【大安発行】 けんちゃんの建設業ＩＴ講座 ＞工程表

従来の紙での契約書を電子化し、一定の要件を満たすと収入印紙は不要である。
この点に着目して、”収入印紙代をゼロにする” 「請com」 を開発・・・
　続きを読む　⇒http://www.miyasys.co.jp/media/2009/0105.htm
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Vol.21-3　2009.1.13 ━

　みなさん、お疲れさまです☆

　ミヤシステムの　開発者愛娘　エリザベス　こと
　宮脇恵理（みやわきえり）です！


　いつもお読みいただいてありがとうございます！


　この数日、全国的にとっても寒い日が続いています。
　おおいたでもこれだけ寒いので、雪の降る地域の監督さんたちは・・・
　と考えるだけで、感謝の気持ちでいっぱいになります。


　降雪地での建設企業様は、みなさんが寝ている間の暗い時間から
　除雪作業をはじめられます。


　建設会社があってこそ、通勤時の安全が守られているんだなぁ・・・



　でも、本当に寒い日が続きますので、工期まえのこの時期
　かぜなどをひくと大変です。どうぞご自愛くださいね！




　今日も　あなたに、少しでもＨＡＰＰＹパワーを
　お届けできますように。　***ヾ(≧∇≦)ノ"***♪



　では、本日のメニューから！

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〔１〕　けんちゃんの建設業ＩＴ講座　＞工程表

〔２〕　ＣＡＬＳ／ＥＣ＆建設ＩＣＴの展示会・セミナーにミヤシステム上陸！
　　　　　新たな展開による建設生産システムの明日を体感する２日間！
　　　　　２００９年１月２２日〜２３日　ＣＰＤ対象のシンポジウムも。

〔３〕　編集後記

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〔１〕　けんちゃんの建設業ＩＴ講座　＞工程表

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　ミヤシステムの開発者　故宮脇健司のブログより
　本日はお届けします(*￣∇￣*)
　経営のヒントになれば・・・


　　ここから−−−−−−



　工程表について考える

　まず、建設業に入って最初に勉強しなければいけないのは、工程表。
　これが、全ての基本になっている。
　で、工程表はどこまでIT化できるか？
　と、いう問題を解決するためにいろいろ考えてみよう。

　全国から
　「簡単に工程表ができないか」というような質問が数多く来る。


　毎日来る問い合わせの中で、一日に10人程度の技術者が



　「簡単に工程表を作りたい」


　そういう問題を抱えている。






　で、その問題解決の早道、

　僕が32年前、やっぱり同じように工程の勉強をしたことがある。
　それ以来ずぅっと、工程を詰める・工程を考えるということは即、
　利益につながる。

　「無駄なく、むらなく、仕事をスピーディに工期に間に合わせる」

　という使命の元には、工程表は必ず必要である。
　しかもそれは何と
　「原価管理そのものにまで、影響する」
　「原価管理と裏表である」
　ということが、理論的に証明できる。




　実行予算は全て実際の作業の流れ、
　つまり、工程表の流れそのものをコストとして見て
　
　このラインは何人で何日かかるか？
　じゃあ、この作業は何人で何日かかるか？
　機械は何台で何日かかるのか？

　となどという計算は
　全て通常の流れの作業段取りの中で、
　作業段取りを予想して工程表は作られる。
　その時の計算をお金で積み上げれば
　実行予算そのものになる。


　話を元に戻して、
　「簡単に工程表がソフト化できないか？
　簡単にできるソフトはないか？」
　などという質問に対して、僕はこう答えたい・・・



　（次回へつづく）
 
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〔２〕　ＣＡＬＳ／ＥＣ＆建設ＩＣＴの展示会・セミナーにミヤシステム上陸！
　　　　　新たな展開による建設生産システムの明日を体感する２日間！
　　　　　２００９年１月２２日〜２３日　ＣＰＤ対象のシンポジウムも。

