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スクラムネット メールマガジン
- Date: Fri, 13 Jul 2012 18:00:00 +0900 (JST)
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メールマガジン スクラムネット
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【配信元】福井県発達障害児者支援センター スクラム福井
7月になり、もうすぐ夏本番!今年はいつも以上に節電の夏になりそ
うです。扇風機の売上が伸びているそうですが、たまには扇子やうち
わを使って過ごしてみるのも乙なものです。ひさしやグリーンカーテン
なども省エネ策のひとつですよ。
メールマガジン「スクラムネット」まだまだ登録してくれる人を大募集
中です!関係機関や団体、保護者の方などお知り合いの方にPRして
頂きたいと思います。
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【リレーエッセイ第2回】
●福井大学子どものこころの発達研究センター センター長 佐藤真
今回は、友田明美先生の紹介をうけ、「福井大学子どものこころの発
達研究センター」の佐藤真が担当させていただきます。
まずは自己紹介から・・・。福井県民となり15年になろうとしています
。医学部学士入学前に、工学部で脳の働きを数学的に再構成し、それ
をもとに脳型コンピューターを作ろうという基礎研究を少しかじっていま
した。次第に脳そのものに興味が移り、医学部卒業後も脳の仕組み
を解き明かすことを夢見て日々を送っています。仕事柄、実際にヒト脳
を手に取り観察することも多いのですが、両手に響く重みのなかで、
見事に秩序だった神経回路の走行を目にするたびに驚嘆を覚えずに
はおれません。ただし、よくよくその構築を学ぶと、実際のヒトの脳は、
巷間いわれる進化の究極の傑作とは言い難く、原始的な構造のうえに
、新たに進歩的な部分が足され足されて出来上がっており、脳を構成
する素子ともいえる神経細胞も特にヒトでの進化が著しいとも一概に
は言い難く、つまるところヒトでも比較的下等な動物でも、一部の特に
進化した機能以外の多くは種が変わってもほぼ同じ仕組みが基盤とな
っているようです。このあたりが一秒間に数えきれないほどの計算が
できる最先端・最新鋭のコンピューターとは大きく違いますし、一方で
下等動物を対象とした神経科学の研究が成り立つ理由ともなっていま
す。進化の「つぎはぎ」ゆえに人間の行動は奥深く複雑で、幼稚でもあ
り気高くもあります。個人的には、できるだけ原始の脳を使わないで物
事の判断に努めたい、そうやって日々を過ごせたらスマートだろうなと
も思うことも多いのですが、実際のところは定かではありません。
医学の世界は永らく、身体を観察し知見を蓄積してきました。精神・神
経の領域でも、立ち振る舞いなどをもとに疾患を概念化し類型化の後
、患者さんにあてはめ治療法を見出す、あるいは、患者さんの死後脳
を研究する。そうして進歩しては来ましたが、なかなか根本的治療法の
確立までたどり着けていません。むしろ偶然に治療薬を手にできてきた
という現実もあります。脳の複雑さもあり、発症から何年も経た脳組織
を観察しても、薬による影響などもあり、その根本を探る難しさはなかな
かです。正常な脳組織においてすら、その観察のみから、その働きの
仕組みを解き明かすことはすこぶる困難です。顕微鏡の前で腕組みを
し、うなっても機能は見えてこないのです。
いわゆるヒトゲノムが解き明かされ、同時に脳組織をそのまま培養す
る器官培養技術の進歩や、実験動物の脳内の遺伝子を操作し胎仔ご
と脳を発育させる技術の開発などもあり、ここ10年程度の間に、実験
動物のレベルでは、脳の構築の仕組みが細胞や遺伝子のレベルで急
速に解き明かされています。大脳皮質を例にとると、深部から表面に
むかって配置される細胞群と、その向きとは垂直に脳表面と同じ方向
に配置される細胞群からなること、すなわち、大脳皮質は縦糸と横糸
からなる織物が幾重にも重ねられたような構築をしていること、そして
、その糸の配置は、別の場所から神経細胞が移動するという現象が
基盤となっており、その際特定の遺伝子がうまく働かないと糸が乱れ
、場合によっては脳機能に影響もあることなどがわかってきました。
「遺伝子」という言葉がでてきましたので、ここで念のため記しますが
、しばし「遺伝子(配列)の乱れ」で○○の病気になりやすい云々と記
載されます。すると、あたかも、「正しい遺伝子(配列)」があるがごとく
に誤解しがちですが、これは必ずしも正しくありません。明らかな遺伝
子欠損のような場合は別として、色々な遺伝子のバリエーションが進
化の原動力になっていることも事実で、その点からは大多数に共通の
遺伝子配列はあっても、「正しい」遺伝子配列はないということになろ
うかと思います。その点はよく誤解されているように感じています。
