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どけんやナビ的 新★土建屋道 016号 〜新しい成長カーブを描け
- Date: Sat, 8 May 2010 06:00:01 +0900 (JST)
016号 〜新しい成長カーブを描け
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おはようございます。
土建屋魂 ボスこと北山大志郎です。
ボスのプロフィールはこちら
http://www.sitetk.com/study/boss.html
いよいよ 本題に入るわけですが
最初に結論から言ってしまうと
これからの建設業者 もっと言えば
土建屋の道としては
「地元 と 建設業」
なのです。
(はっきりいってしまう)
この2つのキーワードを制したものが
次の時代の波にのれるとも言ってしまえる
と思うのです。
このキーワードについて
しっかり説明をする必要があるのだけど
その前段階で、私たちが歩んだ
過去と現在を未来の順番を立てて
お話する必要がある。
※この部分は後日お話しよう
なぜ、今その方向性で行かなければ
ならないのか。
という疑問にぶち当たるのだが
まずもって、公共工事の成長は
戦後高度成長期と同様に公共投資額が右肩上がりとなり
バブル絶頂を過ぎ
下降に突き進んでいるグラフをみれば
一目瞭然だ
ビジネスの成長カーブがひとつ
終焉を迎えているのだ。
その成長カーブを
もう一度 同じものを作ろうとするのは
現実的に無理がある。
とすれば、同じものではなく
違う成長カーブを描く必要がある。
本当はこの下降した成長カーブの
前段階で次の段取りをする必要があるのだが
もうときすでに遅しで
本当は今の段階で前段階を終えておく必要がある。
何をもって成長カーブを描くのか
ビジネスとして何の商品、サービスを
誰に対して提供するのか
ここさえ決まっていないのが現状なのだ。
つまり、はじめる時期も遅く
なにをやるのかさえ決めていない
だからこそ
キーワードを絞って
さっさとやるべき道に向かって進むべきなのである。
その道をじっくり明日から解説します。
おたのしみに
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