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スクラムネット メールマガジン
- Date: Fri, 7 Aug 2015 18:00:01 +0900 (JST)
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メールマガジン スクラムネット No.39
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【配信元】福井県発達障害児者支援センター スクラム福井
【もくじ】
1..... リレーエッセイ
福井大学 学生総合相談室
コーディネーター兼カウンセラー 安岡恵子 先生 より
2..... 保育士のための事例で考える発達障害児へのワンポイント
3..... セミナー・研修会などの案内
4..... その他のお知らせ
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暑い夏になりましたね。
各地で花火大会が
盛んにおこなわれて、
高校野球も
ずいぶんと熱気をおびていますね。
お子さんは夏休み満喫中でしょうか。
夏休みの宿題が溜まってしまわないように、
毎日こまめに勉強をすすめていきたいですね。
それではメールマガジン スクラムネット、
39回目のリレーエッセイは
福井大学 学生総合相談室
コーディネーター兼カウンセラー 安岡恵子 先生 より
お送りさせていただきます。
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【リレーエッセイ】
福井大学 学生総合相談室
コーディネーター兼カウンセラー 安岡恵子
こんにちは
福井大学「学生総合相談室」(文京キャンパス)の
安岡恵子です。
今回は、
福井大学「学生総合相談室」(文京キャンパス)について、
ご案内します。
以前、
平成26年1月号で
細田准教授(福井大学保健管理センター)が執筆した中に
紹介がありましたので、
記憶に新しいところかもしれません。
私は、
フリーの心理カウンセラーとして、
数年前までの20年間、
幼・保、小・中学校、専門学校、大学と
複数の教育現場に同時に勤務していました。
現在、
福井大学専任、常勤のコーディネーターとして
「学生総合相談室」(文京キャンパス)に勤務しています。
すでに平成15年11月より
保健管理センターの非常勤カウンセラーとして
勤務していました。
その当時は
小・中学校現場同様、
大学でもどちらかというと
心身症的な主訴や鬱的症状を訴える不適応が、
相談の大半を占めていました。
しかし、
平成17年頃から、どの現場も
それらに該当しないタイプの不適応が目立つようになってきました。
1対1の関係は良好ですが、
集団の場になると不適応状態に陥ってしまうというタイプです。
大学の保健管理センターも例外でなく、
学生本人のみならず
教職員や保護者からも学生対応に苦慮する相談件数が、
加速度的に増える一方でした。
大学のような枠組みや制約の少ない自由度の高い環境下、
他者との交流や自己管理が苦手な学生は、孤立しやすく、
やがて不登校から引きこもり傾向に陥り、
連絡も途絶えがちになり、危機的介入を余儀なくされます。
そういう悪循環を改善するためにも
【敷居の低い相談室】が必要となり、
遂に平成23年12月15日
福井大学(文京キャンパス)内に「学生総合相談室」が開設され、
スタートを切りました。
それを機に私は、特命職員として配属されました。
約2年後平成25年9月、
松岡キャンパスにも「学生総合相談室」が開設され、
1名のカウンセラーが配置となりました。
福井大学(文京キャンパス)は、
工学部、教育地域科学部の2学部で、
学生は、約4000人在籍しています。
因みに松岡キャンパスは医学部で学生は約1000人です。
「学生総合相談室」は、
学務部学生サービス課所属4名のスタッフで構成されています。
全員が事務系職員で
私を含む心理職2名の常勤カウンセラー、
役割的に私はコーディネーター、
