バックナンバー
きたで@経営・人事コンサルタントの「いい会社を作るためのノウハウ事例」
- Date: Fri, 31 Aug 2018 07:00:01 +0900 (JST)
おはようございます。
福井の経営人事コンサルタント・社会保険労務士の
北出慎吾です。
早いもので、もう8月も最後です。
明日はもう9月。
今年は福井国体もありますので
スポーツの秋となることは間違いないですね。
ちなみに福井国体の開会式は9/29です。
さて、本日もメルマガ発行します。
いつもお読みいただきありがとうございます。
=======================
仕事のやりがいと楽しみ方について
=======================
仕事のやりがいと楽しみ方について、
人材採用・転職サービスのエン・ジャパン株式会社(東京)は、
9000名を対象に「仕事のやりがいと楽しみ方」についての
調査結果を発表しました。
・仕事にやりがいは必要か?
という質問に対して、96%の人が必要と回答。
その理由は、
1.「仕事そのものが充実するから」(56%)
2.「自身の成長感を得たいから」(48%)
3.「自分の存在価値を感じるから」(44%)
でした。
・仕事において、やりがいを感じることは何か?
という質問に対しては、
1.「お礼や感謝の言葉をもらうこと」(62%)
2.「仕事の成果を認められること」(56%)
3.「目標を達成すること」(50%)
でした。
ちなみに男性と女性とで仕事へのやりがいを比較すると
女性の方が感謝や成果を認めてもらいたいとする
自己重要感が強い結果となっています。
この点は意識して社員と接する必要がありますね。
■男性
1.お礼や感謝の言葉をもらうこと 56%
2.仕事の成果を認められること 50%
3.目標を達成すること 50%
4.自分の成長を感じること 46%
5.仕事をやり遂げること 46%
■女性
1.お礼や感謝の言葉をもらうこと 69%
2.仕事の成果を認められること 63%
3.自分の成長を感じること 51%
4.目標を達成すること 49%
5.仕事をやり遂げること 48%
また、
・仕事を楽しむ工夫は?
という質問に対しては
1.「人間関係をよくする」(49%)
2.「色々な人と関わりを持つ」(48%)
3.「ポジティブに物事を捉える」(42%)
があげられました。
仕事へのやりがい、楽しむ工夫。
1日8時間働いているわけですから、
上司も本人も何にやりがいを感じるのか
しっかりと自覚すべきですね。
仕事へのやりがいは生産性アップにもつながります。
お礼や感謝、仕事の成果を認められることは
どんな仕事でも一緒です。
モチベーションアップの環境づくりは
トップ、管理職の大事な仕事。
いい成果を出すためにできることを実践しましょう。
【編集後記】
先日42歳になりました。
初めて日本以外で42歳を迎えました(笑)
そうです。誕生日に台湾に行っていたのです。
海外で迎える誕生日、、、、
仲間にお祝いしてもらいました!!ありがたかったです!!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
人の成長が企業の成長
〜企業×人×αで生み出す相乗効果〜
シナジー経営株式会社
北出経営労務事務所
代表取締役 北出慎吾
(経営・人事コンサルタント/特定社会保険労務士)
〒910-0804福井市高木中央2丁目701番地 ウイング高木2F
TEL:0776-58-2470
FAX:0776-58-2480
Email:info@kkr-group.com
HP:https://www.kkr-group.com/
ブログ:福井NO.1社労士を目指す 挑戦
https://kkr-group.com/archives/president-blog
フェイスブック:http://facebook.com/shingo.kitade
メルマガ:
きたで@経営・人事コンサルタントの「いい会社を作るためのノウハウ事例」
http://fukui-navi.gr.jp/mm_detail.php?ml=kkr
社員ブログ更新中:
https://kkr-group.com/archives/category/staff
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
================================================================
■本メールマガジンは、ふくいナビメルマガ発行機能を利用しています。
http://www.fukui-navi.gr.jp/
■購読の解除は、以下のURLからお願い致します。
http://www.fukui-navi.gr.jp/mm_detail.php?ml=kkr
================================================================