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　２００９年１月２２日、２３日　東京・有明のＴＦＴホールで開催される
　展示会。ＣＡＬＳ　ＥＣ　ＭＥＳＳＥ２００９に　ミヤシステムが
　６年ぶりに出展します！http://www.miyasys.co.jp/cals-ec/index.html



　ぞくぞくとご来場予定のご連絡ありがとうございます(o⌒∇⌒o) 


　今回の「ミヤシステム」出展への思い



　開発・起業のきっかけは1995年発表の「建設産業政策大綱」でした。
　あれから厳しい13年の歳月が過ぎようとしておりますが、
　ここ数年建設企業の経営も二極化、
　さらには存続の決断を迫られているように思われます。



　真剣に経営を考え、頑張っておられる建設業経営者さまに
　少しでも経営にお役にたてる情報をご提供できればという思いから今回、
　土建屋魂有限責任事業組合さまと共同で


　「　こ　れ　か　ら　の　経　営　戦　略　」

　をテーマに全国の仲間と共に出展する事となりました。




　また、当展示会は　建設業向けの展示会としてみなさんが
　来て！見て！損のないものだと思います！


　そして、シンポジウムでは　ＣＰＤポイントも付与されます。
　http://www.cals.jacic.or.jp/event/messe/symposium.html


　このシンポジウムへの入場は　事前申込制となります。
　※お申込の締め切りは１月１５日です！いますぐお申込ください。





　弊社が今回お届けするのは、



　１、リアルアイムな原価管理とは？
　２、予算・原価と連動した工程管理手法とは？
　３、印紙代をゼロにする電子契約。
　４、もっと効率化！情報共有化の意義。
　５、この厳しい時代を生き残るための経営手法。土建屋魂戦略。



　ここには、書けない　ノウハウも！


　社長、副社長、プログラマ、そしてヘビーユーザの皆様方。



　これだけの勢ぞろいはなかなかありません。


　ぜひご来場ください！


　ご来場のご予定がたつ方は、お問い合わせページから
　http://www.miyasys.co.jp/Q/Q.htm

　ご相談の内容とご希望時間をご連絡ください！　

　展示会場への招待状をご郵送し、予約を受付いたします
　※万一同時刻にご希望者が重なった場合は、調整させていただきます。


　この機会お見逃しなく。


　お申込はこちらから＞＞　http://www.miyasys.co.jp/Q/Q.htm
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〔３〕　編集後記

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　ミヤシステムのホームページのトップには、

　「現場監督さん」　「経営者さん」　「事務員さん」


　に向けたメッセージがあります。
　　　　＞＞＞http://www.miyasys.co.jp/



　現場監督さんのページには


　「土木屋の仕事のおもしろさは、
　　　　　　 現場を覚えること、そしてお金に触れること」



　とあります。


　http://www.miyasys.co.jp/kantoku/index.htm



　監督さんは、今の建設業界の中で　何千万、または億を超える工事の
　現場代理人となったとき。もちろん社長さんの代理ですし、



　全国的に過当競争が続いている地域も多く大変厳しいでしょう。



　その時に、どう管理するか？



　設計に求められる品質のものを　いかに生産性をあげるのか？

　というのも今の時代の大きな課題だと思います。


　ぜひ監督さんのページも今一度ご確認くださいね（*'‐'*) ♪


　そろそろお時間が参りました。
　また次の大安にお会いしましょう(^_-)-☆



　エリザベスがお送りしました。



　明日も　ご安全に！
　※みなさまの　熱いご意見もお待ちしています。
　　このメールを返信していただければ
　　ミヤシステムに　直接届くようになっています。

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     発行・企画・運営 ミヤシステム株式会社 

 　  編集・執筆　　
　　 宮脇　貴代之　　北山　大志郎　　宮脇　恵理　　
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 　　　　　(C)2009 Miyasystem ,Inc. All Rights Reserved.　　　　　　　
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