きたで＠経営・人事コンサルタントの「儲かるためのノウハウ事例」

おはようございます。

先日のサッカーオーストラリア戦の審判に

会場の雰囲気に飲み込まれることは怖いなと感じた

福井の経営人事コンサルタント　北出慎吾です。

ニュースなどでご覧になった方も多いと思いますが、

後半ロスタイムの日本のフリーキック、ここで決めればという場面で

蹴る前にすでに時間になっていた・・・

最終的には蹴らせてもらえなかったという、なんか釈然としない

終わり方でした。会場の雰囲気に飲まれると、一流の

審判でもこうなるのかと感じた瞬間でした。

私もたまに講演の際に会場の雰囲気に飲まれることがあるので

気をつけます（笑）

さあ、それでは儲かるためのノウハウ事例いってみましょう。


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　　　　　　　お客様との関係性を深める
　　　　　　
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ランチェスター戦略では、お客様との関係性を深めるために

社長自身がお客様を訪問しなさい。お客様と接点を持ちなさい。

と定められています。

特に中小企業ではお客様との関係性を高めることはある意味

死活問題になります。

会社は生き物であり、当然日々状況が変化します。

定期的に訪問したり、電話したり、メールで情報を交換することにより

お客様との関係性を維持することができます。

なぜそのようなことが必要なのか。

所説は色々ありますが、社長がお客様と接点を持つ意義は8つあります。

第1の意義は、お客様のありがたさを忘れないためです。

　　　　　　 お客様に感謝することを忘れてはいけません。

第2の意義は、担当者とは違った意味で、お客様との人間関係を作るためです。

　　　　　　 会社を継続・発展するために社長が顔を出すことは重要です。

第3の意義は、商品・サービスに対する不満・改善点を聞くためです。（真の要求）

　　　　　　 自社の商品・サービスは常に改善する姿勢が大事です。

第4の意義は、お客様自身の現状・将来の方向性についてよりよく知るためです。

　　　　　　 最適な提案をするためには、お客様の現状を知る必要があります。

第5の意義は、自分の会社に対する問題点・改善点を知るためです。

　　　　　　 自分の会社のことは案外わかっていません。

第6の意義は、競合の情報を入手するためです。
　
　　　　　　 お客様のところによい情報が来ていることがあります。

第7の意義は、お客様を守るためです。

　　　　　　 お客様の発展が最大の喜びです。

第8の意義は、担当者の仕事状況を確認するためです。

 　　　　　　担当者がお客様にほめられると嬉しいものです。

　 　　　　　場合によっては不正などを防止することにもつながります。


私自身メルマガを書いていて、ハッとしたところもあります。

お客様との関係性を高めるために実施すべきこと
 
それが、社長の戦略営業なのです。

最近、お客様との関係性を考えていないなという方はぜひ

行動してください。

お客様は待っているかもしれません。



【編集後記】

そういえば、上海から帰ってきてからラーメンを食べていない・・・
最近調子が上がらないのはそのせいか（笑）

ということで近日中にラーメン食べに行ってきます！


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人の成長が企業の成長　
　〜学習する組織づくりを支援する〜
 北出経営労務事務所
　　　　　　　代表　北出慎吾
（経営・人事コンサルタント/特定社会保険労務士）
〒910-0011  福井市経田2丁目302-1　フェルティビル203号
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