きたで＠経営・人事コンサルタントの「儲かるためのノウハウ事例」

おはようございます。

朝から午後の紅茶、あったかいレモンティーを飲んで一服している

福井の経営人事コンサルタント・社会保険労務士　北出慎吾です。

朝から紅茶ってなんかいいですね。

「うるおう贅沢」と表示されているので、いつにもなく贅沢気分(笑)。



さあ、今日も儲かるためのノウハウ事例いってみましょう。

そのセミナーの前にお知らせです！！

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　　　　　　　数字を使った説得力
　　　　　　
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「象が空を飛んだ！」

この話を信じますか？

象が空を飛ぶってあり得ないよね。

いやいや、象だってジャンプすれば数秒は飛べるんじゃない？

高いところから落ちればそれが飛んだことになるんじゃない？

そんな声が聞こえてきそうです。

ではこれに数字を入れてみるとどうでしょう？

「1611年　インドの田舎町で650kgの小象が嵐の日に突然飛んだ。

　飛んだ時間はわずか12秒だった・・・」

いかがでしょう？

だまされた〜！と思ったかもしれませんが、実際のところ

12秒間　小象は空を飛んでいるのです。

ここには、年号、重さ、時間などの数値が入っています。

この数値を入れることにより説得力を上げることができます。


私が愛読している雑誌プレジデントにもよく

「年収1500万円の人と年収400万円の人の行動の違い」

として色々紹介されています。

例えば年収400万円の人は大事なプレゼンの前に「身だしなみを整える」

と答えているのに対し、年収1500万円の人は「靴を磨く」としています。

より具体的な行動を年収1500万円の人は起こしています。

これを「年収が高い人と低い人との違いは大事なプレゼンの前に

靴を磨いているかどうかです」

というと効果が半減しますよね。

話の中に数字を入れる。

商談にも使える大事な要素です。

今回お客様のところでこういった数字を使った研修を実施させていただきました。

普段使っている数字ですが、改めて意識すると違いますね。

「皆さんこちらの商品も購入されていますよ」

「この商品を買った5人中4人がこちらの商品も購入されています」

与える印象が違います。


ぜひご活用くださいませ〜＾＾


本日も最後までお読み頂きありがとうございました。



【編集後記】

1年ぶりにスキーに行き、豪快に転びました(笑)
首が痛いです。
２，３日すれば治ると思いますが、動きがロボット見たい
になっています。(笑)


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人の成長が企業の成長　
　〜学習する組織づくりを支援する〜
 北出経営労務事務所
　　　　　　　代表　北出慎吾
（経営・人事コンサルタント/特定社会保険労務士）
〒910-0011  福井市経田2丁目302-1　フェルティビル203号
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