他1名はカウンセラーとして配置されています。
両者ともカウンセリングが主な業務ですが、
コーディネーターとしての私は、
医療や就労支援等、
専門の他機関への紹介や同行・同席も行っています。
その紹介のために
さまざまな検査やアセスメントの実施、
又、個別のSSTも定期継続面接の中で行っています。
その他、
教務経験があり履修相談に長けている男性の専門職員1名、
秘書的役割で受付業務担当の女性パート職員1名を合わせた
計4名です。
「学生総合相談室」(文京キャンパス)の基本方針は
1.相談対応
2.支援・連携
3.啓発・予防
という3本の柱です。
その方針のもと
全体的職務は主に5つあります。
第一は、
相談の総合受付として
「初期相談対応=内容による振り分け」の役割、
第二は、
カウンセリングとして
「メンタル面が絡む相談や軽微な相談に対応」、
第三は、
コーディネートとコンサルテーションとして
「カウンセリングに係る、
教員や保護者との連絡調整、対応方法の指導等」、
第四は、
問題を抱えた学生の抽出、分析、対応として
「出欠状況や教務関係上、多方面からの情報を統合し、
個人ごとの問題点を分析後、
問題があると判断した学生については、
助言教員に学生の状況確認を行い、
メンタル面等でサポートが必要な場合の面接」、
第五は、
啓発活動として
「教職員向け(※)FD・SD研修会を企画、
(※)
Faculty Development(FD)=
大学教員の能力向上や資質開発の為の各種活動
(※)
Staff Development(SD)=
FDと対比する場合、事務職員の能力向上の為の各種活動
学生対応について年二回教員向けと職員向け対象の
【発達障害】や【気分障害】等
テーマ別に実施する研修会の講師役割」、
予防策として
「学生の履修登録時の
web上の【こころのアンケート】という
10項目からなる質問の任意回答結果のスクリーニングを行い、
必要に応じたヒヤリングの実施」、
「学生によるピアカウンセリングのコーディネート」の
以上5項目です。
実際に問題となる学生は、
小・中・高校まで、全く問題とされてこなかったケースもありますが、
具体的な主訴として一番多いのは
修学(履修関係)の困難、
二番目が、対人関係(同期仲間や教員)のつまずき、
三番目が進路(含む就活)の不確定、
となります。
それらは丁寧に辿っていくと、
ベースに発達障害を抱える学生に
特に起こりやすい事が分かってきました。
彼らの大学生活での状態像から見ても、
その特性が明らかに浮かび上がって来ます。
まず、
大学という環境に起因するものですが、
居場所が無い、
決められたクラスが無い、
時間割が無い等の【空間認知の弱さ】、
そして、
掲示板やメールや携帯電話で案内される学内情報を得にくい
【情報入手反応の弱さ】、
また
試験やレポートの評価が半期や年単位で実施されるため
先の見通しがもてない【自己管理の苦手さ】です。
これらは、
小・中学校や高校まで、
指導者や保護者の手厚い管理や支援の下、
どうにかクリア可能でしたが、
県外出身の独居学生の場合などは、
仲間や友人との交流が希薄だと
単位取得さえ困難となり、
破綻してしまうケースがほとんどです。
どのケースにも共通するのは「不安感」です。
それらを早期に発見し、
学生がドロップアウトする前に適応できるような支援をするために、
福井大学では各部署で教職員たちが連携し、
さまざまな工夫を凝らしています。
「学生総合相談室」の開設は、
その契機ともなった訳です。
次に、
その工夫についてのお話をしたいと思います。
その特徴は大きく分けて3点、挙げられます。
まず1点目は、
事務系職員による時間割を登録していない未履修学生や
単位取得不足学生の洗い出しと連絡、
2点目は、教員による欠席傾向学生の調査と対応、
3点目は、
カウンセラーや看護師、保健師等の相談担当者による
メンタルヘルス面での呼び出し面接、
以上の3点です。
これら三者は「集団守秘義務」のもと、
学生本人の意志や人権を最優先し、
相互連絡、相談をしながら、
細やかな連携をします。
また、
就職活動に入る時期には、
