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きたで@経営・人事コンサルタントの「儲かるためのノウハウ事例」
- Date: Thu, 19 Apr 2012 07:00:01 +0900 (JST)
おはようございます。
先日、ラーメンを食べている時にネクタイにシミを作ってしまった
福井の経営人事コンサルタント・社会保険労務士の北出慎吾です。
たまにやっちゃいますよね・・・
ラーメンを食べる時に気をつけること。
ズバリ、飛ばないように食べること。
当たり前ですね(笑)
すぐにクリーニングに出さないとシミって取れないですよね。
お気に入りのネクタイだとなおさらショックです・・・
ぜひ気をつけてくださいね
さあ、それで今日も儲かるためのノウハウ事例いってみましょう。
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変化し続けること
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先日、友人が結婚式を挙げるということで、
結婚式・披露宴に参加してきました。
過去、10数回以上結婚式・披露宴に出席させて頂きましたが、
今回の披露宴は今までと一味違いました。
一言で言うとこの式場は徹底的に「魅せる」を意識していたということです。
披露宴には当然料理が付き物ですが、その料理を提供する
キッチンが披露宴会場からガラス張りで見えるようになっているのです。
いわゆるオープンキッチン化。
目の前で料理がつくられ、盛り付けまでが見れるというのは
人の心を引きつけます。
サービスの実演販売といった方がいいでしょうか。
実演販売はご存じのとおり、目の前で商品・サービスの使い方・良さを
アピールしお客様に使っている姿、導入した後の心地よさ・快適性を
イメージしてもらい商品・サービスを購入して頂くという手法です。
ジャパネットたかたの高田社長が有名ですね(笑)
私がなぜこのように思ったかというと、
披露宴というのは格好のプレゼンテーションの場であるということ。
当然、新郎新婦にとっては最高の1日になるわけですが、出席した方々にも
何か心に残るもの、印象に残るものを提供したい、感動することを示したい
という想いが式場側の演出に現れていました。
考えてみると、出席した方々は今後何らかの形でまた出席して頂く可能性も
高いわけです。新婦の友人であればなおさらです。
「こんな演出がある式場で私も式を挙げたい」
と思ってもらえれば、数ある式場の中から一歩リードすることが
できます。福井でも式場は年々増えてきています。
お客様の心に響く商品・サービスを提供するために式場も日々変化
しているのです。
市場・お客様が求める内容が変化しているにもかかわらず、
会社・自分たちが変化をしないということは、お客様に対しては
失礼な行為。
日々お客様の行動・考えていることを観察し、商品・サービスを
ブラッシュアップしていくことがプロとしての役目。
変化することを恐れないこと。
お客様の立場に立った変化はファンづくりを加速させます。
あなたの会社も「変化」についてぜひ考えてみてくださいね。
色々なアイデアが飛び出すかもしれません。
【編集後記】
先週末、福井は桜が満開でした!
事務所近くの公園でも花見をしている方が
大勢いたので、車を止めて満開の桜を眺めていました。
心が落ち着きますね(笑)。
桜そっちのけで花より団子の方も多かったのは事実です…
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人の成長が企業の成長
〜学習する組織づくりを支援する〜
北出経営労務事務所
代表 北出慎吾
(経営・人事コンサルタント/特定社会保険労務士)
〒910-0011 福井市経田2丁目302-1 フェルティビル203号
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福井の人事コンサルタント
福井の社会保険労務士
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