のり
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商品はどのようなプロセスで完成されていくのか。
企業によるアイデアの創出から新商品誕生までの開発ストーリーを紹介します。
■第7回 久保指物店
昭和8年創業の長い歴史を持つ久保指物店。その3代目を継承する久保 剛氏
が作る木製の風車『福来るクルクル風車』が、今、新しい縁起物として人気を集め
ています。“風が吹く(福)と福が回るかざぐるま”として、5年前に久保氏が制作。
北陸・近畿・東海エリアのクラフトマーケットを中心に出店するなかで話題を集め、
今年春に公開された『魔女の宅急便』の実写映画の小道具にも採用されました。
「自分で作って自分で売る」スタイルを貫く久保氏に、完成までの道のりを伺いました。
詳細はコチラ…
http://www.fisc.jp/fact/2014/06/vol0072014625-9.html
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3 シリーズ 若手のチカラ。
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このコーナーでは、若手のパワーでチャレンジを続ける会社を紹介。
若い力から成長企業の元気の源を探ります。
■第2回 水野商品館株式会社
パリやロンドンから輸入したアンティーク家具の通販サイト『ハンドル』を運営
する、水野商品館株式会社。明治36年創業の歴史を誇る家具屋としての実績と、
天然木を使ったオーダー家具販売の経験を活かし、躍進を続けています。
平均年齢28歳のスタッフはほぼ女性で、子育て中のママも多いそう。
ウェブショップ成功の経緯や女性を生かす仕事の仕組みなど、4代目である
代表取締役の水野慎太郎氏に話を伺いました。
詳細はコチラ…
http://www.fisc.jp/fact/2014/06/vol0072014625-10.html
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4 シリーズ 飛躍する経営者たち
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福井県ゆかりのアグレッシブな経営者を取材。
企業を成長へと導く秘訣に迫ります。
■第7回 瀧波 裕幸 氏 / 株式会社夢食堂 代表取締役
敦賀市内で先代から53年続く「お食事処なかや」を切り盛りしながら、
生産から加工、販売までの6次産業化を実現し、安全安心な旬の食材を
追求する「株式会社夢食堂」を一昨年に立ち上げた瀧波社長。
「食」で人をつなげたいという強い思いでチャレンジを続けています。
「食」へのこだわりと今後の展望についてお聞きしました。
詳細はコチラ…
http://www.fisc.jp/fact/2014/06/vol0072014625-11.html
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5 シリーズ 地方の挑戦
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全国の地方都市で活躍する企業の、がんばる姿を紹介します。
貴社の事業の新たなヒントに。
・石川県: 有限会社浅田漆器工芸
・兵庫県: 株式会社基陽
・群馬県: 株式会社笠盛
・大分県: 株式会社オオツカ (大塚酒店)
詳細はコチラ…
http://www.fisc.jp/fact/2014/06/vol0072014625-12.html
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【作成・送信者】────────────────────────
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