「就職支援室」関係者とも丁寧に連絡を取ります。
特別支援教育体制が、遅れがちといわれた高等教育、
特に大学では近年、全国的規模でその整備が急速に進んでいます。
その中でも福井大学は、早い時期から支援体制を組織し、
スタートさせていた事になりますが、
順風満帆だったわけでなく、
大学内の三者他部署間の協働や連携が可能となるまでに、
それ相当の時間と労力を要し、
細田准教授もかなり尽力された経緯があります。
「社会への出口となる大人に対して、自立の妨げではないか?」
「大学生に対して過保護や過干渉ではないか?」
「研究者の役割でなく、専門家のする仕事だろう?」と
教職員、相談担当者それぞれの立場において、
意見が分かれる場面も多々あります。
しかし、2014年1月20日、
日本は、世界中で141番目に「障害者権利条約」を締結し、
国公立高等教育機関は
「障害者差別解消法」(平成28年4月1日施行)により、
発達障害を含む障害学生への
「合理的配慮」が義務付けられることになったのです。
福井大学ではそれに先立ち、
先日6/19保健管理センターと学生総合相談室主催で
「学生支援シンポジウム」を開催し、
法的専門家である青野透教授(現徳島文理大学)を招き、
講演後は学内の石井バークマン麻子教授(教育地域科学部)、
学外から福田晋介センター長(スクラム福井)が
パネラーとして発表後、
青野教授を指定討論者とし、
細田准教授の進行によるパネルディスカッションが行われました。
教員側から石井バークマン教授は、
事例を通して「学生への気づきと学内連携」、
福田センター長からは「一生涯に亘る支援の大切さ」を、
全体を通して青野教授は
「今後は、受入れる大学側が配慮について
『知らない、出来ない、前例がない』はもう通用しない。
【配慮を希望する障害学生の一人一人のニーズを聴き取り、
教育目標に照らし合わせて、何が出来て、何が出来ないのか?】を
大学全体で考え、話し合い、
共通理解をもって支援する体制が問われる!」と
強調されました。
福井大学も今、
細田准教授を中心に
教職員で構成されるワーキングチームを立ち上げ、
動き出しました。
今後は、
学内外を問わず、
さらに、協働や連携が不可欠となるでしょう。
このスクラムネットの存在も、大きな絆である!と感じています。
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【保育士のための事例で考える発達障害児へのワンポイント】
続いてお送りするのは
保育士のための事例で考える発達障害児へのワンポイントです。
園でのいろいろな活動のなかで、
保育士さんたちが気がかりになることも多いと思います。
具体的な支援法を身につけるために、
さまざまな事例を学習して取り込んでいくことも大切です。
以下事例を参考に、少しでもお役にたてていただければと思います。
Q:運動会などの行事に参加することは出来ず、
にぎやかなところは苦手だと保護者から聞いていたので、
無理をせず
出来そうなところに参加していました。
4才になったので、
そろそろいろんな行事に参加させてあげたいと思いますが、
どのようなことに配慮すればよいでしょうか。
A:発達障害の方にとって
行事に参加できない理由は、
いくつか考えられます。
感覚過敏な子どもは、
スピーカーから流れる音楽や
ピストルなどの突然のビックリするような音。
運動会や発表会、
お楽しみ会などに始めて参加する子にとっては、
なにをするのか、
どのような流れで進んでいくのか
分からないことばかり。
このようなときは
前年のビデオを見せて
雰囲気やイメージ作りをします。
ビデオは画像が流れていくため、
競技や演技などの内容を確認するには難しいと思いますので、
写真で競技や発表の内容を確認した方が良いでしょう。
運動会の玉入れの場合などは、
玉を持っている写真、
投げている写真、
ボールがかごに入ったときの写真など、
動作に合わせて見せてあげると分かり易いです。
また、
運動会や発表会のための
特別な練習になると、
いやいやの練習となり、
もしかすると
苦痛を与えるだけの練習となる可能性があります。