さて、話が横道にそれましたが、脳の構築の仕組みがわかってくると
、いままで見えなかった色々な事柄が明らかとなってきました。じっと
眺めてみるだけではわからなくても、出来上がる過程を追えば、見えて
くる、そのような事柄がどんどん報告され、ここ10年ほど、とくに大脳皮
質の構築について、その理解は大きく進みました。同時に、光で自在に
脳回路を動かす技術も開発され、機能と構造の関係が、再現可能な
科学として捉えられるようになってきました。同時に、その過程で、脳の
構築や機能に様々な障害、特に軽微な変化が生じている場合があり、
これが脆弱性ともいえる、疾病になりやすくなる状態につながっている
場合があると認識されるようになっています。つまり、新たな見方が確
立され、脳の病気についても、少なくともその成因についての考えがダ
イナミックに変わりつつある、そのように思っています。
「発達障がい」は、あいまいに使われることも多い用語とも感じますが
、いずれにしても、上記に述べた脳の研究の大きな流れの真っただ中
で捉えられており、Rett症候群のように、遺伝的側面からの研究のみ
ならず、脳機能の研究の進歩もあり、神経伝達をコントロールして症状
緩和につなげるような試みも欧米では行われるようになってきました。
一方で、統計上の数値にもあらわれていますが「気がかりな子」の割
合が世界的にも増加しており、その解決は喫緊の課題であります。
福井大学では、新たな治療法開発への基盤でもある分子や神経細
胞を対象とする基礎研究に加え、ヒトを対象とした画像研究を精力的に
進めてきました。この4月からは、そのミッションを担う「子どものこころ
の発達研究センター」が医学部の枠をこえ、全学化され、大学をあげて
「子どものこころ」に取り組んでいます。同時に、昨年10月には附属病
院に「子どものこころ診療部」が開設され、一方で教育学や心理学も含
めた「こどものこころ」に取り組む専門家の養成を意図し「連合小児発
達学研究科福井校」をこの4月から開設しています。これらの諸活動は
、大阪大学・金沢大学・浜松医科大学・千葉大学と協働して行うもので
、オールジャパンの体制の一翼を担い、優れた成果をだし、できるだけ
現場に還元したいと考えています。関連するURLは下記のとおりです。
ご興味があれば、どうぞ一度チェックしてみてください。
「子どものこころの発達研究センター」をはじめとする、これらの諸施
設は設立からまだ日も浅くもありますが、今後ともご支援など賜ること
ができますれば幸甚です。よろしくお願いします。
「子どものこころの発達研究センター」
http://www.med.u-fukui.ac.jp/cdrc/
「福井大学附属病院子どものこころ診療部」
http://www.hosp.u-fukui.ac.jp/sinryouka/o_tokushusinryou/o12_toku
shusinryou/
「連合小児発達学研究科福井校」
http://www.med.u-fukui.ac.jp/ugscd/
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【保育士のための事例で考える発達障害児へのワンポイント】
続いてお送りするのは保育士のための事例で考える発達障害児へ
のワンポイントです。園でのいろいろな活動のなかで、保育士さんたち
が気がかりになることも多いと思います。具体的な支援法を身につけ
るために、さまざまな事例を学習して取り込んでいくことも大切です。
以下事例を参考に、少しでもお役にたてていただければと思います。
●事例:3歳の男子の保育園児に、発達の気がかりさがあると感じて
いますが、お母様がそのことに気づいてくれません。私(保育士)から
は、気がかりさがあることを指摘しにくく、どのようにしたらよいでしょう
か。
●保護者の声に耳を傾けてみる
必ずしも多くの親は「わが子は発達障害ではないでしょうか?」と言
ってくるわけではありません。親が発達障害と思っていなくても、育児
困難として子の問題、親の問題として悩んでいることは多いのです。
親が日常生活で困っていることに注目し、生活の面で何か困ってい
ることはありませんかと聞いてみて、例えば、歯磨きをすごくいやがり
大変だと言うお母さんの悩みに対して、歯磨きシートを作って大好きな
トーマスのシールをはり、1週間がんばれたら、大好きなマックへいく
、そういう提案しながら、保護者が相談しやすい関係を作っていくこと
から始めらどうでしょうか。また、保育園のなかで、気がかりさがあると
感じたら、園全体で共通理解をはかり、子ども自身の生きづらさを知る
ことから支援は始まります。
子どもへの支援の基本は、
・Structure(構造化)明確で一貫性のある環境、わかりやすい環境
・Positive(ポジティブ)肯定的な対応と適切な期待、禁止ばかり伝えず
、どうしたらよいかをアドバイス
・Empathy(共感)独特の理解の方法への共感、特性理解
・Low arousal(興奮させない)ストレスを招く感覚刺激を低減
