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きたで@経営・人事コンサルタントの「儲かるためのノウハウ事例」
- Date: Thu, 12 Aug 2010 09:00:00 +0900 (JST)
おはようございます。
福井の経営・人事コンサルタント北出 慎吾です。
今は夏の甲子園の真っ盛り。
当然、あなたも地元の高校を応援しているんでしょうね。
えっ!興味がない。
まあ、そういう方もいらっしゃいますよね。(汗)
でも、一度高校野球にはまると、結構見ちゃうんです。
「熱闘甲子園」とか(笑)
さて本日も儲かるためのノウハウ事例いってみましょう。
と、その前にまずはセミナーのご案内から。
残席が少なくなってきておりますのでお早めに…
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ついに待望の企画!!
ランチェスター経営株式会社 竹田陽一先生と全国で
講演している中小零細企業専門の経営・人生・マーケティング
コンサルタントである栢野克己氏を講師にお招きし、8月に
「弱者の戦略セミナー」を開催します。
詳細はこちら
http://www.kkr-group.com/seminar/seminar10.8.25..pdf
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解約の申し入れを食い止める方法
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以前、友人と何気ない話をしていた時、
継続性のある事業ビジネスの解約申し入れがあった際の
食い止め方法のヒントが隠されていたのでご紹介いたします。
案外使えるかもしれませんよ〜。
その友人は、ずっと5000円台の料金を払っていたのですが、
それよりも安い業者を見つけたので、電話で連絡をして
解約の申し出をしました。
先方から解約の理由を尋ねられたので、
「安い業者に変更したいからです」と答えたそうです。
すると、その場で、
「では、特別価格の3900円でご提供いたしますので、継続して頂けますか?」
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と交渉があったようです。
友人は迷った挙句、結局解約を思いとどまったそうです。
何と言っても金額はほぼ同じ。
であれば、長く利用していた元のプロバイダーでいいんじゃない
という判断です。
いかがですか?
このように継続性のあるビジネスでは安い業者に切り替えるための
解約もあるはずです。
その際に料金の問題で解約を申し出てきたお客様には
「特別価格」の提案をして引き留めることも可能なのです。
現に私の友人は解約を思いとどまったわけですから。
解約理由にパターンがあるのであれば、まずはお客様に
解約理由を尋ね、そこから提案に持っていくという
マニュアル等があれば解約率を防げるかもしれませんね。
あなたのところではこのような事例はありますか?
もし該当することがあれば取り組んでみることも一つの方法です。
【編集後記】
今日からお盆休みという方もいらっしゃるのでしょうか。
私の会社は13日からお休みさせていただきます。
台風も近付いてきていますので、関連する地域の方は
ぜひ気をつけてくださいね。
ではまたお盆明けにお会いしましょう!!
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人の成長が企業の成長
〜学習する組織づくりを支援する〜
北出経営労務事務所
代表 北出慎吾
(経営・人事コンサルタント/特定社会保険労務士)
〒910-0011 福井市経田2丁目302-1 フェルティビル203号
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