日頃の保育の中で、
今遊んでいること
「かけっこ」「体操」なども、
「運動会でもこのように走ろうね」
「このようにやろうね」と言う
イメージ作りは必要だと思います。
参加種目毎に、
どのような流れと練習を行えばよいのか
計画を立てて、
出来るところと出来ないところを整理していくことは重要です。
出来るところは少人数で行い、
難しいところは1対1で教え、
練習時間を短縮する配慮も
必要になってきます。
ひとつひとつの積み重ねが、
行事の参加に繋がっていきます。
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【セミナー・研修会などのご案内】
それでは
今後開催予定のセミナー・研修会予定の情報について
お知らせいたします。
○ちち☆ははサポートクラブ
スクラム福井では、
発達障害のお子さんを育てられている親御さんたちの集まりを
定期的に開催いたしております。
日ごろのお子さんの様子や子育ての悩み、
保育所や学校のことなどを語り合う場を提供し、
親御さんの仲間づくりのお手伝いができれば・・・
と思っています。
主催:福井県発達障害児者支援センター スクラム福井
平成27年
9月9日(水):敦賀(あいあいプラザ)
9月10日(木):勝山(すこやか)
9月11日(金):福井(福井市保健センター)
10月6日(火):小浜(サン・サンホーム)
10月21日(水):越前(越前市健康福祉センター)
10月22日(木):鯖江(アイアイ鯖江)
平成27年
2月28日(日):小浜(サン・サンホーム)
各会場とも10:00〜12:00までのお時間となります。
(大野開催時のみ10:00〜15:00の
フリータイム制となっております)
※詳しくは
スクラム福井HP ちち☆ははサポートクラブ
をごらんください。
○平成27年度 子どもの心の診療医 養成研修
平成25年度にスタートし、
多くの皆様から好評をいただいた
「子どもの心の診療医養成研修」を、
今年は、ステップアップ研修として充実した内容で実施します。
≪症例を交えた講義≫
ステップアップ研修として実施するものです。
昨年の基礎講座を受けられた方はもちろん、そうでない方も
受講できます。
【学童期】
日時:平成27年9月19日(土) 18時〜20時30分
場所:福井県国際交流会館 第1・2会議室
定員:80名
内容:講義 福井大学医学部附属病院小児科講師 川谷正男先生
学童期に発症しやすい症状・特性、その対応について
症例を通じて紹介します。
支援機関紹介 〜地域で活用できる支援機関〜
【成人期】
日時:平成27年11月8日(日) 9時30〜12時
場所:福井県自治会館 201研修室
定員:80名
内容:講義 福井大学子どものこころの発達研究センター
特命教授 小坂浩隆先生
成人期に現れる二次障害に伴う不登校、ひきこもり等の
問題行動や就労支援について症例を通じて紹介します。
支援機関紹介 〜地域で活用できる支援機関〜
≪実践講座≫
3年目のステップアップ研修会です。
昨年の症例を交えた講義を受けられた方はもちろん、そうでない方も
受講できます。
【講義2】
<嶺北>
日時:平成27年10月25日(日) 9時〜12時
場所:福井県立大学 共通講義棟大講義室
定員:120名
<嶺南>
日時:平成27年10月24日(土) 18時〜21時
場所:プラザ萬象 第3会議室
定員:40名
内容:講義「子どもの診療をめぐる家族の見立て」
講師:東北大学大学院医学系研究科精神神経学分野 本多奈美先生
支援機関紹介 〜地域で活用できる支援機関〜
【講義3】
<嶺北>
日時:平成27年12月12日(土) 18時〜21時
場所:福井県国際交流会館 第1・2会議室
定員:120名
<嶺南>
日時:平成27年12月13日(日) 9時〜12時
場所:ニューサンピア敦賀 気比の間
定員:40名
内容:講義「医師のための親ガイダンス研修」
〜ペアレントトレーニングを通して〜
講師:山形大学医学部看護学科教授 横山浩之先生
支援機関紹介 〜地域で活用できる支援機関〜
≪公開講座≫
どなたでも参加できます!