・Links(リンク)家庭や地域資源との連携
頭文字をとって、「SPELL」です。
(英国自閉症協会の自閉症スペクトラム障害の方へのサポートの原則)
気付いたときが支援のスタートです。保護者に保育園での配慮や工
夫を伝えながら、家庭での対応のアイデアも聞きながら、子どもの理
解をお互いに深めましょう。ひとりひとりのこどもの健全な発達ラインを
保障することが大切です。早期発見や早期対応は、家族にとっても、
子育ての楽しさにつながることが目標です。様々な相談機関もできて
きているので、地域資源とも連携しながら進めていきましょう。
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【情報・話題提供】
福井県自閉症協会 内田彰夫 氏より「ペアレントメンター活動バック
アップ講座」についてお知らせがございます。
●私たち福井県自閉症協会では、今年度5回連続講座として、「ペア
レントメンター活動バックアップ講座」を開催しています。
メンターとは「信頼できる相談相手」という意味です。同じ親として、他
の親の話を傾聴して寄り添ったり、また地域の情報について情報提供
を行ったりする活動が、今全国で広がっています。福井県においても、
スクラム福井が主催する「ペアレントメンター養成講座」がこれまでに2
回行われました。参加なさった方もいらっしゃると思います。
私たちは、県内でペアレントメンター活動に取り組む方たちをバックア
ップしていきたいと考え、スクラム福井のご協力を得て本講座を行って
います。第1回は6月19日、大野市障害者相談支援センターの佐野周
一氏などから、さまざまな福祉サービスについて学びました。第2回は
7月10日、青年期成人期の先輩保護者をお招きして、青年期成人期の
生活を支える支援の現状について体験談をもとにお話しいただくととも
に、足羽ワークセンター施設長の大舘嘉昭氏などより、支援者の立場
からコメントをいただく予定です。
この講座は、ペアレントメンター活動に取り組んでいらっしゃる親を対
象として企画したものですが、活動に関わったことがない親にとっても、
きっと学ぶことの多い内容だと思います。これを機に、ペアレントメンタ
ー活動について知っていただく機会にもなればと願っています。どうぞ
お気軽にご参加ください。第3回目以降の内容は以下の通りです。
第3回「教育の現状」
日時:8月7日(火)10:00〜12:00
会場:敦賀市あいあいプラザ つどいの部屋(敦賀市)
第4回「医療の現状」
日時:9月24日(月)10:00〜12:00
会場:福井県こども療育センター 研修室(福井市)
第5回「発達障害に関わる団体・機関の交流会」
日時:10月の平日 10:00〜12:00
会場:未定(南越地区を予定)
*全回、保護者対象の講座です。事前のお申し込みが必要です。
*料金は各回とも資料代500円(スクラム福井主催のペアレントメンタ
ー養成講座受講者と福井県自閉症協会会員は無料です)
*本講座についてのお申込み・お問い合わせは、メールにてお願いし
ます。
E-mail:porto-08@hotmail.co.jp
「福井県自閉症協会 内田」 まで
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【情報・話題提供】
JDDネット福井(日本発達障害ネットワーク福井)事務局の 永井弘
明 氏より「全国LD親の会の研修会・公開フォーラム」についてお知ら
せがあります
●6月16日、17日に東京で行われました、全国LD親の会の研修会・
公開フォーラムに参加しました。
研修会では就労についてのアンケート結果について内藤会長からは
、高校卒業後、障害者就労した人はそのまま就労出来ているが、大学
に進学した人は30%普通就労しているものの、在宅も17%いる等の報
告がありました。続いて、札幌(クローバー)と東京(けやき)から就労へ
の取り組み事例が発表されました。
札幌では親の会の役割を、1)家族支援、2)自立支援、3)就労支援と
位置づけ、1)家族支援では?ストレスマネージメント?ペアレントメンタ
ー等、2)自立支援では?SST、料理教室等、3)就労支援では農業体験
、行政へのインターシップ等を行なっているということでした。
また2020年を目標年度として発達障害者の飛躍元年と位置づけ、ハ
ッピーステージプロジェクトチームを設立(NPO法人)しています。
東京(けやき)は、社会人講座・キャリア教育講座(Wing)が紹介され
た。これは親の会のけやきが核となり大学研究所・ボランティア・企業
・地域障害者職業センター・就労支援センター・ハローワークとの連携
で成り立っている。賞賛すべきは、親と子が一緒に学んでいること、障
害名ではなく「何が出来て何が出来ないか」働く意欲のない人は支援
できない「自分らしい成長の中で、なりたい自分を目指す」といったと
ころでした。
翌日の公開フォーラムでは最初に、国立特別支援教育研究所の柘
植雅義さんから「特別支援教育の更なる充実と家族への期待」という
講演があり、この中で「学校は保護者へ説明責任だけでなく結果責任
を負う」ということで、保護者は個別支援の計画と効果について担任、
コーディネーターと懇談することが必要とされました。
次に文科省初等中等教育局特別支援教育課長 千原由幸氏からイ
ンクルーシブ教育と合理的配慮について、厚労省社会・援護局障害保
健福祉部障害保健福祉課地域移行・障害児支援室長 辺見 聡氏か
ら1)24年度の推進事業?人事育成?アセスメントツール?就労移行
支援事業における効果的なプログラム構築のための調査、2)都道府
県・市町村モデル事業、3)児童発達支援センター?障害児施設の一
元化(通所・入所)?通所を市町村に移行?放課後ディサービスと保育
所訪問支援?在園期間の延長。また厚生労働省と文部科学省の連携
強化を行うとのことした。
午後からは家族支援について討議した。親にとって医療機関への期
待は大きいが、満足度は低いこと、民間支援所は期待より満足度が高
かったのは驚きでした。都会では特例子会社による障害者就労が増え
ているということだった。成人後の生活では家族と同居が87%一人暮ら
し4%結婚は1名だけだった。親の希望は?親の職業・障害観?教育か
ら就労への移行相談?職域開発・雇用拡大?医療機関の充実でした。
親以外のネットワークも今後の課題と言えそうです。
以上報告いたします。
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【セミナー・研修会などの案内】
それでは今年度開催予定のセミナー・研修会予定の情報について
お知らせいたします。
○サポステふくい出前相談会
悩みを抱えているご本人やご家族からのご相談に、専門のカウンセ
ラーが応じます。
日時:
越前町:7月19日(木)越前町役場 別館
美浜町:7月26日(木)美浜町保健福祉センター「はあとぴあ」
大野市:8月2日(木)大野市職業訓練センター
小浜市?:8月8日(水)咲楽館(小浜市働く婦人の家)
鯖江市?:8月31日(金)アイアイ鯖江・健康福祉センター
小浜市?:9月12日(水)咲楽館(小浜市働く婦人の家)
越前市?:9月21日(金)武生勤労青少年ホーム
鯖江市?:9月28日(金)アイアイ鯖江・健康福祉センター
敦賀市:10月4日(木)プラザ萬象
高浜町:10月17日(水)高浜町保健福祉センター
おおい町:10月18日(木)おおい総合町民センター
勝山市:10月24日(水)勝山市福祉健康センター「すこやか」
福井市:10月31日(水)清水保健センター
南越前町:11月5日(月)南条保健福祉センター
越前市?:11月7日(水)武生勤労青少年ホーム
池田町:11月8日(木)総合保健福祉センター「ほっとプラザ」
坂井市:11月14日(水)坂井市高椋公民館
若狭町:11月22日(木)パレア若狭
対象者:15歳から39歳までの就職を希望する無職の若者およびそ
のご家族など
費用:無料
相談員:若年無業者社会的自立支援員、カウンセラー他
事前にご予約下さい。スムーズに相談を進めることができます
TEL:0776-21-0311
○福井県こども療育センター 平成24年度療育研修会
※内容につきましては スクラム福井HP 他機関の研修会のご案内
案内資料をごらんください。研修会予定日や講師、テーマについて
ご案内しております。詳細についてのご連絡はこども療育センター「
連絡・担当者」までお問い合わせください。
○子育てが楽しくなる講座
主催:立命館大学文学部応用人間科学研究科
日時1:平成24年6月24日(日)・7月1日(日) 10:00〜16:00
日時2:平成24年7月29日(日)・8月5日(日) 10:00〜16:00
※2日間で1講座。どちらか希望の日時をお選びください
場所:福井市地域交流プラザ(AOSSA内)
申込は 立命館大学文学部(谷研究室) まで
TEL:075-466-3245
※詳しくは スクラム福井HP 他機関の研修会のご案内 をごらんく
ださい。
○ちち☆ははサポートクラブ
スクラム福井では、発達障害のお子さんを育てられている親御さんた
ちの集まりを定期的に開催いたしております。日ごろのお子さんの様
子や子育ての悩み、保育所や学校のことなどを語り合う場を提供し、
親御さんの仲間づくりのお手伝いができれば・・・と思っています。
主催:福井県発達障害児者支援センター スクラム福井
9月12(水):福井(県図書館)
9月13(木):大野(結とぴあ)
9月14日(金):敦賀(あいあい)
各会場とも10:00〜12:00までのお時間となります。
※詳しくは スクラム福井HP ちち☆ははサポートクラブ をごらんくだ
さい。
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発行 福井県発達障害児者支援センター スクラム福井
お問い合わせ info@scrum-fukui.com
ホームページ http://scrum-fukui.com/
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