発達障害について一緒に考えてみませんか!!
日時:平成27年9月12日(土) 13:30〜16:00
場所:福井県済生会病院2階研修講堂
内容:講演会 第1部 「まだまだあたし研究中」〜当事者の立場から〜
講師:小道モコ氏
第2部 「自閉症スペクトラムとコミュニケーション」
講師:京都児童福祉センター 児童精神科医 門眞一郎先生
お問合わせは 福井県障害福祉課 もしくは 福井県医師会 まで
福井県障害福祉課0776-20-0634 福井県医師会0776-24-0387
○越前市発達支援公開シンポジウム
発達障がいの子どもが学齢期に自分のことを知るとき
〜本人への特性の伝え方と周囲への理解の進め方
主催:越前市
日時:平成27年8月21日(金) 13:30〜16:30
会場:仁愛大学 A303(越前市大手町3‐1‐1)
第1部講演 13:40〜14:20
講師:津田明美 氏
(福井県こども療育センター 小児科・児童精神科医)
第2部パネルディスカッション 14:35〜16:30
コーディネーター:谷出千代子 氏
(仁愛大学名誉教授 かこさとしふるさと絵本館館長)
参加費:無料
※詳しくは
スクラム福井HP 他機関の研修のご案内
をごらんください。
○障がい児のための応用行動分析学
(ABA理論に基づく臨床公開講座)
主催:(社)ふくい福祉事業団 若越ひかりの村
テーマ:「障害のある子供のアセスメントと、応用行動分析学的指導法」
日時:平成27年8月22日(土)
第1部 10:00〜12:00
応用行動分析学基礎、アセスメントと身辺自立の指導
第2部 13:00〜14:30
認知・言語指導、コミュニケーション指導
場所:福井市 きらら館(多目的ホール)
参加費:無料
講師:藤田継道 先生(関西国際大学 大学院教授)
講師:飯田美枝子 先生(神奈川教育臨床研究会 代表)
※詳しくは
スクラム福井HP 他機関の研修のご案内
をごらんください。
○ふくい障害者ワークフェア
主催:福井労働局、ハローワーク、福井県、福井市、
(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構福井支部
日時:平成27年9月5日(土) 10:00〜20:00
9月6日(日) 10:00〜17:00
場所:ショッピングシティ ベル 1階北コート
内容:障害者雇用パネル展 啓発用品配布
特別支援学校生徒の作品展示・販売
福祉施設で作ったお菓子などの販売
マンガでわかる障害者雇用コーナー
補助具体験コーナー
※詳しくは
スクラム福井HP 他機関の研修のご案内
をごらんください。
○2015ふくい障害者雇用促進セミナー
主催:福井労働局、ハローワーク、福井県、
福井市、(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構福井支部、
福井障害者職業センター
日時:平成27年9月17日(木) 13:30〜15:30
場所:ユー・アイふくい 1階多目的ホール
参加費:無料
内容:障害者雇用優良事業所・優秀勤労障害者伝達表彰
障害者雇用優良事業所事例発表
座談会 「障害者雇用から学ぶこと」
(株)イワイ 代表取締役 岩井保之 氏
聞き手 (独)高齢・障害・求職者雇用支援機構福井支部
福井障害者職業センター
主任障害者職業カウンセラー 伊藤富士雄 氏
※詳しくは
スクラム福井HP 他機関の研修のご案内
をごらんください。
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【その他のお知らせ】
○MRI検査の協力者を募集
福井大学子どものこころの発達研究センター
(福井大学医学部附属病院)では、
「子どものこころの発達」にかかわる
脳内ホルモン「オキシトシン」の効果を
MRI検査で確認する研究をしています。
※詳しくは
スクラム福井HP 子どものこころの発達研究センターより を
ごらんください。
◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆
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発行 福井県発達障害児者支援センター スクラム福井
お問い合わせ info@scrum-fukui.com
ホームページ http://scrum-fukui.com/
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